池沼唯の海水浴1

池沼唯の海水浴(その1)


唯「・・・ん゛ががごごぉぉ、ぶる゛ばばばぁぁぁ・・・(=q=)」
 「・・・ずぺぺぺぺぺー、・・・あ゛-あ゛-(=q=)」
 「ぁ~ぅ~~(-q-;)」

夏休みのある朝。その日は朝からとても暑く、7時には30℃を超えていた。
いつもなら全く起きない唯を憂が瀕死の状態までボコボコにし起こすか、
お腹がすいて

「うーい、ゆいぽんぽんすいたー!まんま、よこすでつー!(^Q^)」
と 叫びながらの起床である。

しかし、今日はあまりの暑さに唯は汗をびっしょりかき、いつも以上の池沼汁をベッドにまき散らし目を覚ました。

唯「ぁぅ~、ぁちゅぃ~。ゅぃ、のろかわぃた~(“q”)」
 「ぅ~ぃ、ぉちゃ~(`Д’)」

唯は全身に汗をかき、鼻水と涎もたっぷりだったので喉がカラカラである。
本人は大声で憂に「早くお茶を持って来い!」と叫んだつもりが、乾いた声しか出てこない。
いくら呼んでも来ない憂にイライラし、唯は樽のように丸々太った体を動かした。

唯「ぅーぃ、ぉちゃよこすでつ~(‘q’)」
 ドスドスドス
憂「お姉ちゃん、おはよう。今日は一人で起きてエライわね!」

苛立っている唯とは違い、憂は笑顔で唯に声をかけた。
憂は年に何回か一人で起きてくる唯を素直に褒めることにしている。

唯は生まれつき池沼であり、平仮名はもちろん、数字や左右さえわからない重度の池沼である。
おまけに18歳になった今でも、お漏らしをするのでオムツ離れが出来ない。

今日も寝ている間に2回お漏らしをしていた。
憂は唯の右太ももにカピカピになった茶色のウンチと左太ももにはまだ
出てきたばかりのテカテカ光っているウンチが見えた。
それでも、憂は一人で起きたことを褒め、唯にもっと一人で起きる回数を
増やしてもらいたかった。

しかし、唯は喉が渇いており、呼んでも全く来ない憂にご立腹である。

唯「あ゛-!ゆい、うーいよんだ!うーいこない、うーいわるいこ!(`Д’)」
 「うーい、ごめんなたいつる!(`Д’#)」
憂「?? お姉ちゃんの声聞こえなかったよ?」
 「声かすれてるから聞こえなかったんだよ、ごめんね。お茶飲む?」

唯は憂を叱ることでいっぱいだった為、喉が渇いていることを忘れていた!
複数の事を考えられないのも池沼の特徴の一つである。

唯「あう!(゚q゚)」

唯は憂に言われ、喉の渇きを思い出した!

唯「うーい、はやくおちゃよこすれつー!(^q^)/」
 「はやくしないとおしおきれつよー!キャッキャキャ(^q^)」
 「ゆい、オムツきちゃないからはやくかえるー!(^q^)」
 「ぽんぽんすいたからまんまー♪うーい、わるいこ~はやくするー♪(^q^)」
 「あいすもいぱい~よこすー♪いいこ~、あいす~いぱいー♪(^q^)」
 「ゆ~い、いいこー、うーいわるいこれ~つねー♪うーい、ばーかー♪(^Q^)」

なんと、唯は憂が下手に出たのをいいことに、今ある全欲求をぶつけてきた!
しかも、普段のおしおきの積もり積もったストレスのせいか、憂への文句も知らずの内に声に出ている。

これだけでも聞いた者は怒り出しこの池沼を殴り倒すのだが、今日の唯は声がかすれているのでスナックのママの様なガラガラ声である。
それに加え、気分が良くなり途中から音程がバラバラな池沼歌を歌い出した。

さっきまで聖母のように微笑んでいた憂もこれを聞いて、まるで般若面を被ったような表情になった。

憂「調子に乗るな、この穀つぶしがぁー!!」

憂は台所に置いている扇風機をバットのように降り、唯の鼻へ打ち込んだ!

グベキャッ!!

唯「がぺっ!!(“q”)」
 ププーッ!

唯は真っ赤な鼻血を吹き出しながら、ドシーン!と倒れた。
唯の鼻に打ち込まれた扇風機は衝撃でカバーが外れ、扇風機の刃がモロに出ていた。
憂は追い打ちをかけるように唯の団子鼻に刃を押し付けた!

唯「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛!!
ぎゃ゛ぎゃ゛べべん゛ん゛じゃ゛じゃ゛ぶぁ゛ぶぁ゛い゛い゛!!(“q”)」

唯は必死に「ごめんなたい!」と言っているが喋る度に唇が扇風機の刃に
当たり、上手く発音出来ない!

憂「お姉ちゃん、何喋ってるかわかんな~い♪謝ったら許してあげる♪」

憂は長年の介護から唯が「ごめんなたい」と言っているとわかっているが
それで終わらせても面白くない。
唯が気絶するまで止めないと決めていた。

唯「う゛-い゛や゛め゛ぢぇ゛―――!!(>q<)」
 「あ゛ばばばばばばばばばばばばばばばば!!(“q”)」

唯は必死に訴えるが喋れば喋るほど口が血で真っ赤になる。

ブブブー

唯「ん”ひぃぃぃぃ(“q”)」

唯は唇が切れる痛みと、目の前で回る扇風機の刃に恐怖しウンチをもらし気絶した。

憂「全くこの池沼が・・・。おかげで汗かいちゃったじゃない。」

この池沼が気絶し、ようやく落ち着いてきた憂は全身汗まみれになっていた。1日のスタートである朝食もまともに出来ないなんて・・・。

憂「それにしても今日のお姉ちゃんは一段と酷いわね~。」
 「おまけにすっごい臭い・・・。」

憂が言う通り、今日の唯はいつも以上の汗、涎、鼻水、おしおきの際の涙、
口まわりは血だらけで下半身は寝ていた間の2回分のウンチ+ホカホカの
ウンチで茶色に染まっていた。
唯は体から出せるだけの汁を流していた。
おまけに今日はとても暑く、池沼汁が持てる120%の異臭を出していた。

憂「どうせシャワー浴びても今日はすぐに汗かきそうだな。」
 「かといって、クーラーつけたらお姉ちゃん嫌がるし。」

唯は脂肪のせいで人一倍の暑がりのくせにエアコンを嫌がる。
夏は汗をダラダラかき、冬は鼻水が垂れ流しである。

憂「うーん、お姉ちゃんもこのままだと臭いしな~。」
 「そうだ!今日は海水浴に行こう!」

唯は先月の買い物で憂から豚の浮輪を買ってもらったのだ。
しかし、最近は台風や雨のせいで、なかなか海水浴に行けないでいた。
早く豚の浮輪で泳ぎたい唯は「うーい、はやくはれにつる!(`q’)」と、
憂にはどうしようもないことを毎朝、叫んでいた。

今日は何週間ぶりかの快晴であり、絶好の海水浴日よりである。

憂「そうと決まれば、支度しなくちゃ!お弁当も作って~♪」
 「お姉ちゃん、早く起きて!」ガスッ!

憂は唯の脇腹を思いっきり蹴った。

唯「あうっ!(>q<)」

唯は痛さで目を覚ました。

憂「今日は海水浴に行くわよ。」
唯「あうっ、かーすーよく、かーすーよく♪(^q^)/」キャッキャッキャ
憂「一人で準備出来る?」
唯「ゆい、おりこーだからできまつ!(^q^)」

そう言うと、唯は自分の部屋へ走り出した。

憂「さっ、私も準備しなくちゃ!お弁当作って、水着用意して~♪」

憂も久しぶりのお出かけとあって、嬉しそうに準備を始めた。

唯「ゆいはおりこー♪ひとりでできまつよー♪(^q^)」

唯は憂に言われた通り、一人で荷物をまとめていた。

唯「ぶーぶー、がーが、かーすーよくいきまつよー!(^Q^)/」
 「うんたん♪とギ―太もいっしょでつよー!(^Q^)/」

唯は「かーすーよく」と喜んでいるものの、何のことかわかっていない。
お出かけするとはわかっているので、お友達皆を連れて行こうと思っている。

唯「むぎぃー、みんなおとなちくつる!(`q´)」

お気に入りの豚のバッグに無理矢理、押し込むが浮輪やギターがあるので当然入りきらない。

豚のバッグが唯の顔みたいにパンパンになりながらも唯は必死に友達を詰め込む。

唯「あ゛-!みんなわるいこれす!わるいこはおしおきれす!(`q´#)」バンバンバン!
唯は言う事を聞かない友達にお仕置きを始めた!
憂にいつもされているように往復ビンタをしているつもりが、池沼にマネなど出来る筈はなく猫パンチならず豚パンチを一生懸命繰り出している。

唯「わるいこ!ごめんなたいつるでつよ!(^q^)」
みんな(唯裏声)『ごめんなたい!』

唯「キャキャキャ♪おりこうでつね~。ゆい、つおい!(^Q^)」

唯はお仕置きごっこに満足しており、なぜバッグに友達を詰めていたか忘れていた。
そこへ、準備が終わった憂が唯の部屋へ来た。

憂「お姉ちゃーん、準備終わった?出発するわよ!」

憂は唯が一人で準備出来るとは思っていなかったが案の定そうであった。
そして、豚のバッグからはみ出ているギターのネック部分を見つけた。

憂「お姉ちゃん、ギターは持って行けないよ。塩水でサビちゃうし。」
唯「やー!ギ―太つれてく!ギ―太とかーすーよくつる!(>q<)」
憂「海にギター持って行くと壊れちゃうよ。ギ―太はお留守番させようね?」
唯「ゆい、つれてく!うーい、うるちゃい!うーい、ばーか!しーry(^q^)」
憂「それ以上言ったら海に沈めるわよ」
唯「あうっ・・・。(゚q゚)」

憂の言った言葉の意味はわからなかったが、ドスのきいた低い声に唯は本能的に「逆らうと殺される」と感じ取った。

唯「あぅぅ・・・うーい、ゆいおりこうつる。ギ―太おとなちくつるでつよ!(^q^)」
憂「浮輪は入らないから、お姉ちゃん手に持って行ってね。後、水着入れとくね。」

憂は豚のバッグから浮輪を取り出し、かわりに唯の水着に水泳帽、ゴーグルを入れた。

憂「よし、準備も終わったし海水浴に行こっか!」
唯「うーい、はやくいくでつよ!ちゅぱーつ!(^Q^)/」
 ドスドスドス!
憂「はいはい、しゅっぱーつ♪(お姉ちゃん嬉しそう♪)」

唯は落ちないように豚の浮輪をスッポリかぶり、憂と手をつないで海へ出発した。

憂「わー、久しぶりの海だー!」

海までは電車で来たのだが、途中唯が「あいすーあいすー」と騒いだので憂はお仕置きの言葉を巧みに使い、唯を大人しくさせていた。

唯「あ゛-あ゛-、おみずいぱーい!\(^Q^)/」
 「おっきいおうろでつー!(^q^)」

唯は海水浴どころか海自体もわかっていない。
30分前の記憶も忘れている唯が年に数回訪れるかわからない海を覚えているはずはないのだ。

憂「お姉ちゃん、ここはね海っていうんだよ。」
唯「うーみ?うーみうーみ!うーい、うーみ!(^q^)/」キャキャキャ

唯は憂と海の発音が似ていることが面白いのか、ずっと憂と海を叫んでいる。

唯「うーい、うーみ!うーい、うーみ、おともらちれす!(^q^)」
憂「憂と海そっくりだね!お友達、お友達♪(こんなにはしゃいじゃって♪)」
唯「キャキャキャ、おともらち、おともらち!ゆいもうーみとおともらちれす!(^q^)」
 「ゆい、うーみでじょうずつるー!うんたん♪つるでつ!(^q^)」

唯はあまりの嬉しさに豚のバッグからカスタネットを取り出した!
唯一の得意技、うんたん♪での歓喜の踊りを憂と新しいお友達の海に見てもらいたかったのだ

唯「うんたん♪うんたん♪うーたー♪う゛-あ゛-♪う゛う゛-あ゛―あ゛あ゛♪(^oo^)」フゴッフゴッ!

始めこそ「うんたん♪」と発音出来ていたが、興奮しているので途中から池沼特有の唸り声のような不愉快な声しか出ていない。おまけに苦しくなって豚鼻にもなっている。

憂はそんな唯を無視した。

憂「じゃあ、着替えて早速泳ごうか!」
唯「あ~う~!ゆい、おーぐおーぐ!うーい、はやくいくれすよ!(^q^)」

普段の唯ならうんたん♪を邪魔されると怒り出すが、今日の唯は余程、海に興味があったのだろう。カスタネットをポイッと投げると海へ走り出した。

憂「全く、お姉ちゃんったら。お姉ちゃーん、水着に着替えないとダメだよー!」

憂はカスタネットを拾うと唯を追いかけた。
この海水浴場は海の家などの食事処やシャワールームはもちろん、海水浴を楽しめる砂浜ゾーン、小魚やヒトデや貝などと触れ合える岩場ゾーン、釣人用の磯ゾーンと大人から子供まで満足出来ると毎年多くの利用者で賑わっている。

唯と憂はシャワールーム内のロッカー前で着替えている。憂は真面目な性格ではあるが高校生ということもあり、派手なオレンジ色のビキニに挑戦した。
唯への毎日の暴行のおかげか、憂は全身の筋肉には自信があり高校生にしてシックスパックを手に入れている。
しかし、程よく脂肪もついているので女性アスリート選手のような体つきである。

その体がビキニ姿で強調されており、多くの男性を魅了するに違いない。

憂「少し派手だけど、こういう時しか着ないし、いいよね!」
 「お姉ちゃん、着替え終わった?」
唯「う゛-みじゅぎたん、いいこつるー!みじゅぎたん、わるいこ!(`Q´)」

唯はまだスッポンポンのまま、水着と格闘していた。服は憂が脱がせてあげたが憂も自分の着替えがあるので、その後は唯に任せた。
水着ぐらいならと憂は期待していたが、やはり唯には無理だった。

憂「はぁ~、着せてあげるから騒がないで。」

憂は深い溜め息をつき、唯の着替えを手伝うことにした。

唯の水着はいつもの服と同じメーカーの物だ。
『おしめ』『としこし』『ロマンス』など数多くの池沼トレーナーや池沼Tシャツを作り出した会社が、水着も販売していたのだ!
その水着も激安であり上下セットで499円とお買い得であった。
種類がたくさんあり唯に選ばせたのだが、唯が選んだのは蛍光ペンのような薄いグリーン色で胸には『うみぼうず』と書いてある水着だ。
唯の水着は憂のビキニとは違い、セパレートタイプであり上半身はヘソ上から首下まですっぽり隠れているが、下半身はホットパンツよりも短い。

唯「あう~、みじゅぎたんかわいいでつね~(◎´pq`◎)
憂「ぷっ、ふふふっ!」

憂は唯の水着姿を見て思わず噴き出した!唯はというと、本来ならヘソ上まである水着は胸下までめくり上がり、セルライトばかりでボコボコの三段腹を出し、水着では包みきれないはちきれんばかりのお尻は半分はみ出している。
いつもオムツをつけているので、お尻は汗疹やニキビでクレーターみたいだ。
そんな酷姿を晒しながらも満面の笑みで鏡に映った自分に酔いしれている。
こんな姿を見ては誰でも噴き出してしまう!

唯「うーい、ゆいかわいいでつか?(^Q^)」
憂「うん、お姉ちゃん豚みたいでカワイイわよ!」
唯「あうー、ゆいぶたさんでつ!ぶーぶー!うーい、ぶーぶーでつよー♪(^oo^)」
憂「お姉ちゃん、豚さん上手ね~。ほら、豚さんの浮輪持って!」
唯「はぅ~、ぶーぶーゆいといっしょ!ぶたさん、うーみにいきまつよー!(^q^)/」
憂「お姉ちゃん、どこから行こうか?」

唯と憂は広場まで来ていた。磯ゾーンは行っても仕方ないので砂浜ゾーンか岩場ゾーンのどちらかである。

唯「あーう?」

唯はどこがいいかと聞かれても何があるかわかっていない。

憂「あっちだと泳げて、こっちだとお魚さんがいてヒトデとかに触れるみたいよ。」
唯「ひとえ~♪ゆい、おちゃかなたんとひとえたんとあそぶれつ!(^q^)」

唯はヒトデが何かわからないが響きが気に入り、岩場ゾーンへ行きたそうだ。

憂「じゃあ、先に岩場ゾーンに行こうか。」
唯「あーい!ひとえたん、ゆいがいきまつよー!(^q^)」

唯と憂はまず岩場ゾーンへ向かった。
岩場ゾーンは水族館のお触りコーナーのような作りだ。
自然の岩場を水槽の代わりとしており、ヒトデやサンゴ、貝などはもちろん海ガメやエビなど海に生息する動物がたくさんいた。

憂「うわぁーたくさんいるねー!」
唯「あ゛ぅあ゛ーあぅーあ゛-!(^q^)/」
 「いぱい、いぱいー!(^q^)」

初めて見る生き物ばかりで唯は大興奮している!
唯は興奮すると大量の涎を滝のように垂れ流すのだが、いつもは前掛けをしているので多少は前掛けが涎を吸い取ってくれる。

しかし、今日は前掛けがないのでピチピチに伸びた水着やタプタプお腹に幾筋も涎が垂れており、それ以上の涎が唯の足元に水溜まりを作っている。
おまけに今日は快晴で暑いので、まるで霧吹きで水を吹きかけたかの多量の汗、鼻水も口の中に入っているが興奮している唯は全く気にしない。

唯「うーい、ひとえたんどこれすか!?(^q^)」
 「ゆい、はやくあいたいれす!(^q^)」
憂「ヒトデはこっちよ!」

唯は早くヒトデを見たくてソワソワしている。
そんな唯の手を引いて憂はヒトデがいる岩場へやって来た。

憂「ほら、これがヒトデよ。色んなのがいるね~。」
唯「あうー!ひとえたんでつね!ひとえたん、きえー!(^q^)」

唯は色や形が様々なヒトデを見て、まるで宝石箱でも見つけたかの喜び様だ。
この岩場には赤、黄、青、緑、紫などカラフルなヒトデが揃っている。
普通の人ならヒトデと宝石を結び付けることは困難だが、池沼唯は財宝を見つけ出したと思い込んでいる!

唯「こんにつは、ひとえたん。ゆいでつよ!うーい、うーいもあいさつするれすよ(^q^)」
憂「ふふふ、お姉ちゃんったら。ヒトデさん、こんにちは。」
唯「うーい、よくできまちた!えらいでつね~♪(^q^)」
憂「(よっぽどヒトデが気に入ったんだろうな。楽しそう♪)」

憂は無邪気にはしゃぐ唯を見て、暖かい気持ちになった。

憂「(海に来るまでは大変だったけど、海に来てからは大人しくしているし。今朝、漏らしてからはお漏らしもない!ずっと、このままだといいのになぁ。)」

海に着いてからの唯はたくさんの人と初めての場所に少なからず戸惑っており、憂の言う事を素直に聞いていた。
就寝中の2回のウンチと今朝のウンチで唯のお腹には、まだ十分なウンチが生産されていなかった。
憂は言う事を素直に聞いてくれ、お漏らしをしない唯がこんなにも愛おしい存在だと、とても嬉しくおもっていた。

憂「お姉ちゃん、今日は思う存分遊ぼうね!」
唯「ひとえたん、ぶーぶーでつよ!ぶーぶー、ひとえたんでつ!(^q^)」

しかし、憂の言葉は唯の耳に届いておらず、唯は豚の浮輪とヒトデを紹介していた。それでも、憂は微笑みながら静かに唯を見つめていた。

これまで憂に迷惑をかけずに良い子にしていた唯であったが、少しずつ歯車が狂い出していく。


子供「ママ―、ヒトデさんだよー!」
ママ「かずくん、ヒトデ触っていいんだよ。触ってごらん。」

唯と憂しかいなかったヒトデの岩場へ、母と子がやって来た。
子供は3、4歳ぐらいだろう。唯と同じようにヒトデに興味津津だ。

唯「う゛-う゛-!(`q´)」

すると、池沼唯は自分の縄張りに侵入されたので、威嚇し始めたではないか!

しかし、子供はヒトデに夢中であり、母親は一瞬、睨みつけたがまだ害がないので黙って見守る事にした。

子供「ママー、ヒトデさん噛みつかない?」
ママ「大丈夫よ。何もしないから手に取ってみて!」
子供「うー怖いなぁ。ヒトデさん、触りますよー。」ちゃぷん
  「ママ、ヒトデさん捕まえたよ!うわぁーカッチカチで硬いや。」

知能レベルは唯と同じぐらいだが、小さい男の子だと実に可愛らしい。
普通の高校生なら、この光景を見て微笑むだろうが、IQ25の唯は微笑むどころか唾を飛ばしながら怒りをあらわにしている。

それもそのはず。唯からすると、宝石箱に入った大切なお友達を見ず知らずの子供が唯の目の前で捕まえたのだ。
しかも、唯は見るだけでまだヒトデに触っていない。

何でも自分が1番にしないと気が済まない唯である。
これらの事から、唯は子供に対して怒りを通り越して、殺意を抱き、掴みかかった!

唯「こらー!だめー!ゆいのひとえたん、やめる!ひとえたん、いちゃいいちゃい!(`q´#)」
 「やめない、わるいこ!おしおきれす!しーね!む゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!(`Д´#)」ドンッ!ビシバシ!

プッツンきた唯は両手を突き出し、子供を弾き飛ばした!
そして、憂からお仕置きされているようにマウントポジションを取り、その大きな手を振りかぶり子供に思い切り振りおろす!

憂、ママ「(゚O゚)ポカーン… 」

憂とママはこの事態について来れていない!
ママはこの池沼の悪態等を知らないので仕方ないが、いつもの憂ならこのような事があってもすぐに対応出来る。

しかし、今の憂は唯に対して今まで感じた事の無い感情(母性に近い)を抱き、幸せに酔いしれていた。
そう思った次の瞬間には、唯が小さい男の子に馬乗りになり殴りつけている。
精神的拷問でも使われる『上げるとこまで上げといて一気に落とす』と同じだ。

憂は見たことを受け入れたくないのか焦点が合っておらず、口を開けて呆然としている。

唯「ぶふぅ、ぶふぅ!ゆい、ゆるたない!ごめんなたいつる!(`q´)」ビシバシ!
子供「うわーーん!いたいよーー!ママーーーー!!」
ママ「かずくん!離しなさい!っこの離しやがれ!」ガッ!
唯「あうっ!("q")」
憂「ハッ!?」

ママが持っていた日傘の先で唯の顔を突き刺したのだ!
日傘が唯のこめかみにクリーンヒットし、唯は頭を押さえ、のたうち回っている。

唯「うぎゃあぁぁぁぁ!!てんてんいちゃい!てんてんいちゃいーー!!むひぃぃぃ!!("q")」

子供「ママー、怖かったよー!お顔痛いよー!」
ママ「かずくん、大丈夫!?なんてことするんですか!?」

憂「す、すいません!姉は重度の知的障害でして・・・。お姉ちゃんも謝りなさい!」
唯「びーーーーー!!いちゃいよー!ゆいのてんてんー!てんてん、ちんじゃうれすー ("q")」

唯はまだバタバタと暴れており、余程痛かったのか「こめかみが死ぬ」と訳がわかないことを言っている。

憂「お姉ちゃん、悪いことしたのよ!謝りなさい!お仕置きするわよ!」
唯「だめー、おしおきだめー!ゆい、ごめんなたいつる!うーい、おしおきしない!("q")」
 「ごめんなたい!あ゛あ゛~!てんてん~!てんてんたーん!!いちゃいれすー!(’q’)」
 プープスー!

唯はヒトデを助けたつもりだが殴られたので頭がパニック状態!
しかも弱点であるこめかみを突かれた上に、しまいには謝れと言われている。唯の脳みそはオーバーヒートし、脳がおいつかなくなり・・・放屁である。

生き物は死に追い込まれると防衛本能が働き、様々な行動をとる。
体の形や色を変え擬態する物やトゲや牙などを使い抵抗する物。
しかし、唯には擬態する能力や抵抗する力はない。

そこで唯の脳が辿り着いた答え、それこそがウンチである!
スカンクと同じで強烈な臭いで相手が怯んだ隙に逃げるというもの。
また、唯に下痢便が多いのは下痢便を相手の目に発射し目つぶしを狙うためだ。
だが、今日は朝ご飯も食べておらず、ウンチも3回しているので体内にウンチはない。
唯は持てる力を振り絞っての最後っ屁を繰り出したのだ!
唯からすると屁だけとは不本意だが効果は抜群だった。

ママ「くさっ!!おえっ!屁までふって本当に悪いと思ってるんですか!?」
 「池沼だからって何でも許されるんですか!?」
憂「いえ、そういうつもりでは・・・。本当に申し訳ございません・・・。」
子供「ママー痛いよー!」
ママ「かずくん、あっちで手当てしましょうね!しっかり目を離さず見ときなさいよ!池沼はいるだけでも迷惑なのよ」

母親は怒りが収まらない様子だったが、子供の治療を優先させ子供を抱え走って行った。

憂は一瞬、唯をボコボコにお仕置きしようと考えたが、先程までの楽しそうな唯の顔を思い出し、取りあえず手は出さないようにした。
ここできちんとしつけないと同じ事を繰り返すと思うが、池沼の唯はお仕置きをしてもしなくても、また悪さをするのだ。

憂「お姉ちゃん、なんであんな事したの!?」
唯「ひとえたん、たつけた!ゆい、いいこ!(>q<)」
憂「ここは皆で遊ぶ所なの!お姉ちゃんだけの物じゃないのよ!」
唯「ひとえたん、たたいた!わるいこ!ひとえたん、えんえんれす!(>q<)」

唯は子供がヒトデを撫でていたのを叩いたと勘違いしている。
しかも、ヒトデから滴る水が唯には涙に見えたのだ。
「お友達がぶたれて泣いている!助けないと!」
こういう時の池沼は頼もしい限りで、相手が怖いヤクザや警官だろうが構わず殴りかかっただろう。
『自分の大切な物を守る為、相手が誰であろうが立ち向かう!』
この言葉だけ聞くと、素晴らしいのだが・・・。

憂「ガミガミガミガミ!」

憂は叱っているが唯はお友達のヒトデの安否と自分のこめかみで一杯一杯だ。これぐらいのお叱りは唯にはいつもの事なので気にならない。

憂「お姉ちゃん、聞いてるの!?」
唯「ほ~~~~げ~~~~(’q’)」ボーッ

唯はこめかみの痛みが引いてきたので先程までの出来事をすっかり忘れてしまった!
ヒトデの事もどうでも良くなり、何もすることがない唯はボーっとしている。

憂「人の話を聞け!」ガスっ!
唯「ぷぎゃ!(’q’)」

手をあげないと決めていた憂であったが、全く反省していない唯をみて、つい体が反応し唯を踏みつけた!

唯「いちゃ、やめちぇ!だめ!うーい、だめ!やめるー!("q")」

岩場に寝転んでいた唯は背中を憂に踏みつけられている。
岩に体を押し付けられているので岩が唯の体にめり込む!

唯「う゛、う゛-い゛。ぐ、ぐる・・・ぢ・・い゛。お゛しお・・・き、な゛い("q")」

ちょうど胸の裏を踏みつけられている為、上手く息が出来ず手足をバタバタと振り回しもがいている。

憂「お姉ちゃんは悪い子なんだから謝りなさい!謝らないと止めないから!」
唯「ご・・・めん゛・・な゛・・・・たい゛・・・。("q")」

唯は声を振り絞り、なんとか謝ることが出来た。

憂「今度は許さないからね!わかった!?」
唯「あ゛う゛。ゆい、わがた("q")」

まだお仕置きが足りないが遊ぶ時間が減ってしまう。
せっかく遠出をして海まで来たのだ。
お仕置きは家に帰ってからでも出来ると自分に納得させ、憂は足を上げた。

唯「ぶほっぶほっ!むふぅぅ~フゴッ!ぶふぅぅぅ~フゴッ!("oo")」

解放された唯は思い切り空気を吸っているが、吐き出す時に豚鼻になっている。

憂「時間ももったいないし、違う所に行こうか。」
唯「フゴッ!("oo")」

そんな唯を憂は全く気にせず、唯の手を引き歩き出した。

二人は岩場ゾーンの名所である、『海の生態観察コーナー』で足を止めた。
このコーナーは大きな岩の水槽の中にプチ海を作り子供たちに海の生態系を学んでもらうのが目的だ。
魚はもちろん、エビやカニなどの甲殻類、イソギンチャクやサンゴ、イカ、タコ、サメ・・・様々な海の生き物が揃っている。

憂「お姉ちゃん、サメだよ!サメがいる!」
唯「キャキャキャ♪(^q^)」
 「くち、おきいでつー!ガオーッ、ガオーッ!!(^Q^)/」

唯は先程の事などすっかり忘れており、体長2m以上のサメを見て喜んでいる。
案の定、涎ダラダラである。
そんな唯だが、今日は何も食べていないので、そろそろお腹が空いてきた。
岩の覗いてみると、イカやタコがいるではないか!

唯は真っ白でキレイなイカや変なプツプツ(吸盤)がついているタコが食卓に出てくるだけでも大喜びしていた。
そんな大好物が目の前を優雅に泳いでいるのを見て唯が黙っているはずはない!

しかし、唯の頭の中には僅かに先程、怒られたことを覚えていたのだ。
またお仕置きされるのも嫌なので唯は憂に聞くことにした。

唯「うーい、あれまんまでつか?たべるでつか?(^q^)」

憂はその言葉を聞いて「あれは食用ですか?」と唯が質問していると捉えた。

憂「そうよ。あれは食べられるのよ。食用・・・」

そこまで言って、
憂は「この池沼、もしかしてあれを自分のご飯なの?食べていいの?と聞いているのでは」
と考えた。

憂「お姉ちゃん、違う!それはご飯じゃry」
唯「いたーきまーつ!!\(^Q^)/」バシャーン!

憂の制止も間に合わず、唯は岩の水槽に飛び込んだ!
勉強はもちろん運動も出来ない唯だが、今回は違った!
手は獲物を捕ろうとバタバタさせてはいるが水泳選手顔負けの飛び込みを見せ一瞬で水槽の中心まで到達した!

唯「ゴボッ、ゲボゲボッ!ゴバベベッ!ゴボボボボッッ!!(×q×)」

しかし、唯が泳げるはずはなく、すぐに溺れ出した。
泳げないので浮輪を持ってきているのに、まるで進歩がない池沼だ。
目先の事しか考えず、結果を導き出すことが出来ないのも池沼の特徴である。

唯「ガバッゴボボッ!~~~~あぎゃあ!ゲボッ!~~あうーー!("q")」

必死にもがいている唯だが息をしようと水面に出る度に悲鳴をあげている。

パニックによる悲鳴もあるが、それ以上の理由があった。

唯が飛び込んだ先はあまり深くなく、深さ1mぐらいだろう。
底は岩や貝、サンゴなどでゴツゴツしており、下手すると皮膚を切ることもある。
そんな所で巨体の唯が暴れるので岩や貝が容赦なく唯の体を切り裂いていく!
唯は溺れたことによるパニックと体を切り裂かれる恐怖で何が何やらわからない!

憂「お姉ちゃん!!誰か!誰か助けてください!」
係「立て!足がつくから立つんだ!」

立てば少なくとも足は切るが溺れることはない。
しかし、今の唯はそんな余裕もなく、ただ暴れることしか出来ない。

係「この浮輪につかまれ!」

監視員は唯がパニックに陥り、声が届いていないと判断し救命浮輪を投げた!
もちろん、唯はその浮輪は目に入っていない。

唯「ガバッブハッ!・・・ガッ。・・・・ガ・・。ぅ゛~・・ぃ゛~・・・(~q~)」

息も続かなくなり唯の悲鳴と動きも徐々に大人しくなっている。
あぁ、池沼唯ちゃんもここまでか・・・。

憂「お姉ちゃーーーーん!!」ザッパーン!

そんな唯を見た憂は唯との思い出が走馬灯のように駆け巡った。
数えきれない苦労もあったが、それ以上に唯のことが大好きだったのだ。
うんたん♪を褒められたとはちきれんばかりの笑顔で憂に披露してくれた唯。
初めて挨拶を完璧に言えた時には二人で手を取り合って喜んだ。
先が見えない介護に諦めようと何回思ったか。
しかし、唯と二人で笑い合って生きてきたことが何よりも宝だった。

『お姉ちゃんがいなくなるなんて嫌だ!』

そう思った次の瞬間、憂は水槽に飛び込んでいた!

憂「お姉ちゃん!すぐ助けるからね!」
唯「・・・・・・ガッ!・・・・・・・ぅ・・・・・・・ぃ・・・(×q×)」

唯は意識が朦朧としており、非常に危険な状態である。
憂はドルフィンキックで唯の元まで行き、足を切ることも躊躇わずに唯を担ぎ陸に上がった。
火事場の馬鹿力もあるが、毎日のトレーニング(唯へのお仕置き)が生んだ
その体のおかげで唯の救出に成功したのだ。

憂「お姉ちゃん、しっかりして!お姉ちゃん!」バシバシ!

憂は唯の意識を取り戻す為に頬を思いっきり叩いている!

唯「・・・ぁぅ~、ぅーぃ("q")」

声は小さいが唯は意識を取り戻した。飲みこんだ水も少なく、切り傷はあるが命に別状はないようだ。

憂「よかった・・。お姉ちゃん・・・。」

憂は唯が意識を取り戻し安心したのかポロポロと泣きだした。

唯「うーい、なんでないてるれすか?(’q’)」

唯は意識を失っていたので溺れたことを覚えていない。

憂「ううん、何でもないの。目に砂が入っただけ。」

憂は唯が生きている、それだけで満足していた。

唯「うーい、あしいちゃいいちゃい(’q’)」

憂は唯が自分の足が切れて痛いと言っていると思っていた。
しかし、唯の目線は憂の足に向けられていたのだ。
普段は転んだだけでも池沼泣きをする唯だが、なぜか、この時だけは自分の傷よりも憂の傷を心配した。
憂の愛情が伝わったのだろうか。

憂「お姉ちゃん、私の足のこと言ってるの?」
唯「あう(^q^)」
憂「ありがとう、お姉ちゃん。大丈夫だよ。お姉ちゃんこそ大丈夫?」
唯「ゆい、いたくないれす!あんよ、まっかか!(^q^)」
憂「ふふ、足が真っ赤だね♪」

傷は痛むが二人は笑顔だ。
体は傷だらけだが、二人の絆はより深いものとなっただろう。

まぁこの後、こっ酷く怒られたのだが。
唯と憂は監視員からメチャクチャ怒られ、岩場ゾーンは出入り禁止になった。

二人は憂が常備している絆創膏などで簡単に治療し、12時を回ったので昼ご飯をとることにした。
海の家内のテーブルを借り、憂は豚の弁当箱を唯に渡した。

唯「ぶーぶー、ぶたさん♪ゆいのおべんと!キャキャキャ♪(^q^)」

今日のお弁当の中身は3色おにぎり、大好物の卵焼き、カニさんウインナー、エビフライ、キュウリの漬物、デザートに梨が入っている。

唯「はう~♪(^q^)」

憂が作ってくれるお弁当を唯は毎日楽しみにしており、蓋を開ける瞬間がたまらなくドキドキするのだ。
今日はその中でも3色おにぎりが気になるようで、おにぎりには大量の涎が垂れている。

憂「いただきます!」
唯「いたーきまつ♪(^q^)」

やはり唯は3色おにぎりから食べ始めた。
余程、お腹が空いていたのであろう、両手におにぎりを持ち交互に食べている。

唯「ハムッハムッ!(^q^)」ガツガツピチャピチャ

 「うまうま!(^q^)/」ガツガツピチャピチャ


相変わらず、唯の食べ方は汚く、弁当箱から口まで食べ物を運ぶのも面倒臭いのか顔を弁当箱まで持っていき喰らいついている。

憂「お姉ちゃん、美味しい?」
唯「まいうーまいうー♪(^q^)」ゲェープ!

唯は一息つくと大きなゲップをした。口周りや胸の辺りは食べカスと涎でベチャベチャだ。
しかし、唯は全く気にせず食べている。

唯「ングングングング・・・。ぷはーっ!(^q^)」

喉も渇いていたのか、口からお茶を垂らしながら500mlのほとんどを一気に飲んでしまった。
そんなに一気に飲むと下痢便しちゃわないかい、唯ちゃん。
自然の中で食べるお弁当は1.5倍増しで美味しく感じるのは唯ちゃんも同じで、あっという間にたいらげてしまった。

唯「あう~♪ピチャピチャ、うまうま!(^q^)」オゲェーーーップ!!

唯は口の中に残っている僅かな残りカスを集め、ぴちゃぴちゃと音をたてながら味わっている。

それにしても醜い!
口だけではなく顔面に食べカスをつけ、上半身のほとんどは涎まみれ。
口を閉じるということを知らない唯が出す不愉快な咀嚼音。
極めつけは牛が出すよりも大きな強烈なゲップ。

今のこの姿、食事後の姿が唯の見せる一番汚い姿なのだ。
お漏らしももちろん汚いのだが汚いのはお尻だけである。
しかし、食事後は体のほとんどが汚れており、豚小屋の中の豚のほうが綺麗に見えるくらいだ。
そんな唯だが憂にとっては毎度のことなので特に気にしない。感覚がマヒしているのだろう。

唯「ごちとーたま♪(^q^)」
憂「はい、お粗末様でした!もう少しで食べ終わるから待ってね。」
唯「あーう。うーい、あいす~!あいす、ほしいれす!(^q^)」

唯は食後にアイスを欲しがったが憂には想定内の事である。
アイスを与えないことも出来るが先程、監視員から怒られたこともあり唯に騒いでほしくなかった。

憂「私が食べ終わったら買いに行こうね。もうちょっと待ってね。」
唯「やーの!ゆい、いまたべたい!うーい、あいす!(`q´)」
憂「もうちょっとだから!我慢しなさい!」
唯「やー!うーい、わるいこ!まんま、やめる!あいす、はやくよこす!(`q´)」
憂「お願いだから・・・。少しだけだから・・・。」
唯「やぁーーのぉーー!!はやくよこすー!うーい、ばーか!(`q´)」
憂「ワガママばかり言うとお仕置きよ!アレするからね!」

アレとは唯が嫌いなお仕置きの一つである、縄跳びでの鞭打ちだ。
一般人よりも感覚が鈍い唯は殴るよりも皮膚にダメージを与える刺すなどが効果的である。
さすがの憂も唯を針などで刺すことは抵抗があり、お仕置きの範囲も狭い。

それに比べ鞭打ちはダメージ、範囲ともに優れており、憂はここぞという時には鞭打ちでお仕置きをしている。
唯は鞭打ちによる体が焼けるような痛みとビシッという音が嫌いだった。
さすがの唯も鞭打ちは避けたいようだ。

唯「あう!?(゚q゚)」
 「だめーびしびし、やー!ゆい、あいすいらない!うーい、おしおきない!(>q<)」
憂「今日、良い子にしてないとアレするからね!良い子にする!?」
唯「あーう!ゆい、いいこつる!うーい、おしおきしない!('q')」
憂「じゃあ、もう少し待てるね?」
唯「あう、まつれす!ゆい、いいこ!うーい、まんまはやく!(^q^)」

唯は憂の脅しに負け、大人しく待つことにした。


   (その2) へ続く

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    (2011.08.19--2011.08.24)

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最終更新:2018年01月27日 22:01