XYZ型

デッキ概要

《インフェルニティ・デーモン》の効果でバックを増やしつつ、ランク4のエクシーズ召喚を連発、
相手の反撃を許さずに並べたモンスターで削り切るデッキ
ループほどではないが十分な展開力と高めの安定性、始動の早さを兼ね備えている。

構築

インフェルニティのモンスターは《インフェルニティ・デーモン》《インフェルニティ・ネクロマンサー》のみという構築が基本。
その他のモンスターは《ヘルウェイ・パトロール》を筆頭に、《召喚僧サモンプリースト》などデーモンの特殊召喚をサポートするモンスターや、
ランク4エクシーズをサポートする特殊召喚可能なレベル4モンスターなどを採用する。他には別の型でも用いられる《ダーク・グレファー》《終末の騎士》など。
エクシーズのサポートとして《簡易融合》もよく採用される。

罠は《インフェルニティ・ブレイク》よりも《インフェルニティ・バリア》のほうが優先されることが多い。
これは元からモンスターを止める為の汎用罠が多めである事や、並べるモンスター自身の制圧効果はオーガ・ドラグーンと比べれば控えめである事、モンスターよりは罠で場を支えるので大嵐やサイクロン連打に対してシンクロ型以上に警戒する必要がある事等に起因する。

エクストラデッキは、《ラヴァルバル・チェイン》が必須で2積みされることが多い。
ほか《恐牙狼ダイヤウルフ》《ガガガガンマン》《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》をはじめとした、ランク4エクシーズを採用する。
ランク4以外ではランク3の《虚空海竜リヴァイエール》のほか、《簡易融合》を採用する場合はそれ用にレベル4、レベル3の融合モンスターを入れる。

初手で考えるべき事

基本的には手札を使い切った時、☆4を何枚出した上でデーモンを特殊召喚出来るか、と言うのを考えればいい。
これらのうちどれかがあれば手札のデーモンをss出来る。
手札にデーモンが存在しない場合はサモプリ&魔法で場に直接リクルートして来るか、
ダグレ&ヘルパトでss権を用意しつつトリック・デーモンを墓地に送る事で手札に持って来るか、
終末やダグレで墓地に送った後死者蘇生やソウル・チャージ、ネクロ経由ZERO-MAXで蘇生するかなどが考えられる。

基本展開

結果:チェイン チェイン ネクロ デーモン 罠1
特殊召喚回数:6回
終末デーモンやダグレ闇デーモンから。

1kill展開の例

結果:チェイン チェイン デーモン デーモン ネクロ IF罠2枚
特殊召喚回数:7回
打点1800*4=7200、メイン2でガンマン出せば8000ピッタリで大☆満☆足


伏魔殿を入れている場合、ガンでssしたデーモンで罠をサーチして、2体目のチェインで落とすのをトリック・デーモンにして伏魔殿サーチすれば
マンサーでデーモン蘇生後、伏魔殿でマンサー除外してデーモンssとすることで結果のマンサーを伏魔殿にできる。(場が1つ空く)

その他の展開

ソウルチャージを使った先攻ルーラー
結果:チェイン ルーラー(魔法宣言) デーモン ネクロ IF罠2枚

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年12月20日 15:44