池沼唯の修学旅行2

池沼唯の修学旅行(その2)



唯は風呂に入る。
旅館の風呂は家の風呂より大きいので、唯は風呂を見てかなり興奮していた。

唯「キャッ♪キャッ♪おうろおおきー(^q^)」

そこでハイテンションの唯を冷ややかな目で見る唯と同じ班の3人がいた。

女子生徒A「いくら同じ班だからって唯と一緒に風呂なんて最悪だよ…」
女子生徒B「楽しみだった清水寺や金閣寺も唯のせいで中止になっちゃうし…」
女子生徒C「夕食ぐらいは楽しめると思ったのにそれも唯のせいで台無しだよ。」

この3人も障害者だが、唯程の重い障害は持っていない。

女子生徒B「しかもあれだけみんなに迷惑かけたのに平然としているんだからムカつく…」

その時!
「バシャ!」

なんと唯は身体も洗わずに涎や鼻水が垂れたまま風呂に入る!湯に唯の涎や鼻水が浮かぶ…

女子生徒C「早速入った…」
女子生徒A「これじゃああの風呂には入れないね…」
女子生徒B「大丈夫よ!まだ泡風呂があるから早く身体を洗おう!」

そう言って3人は身体を洗い始める…しかし!次の瞬間!

 「ぶぶぶぶぶー!」

唯「あ、でちゃったれす(^p^)」

唯が風呂の中でウンチを漏らしてしまった…

女子生徒B(あの風呂はもう完全に入れないね…)
女子生徒A(汚いなぁ)
女子生徒C(早く身体洗ってしまおう…)

そうして3人は身体を洗い終わり、唯が入る前に泡風呂に入った。

女子生徒C「ふう、なんとか間に合ったねぇ。」
女子生徒A「ひとまず安心したよ。」

しかし!

唯「ゆいもいっしょにはいるれす(^q^)」

なんと唯が一緒に入ろうと泡風呂に近づいてくる!

女子生徒B「来ないで!あんたが来たらこの風呂も汚れるわ!」
女子生徒C「そうだよ!あっち行ってよ!」
唯「う゛ーう゛ー("q")」

唯は無視してだんだん近づいてくる!これには3人もとうとう激怒した!

女子生徒A「あっち行けって言ってるでしょ!」

なんと3人は女風呂を覗いた男を追い払うかのように、近くにあった桶を唯に投げつける!そして桶は見事に唯にヒットする!!

唯「びえええーーーん!!!ゆいいたいよーー!!」

ドガッバキッ…
そして唯は泡風呂から逃げる…しかし走ってる唯は途中で足を滑らせ、近くにあった水風呂に落ちてしまう…すると!

「ぶぶぶぶぶー!」

唯は水風呂に入ってしまい急激な温度変化によってお腹が冷えて、下痢が出てしまう!

唯「ビーーーーーーーー!!!」

唯は落ちたショックでパニック状態になってしまい、水風呂から出れなくなってしまう…しかし3人はそれを何とも思わず、泡風呂で談笑している…
そして3人が風呂を出て後から先生が入ると風呂にウンチが浮かんでいて、水風呂で下痢を排出しながらパニック状態で暴れまわっている唯の姿があった…
唯は先生達に湯で身体を温められた後、説教を受けている…

先生「唯ちゃん?なんでさっきはあんな事をしたの?」
唯「あーうー?」

唯は脳みその中が狭いのでさっきの事は勿論忘れている。ちなみにさっきの事とは水風呂で下痢を排出しながら暴れ回っていた事だ。

唯「うーいあいすー」

唯は風呂上りのアイスをねだっている…しかも今日は旅館で泊まるのに憂がいると思っている…なんとも馬鹿な池沼だ…(いけぬ魔王と表記しましたがわざわざ書くのが面倒なのでこれからも池沼と表記します)

先生は唯が説教を無視し、逆にアイスを求めることにとうとうキレた!

先生「話を聞け!この池沼!(いけぬ魔王は忘れている設定)」バシン!
唯「びえーん!!せんせーぶったー!!」
先生「それに今日はここに泊まるから憂ちゃんはいないわよ!」
唯「うーいいない…?ビーーーーーーーーー!!!うーい!!」

泊まることに気付かずに修学旅行に行くとは…なんとも間抜けな池沼である…
唯は池沼泣きをすると部屋を出て行く。

先生「ちょっと!?唯ちゃん何処に行くの!?」
唯「うーいにあいにいくーー("q")」

先生も呆れていた…ここ京都から唯の家まで何百キロもある。交通手段も頭に浮かばない唯は家に帰れないだろう…それに帰ってきても憂にお仕置きされる。本当に馬鹿だ…

先生「唯ちゃん?こっちにアイスがあるわよ?」

勿論嘘だ…しかし唯は…

唯「キャッ♪キャッ♪あいすー♪(^q^)」

アイスで簡単に戻ってくるとは…やはり唯は憂と居ないと風呂上りのアイスが食べられないから家に帰ろうとしたのだ…憂がこれを見たら間違いなく唯は殺されるだろう…
先生もそんな唯を呆然と見ていた…


唯の班の部屋

先生「みんな布団敷いてねー」
女子生徒A・B・C「はーい」
唯「キャッ♪キャッ♪あいすー♪(^q^)」ペロペロ
先生・女子生徒A・B・C「…………」

3人が布団を敷こうとしてるのに、唯だけアイスのことしか考えて無い。まあ唯は極度の池沼なので空気を読む事も困難だから仕方の無い事だが…

そして3人が自分の布団を敷き終わったが、自分の布団は自分で敷かなければいけないので唯のは敷かない。勿論唯は池沼なので布団の敷くことも困難なのだ…
丁度唯もアイスを食べ終わり布団に入ろうとするが、みんな布団に入って話をしているから唯の入る布団が無い。まあこれは当然のことだろう。

唯「あーうー?ゆいのふとんー?」

唯はそう言って辺りを見回した。すると唯は布団の入っている押入れを見つけた。すると…

唯「キャッ♪キャッ♪」

唯はなんと押入れを開けて中に入りだした!

唯(ドラ○もんはいつもこの中で寝ているから唯もここで寝ればいいんだ)

唯はたまにテレビを見ているときドラ○もんの就寝シーンを見たことがある為、「ベッドが無かったら押入れで寝る」と思い込んでいたのだ。なんとまあつくづく残念な池沼だ…
それを見ていた3人は…

女子生徒C「この歳になって押入れで寝るなんて本当に池沼だね。まあ障害のある私が言うのもなんだけど…」
女子生徒A「まあ唯と隣で寝るよりはまだマシだからいいじゃない。」

唯「キャッ♪キャッ♪ゆいはどらーもんでつ(^q^)」

唯は押入れではしゃいでいる。池沼にこんな真似されたらさすがのドラ○もん様にも失礼である…


就寝時間

先生「みんなもう寝ましょうね」
女子生徒B「はい先生」

だが3人はまだ寝る気は無い。3人は枕投げをして遊んでいた。

女子生徒A「あはははは!それっ」ビシュ!
女子生徒C「キャー!」バシ
女子生徒B「えーい!」ビシュ!

3人は枕投げをかなり楽しんでいた。しかし押入れの中で3人の笑い声を聞いていた唯は、自分も一緒に笑い声の聞こえる楽しいことをしたがってた。だがこんなときに唯が出てきたら真っ先に酷い目に遭うだろう。だが唯はそんな事もお構いなしに…
がらーっ(押入れを開ける音)

唯「ゆいもやるでつ!(^q^)」

女子生徒B「ゆ、唯!」
唯「ゆいもーやーる(^q^)」
女子生徒C「どうする…?」
女子生徒A「そうだ!枕投げで唯をいじめようよ!」
女子生徒B「いいね!でも唯に枕を投げたら枕が汚れるから私達の分の枕だけ置いときましょう。」
女子生徒C「じゃあ余った枕で唯にいっぱいぶつけよう!」

そして…

女子生徒B「じゃあやろうか唯」
唯「キャッキャッ♪(^q^)」
女子生徒C「くらえ!」ビシュ!
唯「ギャッ!」ベシ!

枕は見事に唯の顔面にヒットした!そして唯は…

唯「びえーーーーん!!いたいれす!("q")」
女子生徒B「唯、これはね枕をぶつける遊びなの!」
唯「ビーーーー!ゆいまくらあそぶやめる!!」
女子生徒A「ダメよこの遊びは一度やるって言ったらやめられないんだから!(嘘だけどw)」

3人はこの枕投げで唯を集中的に狙うことで修学旅行を台無しにされた恨みを晴らすのだった!

女子生徒B「それぇ次!」ビシュ!
唯「ひーん!」ドゴッ!

そして十分後…みんなの布団は唯の鼻水や唾や涙で凄い汚れていた。

唯「びーーん!!ゆいいじめたー!("q")」

その時!
ガチャ!「扉を開く音」

先生「こら!もう寝る時間でしょ!って何してるのよみんな!?」

3人はまずいと思った。するといい言い訳を思いついたのか、女子生徒Bが…

女子生徒B「唯が私達の布団を涎や鼻水で汚して、みんなで怒ったら泣いたんです。」
先生「本当なの?唯ちゃんみんなに謝りなさい!」
唯「びえーーん!ゆいわるくないほかのみんなわるい!("q")」
先生「嘘を言う子はお仕置きです!」パシン!
唯「ビーーーーー!!」
女子生徒A・B・C(ふー助かった…)

この後、3人の布団は取り替えられた。

そのころ憂は梓の家に純と一緒に泊まっていた。
昼から梓と純で遊んでいて、話が発展して泊まることになったのだろう…

梓「じゃあ憂・純そろそろ布団に入ろうか?」
憂「うん…」
純「憂、どうしたの?」
憂「どうして梓ちゃん達は私と仲良くしてくれるの?私のお姉ちゃんいつも街のみんなに迷惑かけて嫌な目で見られているのに…そんなお姉ちゃんの妹とこんなに仲良くしてたら梓ちゃん達も嫌われるかもしれないんだよ?」
梓「憂……」
純「なに言ってんの!私達友達でしょ?こんな事で憂を嫌いになるわけ無いじゃん!憂は何も悪い事なんてしてないのに!」
梓「逆に憂は昔から唯さんの世話をたくさんしてるからいろんな家事ができるから校内で人気があるんだよ。憂は凄いよ。」
純「もっと自分に自信を持ちなよ憂。私達は憂の味方だから。」
憂「梓ちゃん…純ちゃん…グス…あ、ありがと~うわーーん!」
梓・純「よしよし」

姉妹なのにこの扱いの差は何だ…嗚呼、哀れな池沼だ…そして憂が泣き止んで…

梓「そういえば、澪先輩達も今日から修学旅行だったよ」
憂「へ~だったらどこかで和さんとお姉ちゃんが会うかも知れないね!」
純「まさか~」
梓・憂・純「あはははは!」

丁度そのころ唯は先生にいっぱいビンタされ他の3人によって押入れの中に入れられ、押入れの中で気絶していた…
池沼唯哀れなり…


修学旅行二日目…

先生「みんなおはよう。もう起きる時間よ。」
女子生徒A「ふぁあ…せんせーおはようございます…」
先生「もうすぐ朝食だからみんな起こしといてね。」
女子生徒A「ふぁーい…」

女子生徒Aは女子生徒B・Cを起こし、朝食を食べに行く準備ができたのだが、まだ唯を起こしていない。

女子生徒B「起こさなかったら先生がうるさいから唯も起こそう。」

そう言って唯の寝ている押入れを開けた…すると!
ぷぅ~~ん

女子生徒C「く、臭い!」

押入れの中は既に唯のウンチや涎の臭いで汚染されていた!押入れが開いて目が覚めたのだろうか、唯が起きた。

唯「おはようれす…(zqz)」

唯はそう言って押入れから出ようとする…しかし!
ドタァ!
唯は押入れの上で寝ていた為、降りるときに押入れから落ちてしまった!しかも打ち所が顔面だったので…

唯「ビーーーーーーーーーーーーーー!!いたいれすーーーー!("q")」

朝から池沼泣きだ…この痛みは良い目覚ましになっただろう…しかし!

唯「ビーーーーーーーー!いじめたーーーーー!("q")」

なんと唯は自業自得なのに3人のせいにしている!確かに昨日の枕投げはこの3人が悪かったが、今朝は実際何もしていない。むしろ唯を起こそうとしていたのだ。なのに唯はこの3人を犯人と決め付けている!
すると…

先生「みんなー朝食の準備が出来たから早く来なさい。」ガチャ!
先生「どうしたの?」
唯「ゆいをいじめたー!("q")」
先生「本当なの?みんな。」
女子生徒B「違います!唯が押入れから落ちたのに勝手に私達のせいにしてるんです。」
先生「まさか押入れで寝ていたの!?」
唯「ビーーーー!」
先生「し、しかも押入れの中からウンチや涎の臭いがする…ま、まさか唯ちゃんウンチ漏らしたの…?」
唯「ゆいもらしてない("q")」
先生「じゃあなんで押入れの中がこんなに臭くて、中の布団や壁が茶色なのよ!?」パシン!
唯「ビーーーーーー!せんせーぶったーーーーーー!!("q")」
先生「しかも押入れの中で寝て、自分で顔ぶつけたら人のせいにする!!そんな子にはお仕置きです!!」べシン!
唯「ゆいおしおきいやーーーーーーー!!("q")」
先生「問答無用!!」

女子生徒C「あ、あの先生…」
先生「あなた達は早く朝食を食べに行きなさい!」
女子生徒A「は、はい!」

その時先生は鬼と化していた!
そして3人が朝食を食べ終わって部屋に戻ると、血を吐いて気絶していた唯の姿があった…



先生「今日は自由行動です。みんな車には気をつけてくださいね。」
生徒一同「はーい!」

自由行動だが障害のある子だけでの行動は危険なので、女子生徒2人+男子生徒2人+先生1人で一つの班だ。
ちなみに唯の班のメンバーにはいじめっ子のゆうすけ君が入っている。かなり嫌な予感がする…

先生「それでは行きましょうか。」
唯「あーう!(^q^)」
ゆうすけ「おい!唯豚!変な問題おこすんじゃねーぞ!」
唯「う゛ーう゛ー(`q´)」

全くゆうすけ君の言うとおりだ。唯はこういう集団行動でも今まで多くの問題を起こしている。
しかも同じ池沼に注意されるとは…ほとほと情けない…

そして京都駅まで歩いて行き、駅からタクシーに乗って金閣寺に行くつもりだった…しかし歩いている途中…

「にゃー」

唯「あーにゃんにゃんだー(^q^)」

唯は猫を捕まえようと追いかける。しかもそのとき唯はみんなの一番後ろを歩いていた為、先生達は唯がいなくなることに気付かない!

しかし猫は逃げる。見知らぬ人が追いかけてきたら逃げるのが猫の大体の反応だが、猫が逃げる理由は、普通に唯が気持ち悪いからだww

唯「にゃんにゃんまってー("q")」

当然猫のほうが早い為、唯は猫を見失ってしまう…

唯「うえーん!にゃんにゃんー!("q")」

しかし唯は迷子になってしまった!唯は必死でみんなを探すが見つからない…

唯「びえーーん!」

ドンッ!

唯はいろんなところを走り回ったいるとき、曲がり角で誰かとぶつかってしまった!

和「いたた…」

和「ご、ごめんなさい…お怪我はありませんか?…ってゆ、唯!」

律「どうしたんだぁ?和?」

唯「あ~う~…のどたたん!」
唯「のどたたん!のどたたん!キャッ♪キャッ♪(^q^)」

唯はかなり興奮していた。
なぜなら遠いところで友達(友達だと思っているのは唯だけだがww)と再会できたからだ。
それと、知っている人と出会ったからだ。修学旅行にまで唯が出てくるとは…不幸な和である…
ちなみに、和・澪・律・紬の四人で行動してる。

和「…みんな無視して行きましょう…」
紬「でもいいの?幼馴染なんだし…」
和「いいから。唯と関わっていると碌なことが無いんだから。」
澪「分かった。それにしてもかなり気持ち悪い奴だな…」
和「早くタクシーに乗って行きましょう!」

そう言って四人は唯から逃げるように去っていく…

唯「のどたたんまって~("q")」

唯は和を追いかけるが和は逃げる…まあこんな気持ち悪い池沼にまってと言われて待つバカはいないだろうww
しかし!次の瞬間!

唯「びえーーーーーーーん!!("q")」

唯は大声で泣き出した!これには周囲の通行人も四人に「連れて行けよ」って言いたそうな視線を向ける…
四人はこの視線を感じ取って…

律「しかたない…連れて行くか…」
澪「…そうだな…」
和「そ、そんな…悪いわ。」
紬「いいのよ…多いほうが楽しいし…」
和「わ、分かったわ。悪いわねみんな…」

和「い、行くわよ唯…」
唯「キャッ♪キャッ♪のどたたんあいすー(^q^)」
和・澪・律・紬「……………………」

こうして四人+池沼一匹の自由行動が始まった……

澪「あれ?律は?」

律は楽器店のガラス越しに置かれているドラムを見る。

律「よし!まずはここだな!」
澪「何で京都に来てまで楽器屋なんだよ!」
澪「早く行くぞ!」
律「あーん!いけずぅ~!」

すると唯が…

唯「うんたんいくー(^q^)」

唯はカスタネットが楽器なのを知っている為、楽器店に入ろうとする!

和「ちょっと唯!早く来なさい!」
唯「う゛ーう゛ー("q")」

紬「唯ちゃんわがまま言わないでね?」
唯「う゛ーう゛ーしねー!("q")」

なんと唯は暴言を吐いた!しかも初対面の相手に!和はこんな池沼が自分の友達に暴言を吐いたのが許せなかった!

和「言うことを聞いて!」パチーン!
唯「びえーーん!のどたたんぶったー!のどたたんわるいこ!("q")」

和は唯の幼馴染の為中学まで唯ちゃん係をやらされていた。その為憂からも信頼されていて、わがままを言ったら躾として手を挙げてもいいと言われていた。

和「これ以上わがまま言ったらお仕置きよ!」
唯「ゆいおしおきいやー("q")」
和「だったらお利口にしときなさい。」
唯「ゆいおりこーさんする!(^q^)」

和「ごめんねムギ。」
紬「いいのよ。気にしないで。」

律「タクシー来たから乗ろうぜー!」


嵐山

律「おぁー!ここが嵐山か!」
紬「店がいっぱいね!人も沢山いるわ!」
澪「よし!じゃあ渡月橋から見て…」

唯「キャッ♪キャッ♪おさーたん♪おさーたん♪(^q^)」

唯はモンキーパークと書かれた看板を見てモンキーパークのある方向へと走って行く。
4人は慌てて唯を追いかける!

和「だから何で京都に来てまでお猿なのよーー!唯ーー!」

まあ当然だろう…唯は重度の池沼なので京都の観光や素晴らしさが全く分からない。
その為清水寺や銀閣寺を「ただのお寺」、嵐山を「そこらの山」という認識しか出来ないww
まあ金色に輝く金閣寺はどうなのか分からないが…

4人は唯を追いかけてモンキーパークに来た。するとそこはとても高いところで京都市内を一望出来た。

澪「こんなにいい景色が見られるなんてな。」

唯「おさーたん♪(^q^)」

唯は休憩所に入っていく。

和「唯!待ちなさい!」

和は急いで休憩所の中に行く…


和「はあはあ…待って唯!」

唯「のどたたん!おさーたんえさあげるー!(^q^)」
和「はあ…分かったわ唯…」

和は100円で餌を貰って唯に渡す。
前に記述したが唯は重度の池沼なので金をはらうことを知らない。
それに唯の財布で金を払っても、自分の物(金)盗んだと言って逆キレされる始末だろう…

唯「キャッ♪キャッ♪おさーたんえさあげまつよーー(^q^)」

紬と律も餌をあげている。

紬「あぁっ!」
律「怖がらなくても平気だぞ。ほら!」

猿は律の手に乗っかった餌を取る。

律「ほらな!」
紬「うん…」

紬は餌を猿の前に出し、猿は餌を取る。

紬「…出来た!」

律と喜ぶ紬だったが…

唯「むふぅーー!("q")」

唯がご機嫌斜めの様子である。

唯「おさーたんえさたべーでつ!("q")」

猿は唯の餌を食べてくれないのだ。おそらく猿にも唯の気持ち悪さが分かるのだろうww

唯「えさたべないわるいこはおしおきでつ!("q")」

唯はそう言って餌を猿にめがけて投げつける!
しかし猿には簡単にかわされる!まあ当然だろう…
投げつけた餌がかわされて更に不愉快になった唯はなんと、猿が逃げない為に作られたフェンスに突進した!

ガシャーン!

唯「ゆるたないでつ!("q")」

唯はそう言ってもう一回フェンスにぶつかった!
フェンスにぶつかった後唯は自分の顔をフェンスに押し付けて文句を言っている…

唯「おさーたんわるいこ!おさーたんわるいこ!("q")」

和「ゆ、唯やめなさい!」
澪「唯やめるんだ!」

唯「あいすくれないとゆるたないでつ!("q")」

猿にアイスを強請るとは…バカな池沼だww
すると猿も怒ったのかフェンスの隙間から出た唯の鼻の頭を引っ掻く!

唯「ぎいいいーーーーー!びえーーーん!! いたいれす!("q")」

その顔はとても醜く涎と鼻水だけでなく鼻の頭に猿に引っ掻かれた傷があり、顔中にフェンスの跡がくっきりと残っている。これには4人も笑いそうになったww
そんな笑いを堪えて和が唯にお仕置きをした!

和「いい加減にしなさい!」 パシーン!

唯「びえーーん! のどたたんぶったー! ゆいおりこーさん!おさーたんわるい!("q")」

4人はこのままでは他の人に迷惑だろうと思い、モンキーパークから出て行く…

注)この話では和はけいおん部に所属している設定 (生徒会長兼)


モンキーパークを出た4人+池沼1匹のご一行はお土産屋を見つけて立ち寄った。

律「あ、ほらお土産があるぜ!」
和「ほんとね。かわいい。」
律「そうだ、梓にも何か買っていってあげなきゃな。」
澪「そうだな。一人で留守番だし。」
紬「だったら何か京都らしい物がいいんじゃない?」
律「京都らしい物?」

和・澪・律・紬「うーん?」

和「うーん?これ?」 舞妓はんの人形
紬「これかしら?」 日本刀と羽織
律「これこれっ!」 京都タワーの風船(?)
澪「いや…これだろ…」 なま八つ橋

すると唯が…

唯「のどたたんこれほしー!(^q^)」

唯が指差したのは、律の出した京都タワーの風船だ。
しかしこれは大きい為、結構値段が高い。

和「無理よ…高くて買えないわ…」
唯「う゛ーう゛ーのどたたんこれいるのー!("q")」
和「だから買えないって言ってるじゃない…」
唯「ほしーほしー!("q")」

和「いい加減にして!」パチーン!
唯「びえーん!("q")」

唯は猿に引っ掻かれてしかも和から制裁を受けた為、とうとう不満が爆発した!

唯「う゛ーう゛ーあ゛ーあ゛ーぎぃーぎぃーのどたたんゆるたないでつ!!(`q´)」

そう言って唯は和に突進した!

和「痛…何しやがんだこの池沼!!」 バキッ!
唯「びえーーん!いたいれす!ゆいおりこーさんするでつ!ゆるs…」
和「死ねぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 バキィィィィィィーーーーーーー!!!!

和の蹴りが顔面にクリーンヒットする!

律・紬(ひぃーー怖ーーーー!)

澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」ガクガク

唯は口から血を出して気絶した…

和「さあみんなそろそろ昼食にしましょ♪」
澪・律・紬「は、はい……(和の今の笑顔怖い!)」

唯は気絶していた為、何も食べられなかった…しかしこれが後に唯の人生を変えてしまうとは誰も気付かないのであった…



昼食後、ご一行が他の観光を楽しんで…

澪「じゃあそろそろ時間だしホテルに戻ろうか。」
紬「帰りは電車にしよう。」
澪「そうだな。」
律「よーし!なら駅はこっちだ。ついてこーい!」

そして…

律「あれ…?」
澪「迷ったのか?」
律「迷ってねえ。」
澪「あれだけ地図見てたのに…」
律「今確認してるんだ。」

その時、和の背中で気絶していた唯が目を覚ました!

唯「ふあぁ~(~q~)」

みんな迷っているというのに…相変わらずのアホ面だww
唯は和の背中から降りた…

しかしその時!

「ブブブブブーーーー!!」

唯「でちゃったれす(^q^)」

唯はこんな時にウンチを漏らしてしまった!

和は呆れてしまった…
しかも唯は空気を読めずに…

唯「のどたたん!ゆいのおむつきたない!きたない!("q")」

和「……」
唯「のどたたんおむつかえてー!("q")」
和「……」
唯「う゛ーう゛ーゆいのおむつかえるのーー!("q")」
和「………げんにして………」
唯「あう?」
和「もういい加減にして!!!」

これには唯だけでなく他の3人も驚いた!

唯「あう!?」
和「私はね!幼稚園の頃からあなたのことが大嫌いだった!!」
和「いつもいつも私の前に現れて!周りからはいつも唯ちゃん係っていつもみんなから言われてた!」
和「小学校、中学校に入ったらあなたと絶交できるとおもってたけど、そこでも唯ちゃん係!」
和「それどころか「池沼の友達」ってみんなから影でいじめられてたんだから!!」
和「高校に入ったら唯とは殆ど会わなくなると思ってほっとしたけど!今度は修学旅行で私の邪魔をする!!」

和「いつもいろんな人に迷惑をかけて…憂や私達の気持ちも考えてよ…」
唯「あーうーのどたt」
和「私の名前を気安く呼ばないで!!池沼の分際で!!」
和「あなたなんか消えてしまえばいいのに!!!」バキッ!
唯「ぎゃー!のどたたんごめんなたい!("q")」
和「あなたに親の名付けてくれた私の大事な名前を言う資格なんて無いわ!この糞池沼!!」バキッ!

唯「びえーーーん!("q")」

その後暴力は30分も続き、気付くと唯は体中が真っ赤に腫れ上がって倒れていた…

和「私はあなたのことなんか大嫌い…うわぁーーん!」

和は泣いてしまった!これには3人も驚いていた!
なぜならあの冷静な和が感情的になって泣くなんて…
そんな和の冷たい手を握ったのはけいおん部の大切な仲間達だった…

律「和、今まで辛かったんだな…お前の気持ち分かるよ…」
紬「今日唯ちゃんと一緒に行動したけどかなり大変だったもの。」
澪「こんなことを14年間もずっとやっていたんだ…和はえらいよ…」
律「私はお前と一緒の大学に行くよ。これから楽しい思い出をいっぱい作っていけばいい。なあ澪?」
澪「ああ、私も和と一緒の大学に行くよ。これからもこのメンバーでけいおんをしたいし。」
紬「わたしも一緒の大学に行くわ。一度こういう青春を感じてみたかったの~」
和「み、みんなぁーありがとぉーーわーん!」
紬「よしよし」ナデナデ
律「よし!今日はホテルの部屋で「和の池沼唯との決別記念パーティー」しようぜ!」
澪「なんだそのネーミングセンスの無さは!」どしっ!(ツッコミ)
澪・律・紬・和「あはははは!!」

桜高の他の生徒「おーい!秋山さーん!」
澪「みんなどうしたんだ?」
桜高の他の生徒「実は迷っちゃって…一緒に駅探そう?」
律「一緒に行こうぜ!」
紬「うん!そうしましょう!」

そう言って4人は他の生徒と旅館へと帰っていった。

この和の修学旅行は唯と決別し澪達との友情が深まり思い出に残る修学旅行でした。


幸せに満ちた和とは対称的に絶望的な姿になっていた悪の根源の唯は気を取り戻して立ち上がった…

唯「む~いたいれす…("q")」

唯はかなり元気が無くなっていた。傷の痛みもそうだが、一番の原因は和に絶交されたことだ。
辺りは真っ暗で人気の無い道だ。電信柱の蛍光灯の光が唯の痛み、絶望を露にしている…

丁度そのころ養護学校の先生は唯を捜していた。
他の先生に生徒達を預けて自由行動をさせて、先生はずっと唯を捜していたのだ。
しかし今先生が探している所は二条城周辺で当然唯は見つからない…

先生「唯ちゃんどこに行ったのかしら…ちゃんと私が目を離さないでいれば…」

その時唯は…

「とぼとぼ……」

唯は一人で泣きながら歩いている…

唯「……グスグス……」

「ぐるるるる~~」

唯「あーうごはんたべたいれす…」

唯は昼食も食べていない為お腹が減っている。
その時、焼肉屋のいい匂いがする!

おそらく大きな道に出たのだろう…焼肉屋のいい匂いに唯は釣られていく。
なんとその焼肉屋は大きな道を挟んで向こう側だった!嫌な予感がする…

唯「ごはんーごはんー」

唯はなんと焼肉屋の匂いに釣られて、大きな通りを横切っている為、来る車に気付かない!

パァー パァー

運転手は慌ててクラクションを鳴らすが唯はかなり疲れているため全然気付かない!
運転手は急いで急ブレーキを掛けるが間に合わない!

唯「あう?」

キキキーーーーッ! ドガァーーン!!

唯「ギャーーーーーーーー!!!("q")」

運転手「き、君!大丈夫か!?」

運転手は慌てて声を掛ける!

唯「ゆいいたいー!!あしいたいれすーーーー!!!!びえーーーーん!!!!("q")」

運転手は急いで病院に電話する!

ピーポー ピーポー

その時先生は交番で捜索願を出していた…
その時!

「プルルルッ!プルルルッ!」

警察官「はいもしもし!………ええ!?……はい!分かりました!!」

先生「どうしたんですか?」
警察官「嵐山で女の子が事故になったそうなんです…それも知的障害者の…」
先生「そ、そんな…唯ちゃん!!」


病院…

先生「唯ちゃんの様態は!?」
院長「一命はなんとか取り留めましたが足を手術で切断しなければいけない状況になっています…」
先生「そ、そんな……」
院長「しかも手術費はかなり高いです…ご家族で話し合わないと…」
先生「わ、分かりました…(憂ちゃんに連絡しないと…)」

平沢家…

「プルルルッ!プルルルッ!」

憂はこの日、梓の家から帰って来た。

憂「もしもし…平沢ですが……ええ!?お姉ちゃんが!?……明日そちらに行きます!!」


次の日…

憂「お姉ちゃん!!」
唯「うーい……」

憂は唯の哀れな姿を見て絶望的な気持ちになった…何でお姉ちゃんはいつも酷い目に遭うの?
助けてあげたい…憂はそう思っていた…

憂「お姉ちゃんを手術してあげてください…」
院長「分かりました…」

そして手術が終わり退院して家に帰った唯と憂だったが、
手術の請求書が来た…
まさか修学旅行のお土産が八つ橋や抹茶じゃなく手術費の借金とは…憂鬱な気持ちになる憂だった…ww

この後唯は学校を辞めて、家で寝たきり状態らしい…
車椅子という手段もあったが、唯のあの怠惰な性格の為車椅子の乗り方や使い方も分からないらしい…ww
そのため、外に出て問題を起こすことも無くなり桜ヶ丘地区に平和が訪れた。

唯は外に出たがってはいつも憂にお仕置きされる日々らしいww

対する和達、けいおん部は学祭に向けてライブの練習に日々励んでいる。
勿論全員同じ大学に行く為に受験勉強も頑張っている。

そして学祭

和「それでは最後の曲行きます!」

澪・律・紬・和・梓「ふわふわ時間!!!」

 おわり♪


  (2010.09.29-2010.10.18)

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最終更新:2016年07月03日 14:16