池沼唯の拷問地獄1

池沼唯の拷問地獄(その1)


「びえぇぇぇぇぇん!(TqT)いちゃいれすー!うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(>q<)」

とある夏の日のこと。

椅子に縛り付けられた、豚のようにデブった女の子が顔面を涙、鼻水、涎まみれにしながら泣きわめいています。彼女の名前は平沢唯。IQ25の18歳の池沼です。

それにしても、マヌケかつ不快な泣き声です。唯ちゃんが馬鹿でかい声で泣きわめくのは日常茶飯事ですが、今日の泣き声は特に耳をつんざくような大きさです。いったい何があったのでしょうか。

何と、唯ちゃんは爪の間に針を挿入されているのです!しかも針を挿入しているのは、妹の憂です!

爪の間に針を挿入されるなんて、健常者でもその痛みに耐えられる人はほとんどいないでしょう。
ましてや、普段から我慢ということをせず、欲望のままに生きている池沼の唯ちゃんには、痛みを耐えることは不可能です。

唯「うわーーーん!! (TqT)うーいー、やめちぇ、おてていたいれす!ゆるちてーーーー(>q<)」

憂「お姉ちゃん、私が今まで味わってきた苦しみはこんなものじゃないんだよ・・・。
これから、たっぷりと苦しんでもらうからね♪」

唯ちゃんは丸々と太った体をブヨンブヨンとくねらせ、ヒクヒクと豚のように動く鼻からは鼻水を、口からは涎を垂らしています。上半身は唯ちゃんの意地汚さをあらわすかのように「おやつ」と書かれたTシャツ、下はオムツのみです。その姿はあまりにも滑稽で、残酷な拷問を受けているにもかかわらず、同情の念を感じさせません。

唯「ぁう、ぁう、むひィ~~("q")」ブクブクブクー


ちゃんは、あまりの痛みに口から泡を吹いて失神してしまいました。

それにしても。。。

憂は池沼の姉を溺愛し、その介護に身を捧げていたはずです。なぜ憂は姉の唯ちゃんにこのような惨たらしい拷問を行っているのでしょうか?いったい、憂ちゃんに何が起きたのでしょうか?


話は3日前にさかのぼります。

唯「ふゅごー!しゅごー、ぶぉごーーー!(=q=)」

その日の午前中、唯ちゃんは馬鹿でかい鼾をかきながら、ブヨンブヨンの三段腹を丸出しにして、大の字になって寝ていました。鼻水をブクブクに太った頬やたるみきった下顎に垂れ流し、大きく開けた口からたれた大量のよだれは布団に水たまりをつくっています。18歳の女の子とは思えない、まことに醜悪かつ無様な寝姿です。

唯「あひゅぅぅー…ふんごぉぉーーー!(=q=) びゅごぉぉーーー!(-p-)」

唯ちゃんは終始詰まっている鼻からマヌケないびきをかいています。鼾だけでも、唯ちゃんがどうしようもない池沼であることがよくわかりますね。

グゥグゥグーーー!

おや、唯ちゃんのお腹が鳴ったようです。それと同時に、唯ちゃんがパチッと目を開きました。

唯「ふぁ~~ぅ~~~…(^ç^) 」

調子はずれな声を上げながら、唯ちゃんは布団の上で芋虫のようにもぞもぞと蠢いています。
どうやら、空腹を感じて起きたようです。欲望のままに行動する池沼の唯ちゃんらしいですね。

唯「うーい!うーーいーーー!(^q^) まんまー!まんまーーー!(^q^)/」

唯ちゃんは大の字になったまま、丸々と醜く太った両手と両足をバタつかせながら、妹の憂に向かってご飯を催促し始めました。

唯「うーいーー、ぽんぽんすいたー!まんまーー!まんまーーー!まんまーーーーー!(^q^)/」

両手両足をばたつかせて喚いている唯ちゃんの姿は、まるで3歳児のようです。
いや、3歳児でもこんなマヌケな行動はするでしょうか。。。

それにしても、喧しくかつ鬱陶しい声です。こんな馬鹿騒ぎを近くでされたら、普通の人間ならば誰しも非常に不快となるでしょう。
実際に寝起きの時に今回のような馬鹿騒ぎをして、唯ちゃんは憂に「お仕置き」と称した殴る蹴るの暴行をたびたび受けています。

しかし、唯ちゃんには学習能力が悲しいほどありません。同じ過ちを繰り返して、そのたびにひどい目にあっています。唯ちゃんは池沼の中の池沼なので、仕方がありませんね。
憂「お姉ちゃん、起きたのー?」

唯ちゃんの馬鹿でかい声を聞きつけて、憂が唯ちゃんの部屋に入ってきました。憂が部屋に入ってきても、唯ちゃんは馬鹿騒ぎをやめません。その喧しい声にさぞかし怒っていると思いきや。。。

憂「お姉ちゃん、ご飯できたよ。早く下に行きましょう。」

どうしたことでしょう。憂は唯ちゃんの馬鹿騒ぎにまるで怒っていません。顔には笑みさえ浮かべています。しかし、よく見てみると、憂の目は虚ろで、顔には濃い疲労が浮かんでいます。。。
いったいどうしたのでしょうか?

唯「わーい!\(^Q^)/ まんまーー!まんまーーー!(^Q^)/ 」

唯ちゃんは憂の言葉を聞くと同時に飛び起きると、階下の食卓に向かって転げるように走っていきました。

唯「いたらきまーす!(^Q^)」

唯ちゃんは馬鹿でかい声で叫ぶと、朝食を食べ始めました。今日の朝食のメニューは、白米のごはん、卵焼き、ハンバーグ、コーンスープです。朝からハンバーグとは少し変なメニューかもしれません。しかし、唯ちゃんは、ハンバーグが大好物です。ほかの食べ物も唯ちゃんが好きなものばかりです。好きなものを食べさせてあげたいという、憂の愛情の表れでしょうか。。。 

唯「ぶひっ、はぐっ、はっぐ、はぐはぐ(^q^) 、おいちーー、おいちーー(^q^)/ 」 ベチャベチャグチャグチャ


唯ちゃんはブクブクに太った顔に満面の笑みをだらしなく浮かべながら、ハンバーグを食べています。大変
ご機嫌なようです。

唯「あひー、ぶほっ、むひっ、むひひーー (^Q^) 、はむ、はむはむ♪(^q^)」グチャグチャベチャベチャグチャグチャ


れにしても。。。何という汚い食べ方でしょう!箸を持っているにもかかわらず、ほとんど手づかみで食べています!顔や手はハンバーグのソースとよだれと鼻水でべたべたになり、床やテーブルにはご飯粒などが落ち、ひどいありさまです。
しかし、唯ちゃんはそんなことを全く気にしている様子はなく、鼻水とよだれをダラダラと垂らしながら、ハンバーグやごはんをガツガツと口の中に放り込んでいます。豚でさえ、こんなに醜悪で意地汚い食べ方はしません!

もちろん、憂も今までしつけを忘れていたわけではありません。今までに、何百回と箸を使ってご飯を食べるように躾けてきました。しかし、意地汚く食い意地が張っており、かつ脳みそがセキセイインコの10分の1しかないような唯ちゃんは、ご飯を目の前にすると、教えられた箸の使い方のみならず、スプーンやフォークの使い方まで忘れてしまい、一刻も早く目の前のごはんを食い尽くしてしまうことしか考えられないのです!

ここまで、底抜けのマヌケだと帰って唯ちゃんが気の毒になってきます。もっとも、一番気の毒なのは、報われない苦労に多大な時間を費やしてきた憂ですが。。。

唯「あぅ!」

ご機嫌に食事をしていた唯ちゃんですが、手が滑ったのか、ごはんを茶碗ごと床に落としてしまいました。いったいどうするのでしょうか?

唯「ぶひーーー(^oo^)! ゆいはぶたさんですよー♪(^q^) まんまー♪v(^oo^)v  まんまーーー♪v(^oo^)v」

何と、唯ちゃんは四つん這いになって床に落ちたご飯を食べ始めました!どうやら、豚のまねをしているようです。豚鼻から荒い息をあげながら、床に落ちたご飯に直接食らいついています!その姿はまさに不潔な豚そのものといってよいでしょう。
ちなみに、唯ちゃんは、なかよし学校で「唯豚」というあだ名をつけられていじめられています。本当に情けないですね。

唯「おいちーー♪(^q^) おいちーれすーーー♪(^q^) ぶひぶひーーー♪(^oo^)」

唯ちゃんにとって、豚が大好きな動物というだけでなく、至高の存在です。よく豚のまねもします。弁当箱は豚のデザインのものですし、身の回りの物に豚のシールをたくさん張っています。
どうやら、至高の存在である豚さんと同じように動くことは、唯ちゃんにとっては褒められるべきことだと思っているようです。健常者には理解できない思考ですが、唯ちゃんは重度の池沼ですから仕方ありませんね。

唯「ぶひぶひー!(^q^) ゆいはぶたさん♪ ゆいはぶたさんれーす♪(^q^)」

馬鹿丸出し、いや池沼豚丸出しの歌をご機嫌に歌いながら、でっぷりと横に膨れあがったデカ尻を突き出し、四つん這いになっている唯ちゃんを、憂は恨みと蔑みと絶望をたたえたような、何とも言えない目で見つめていました。
普段なら、「何やってるのよ!お姉ちゃん!」と叫んで、唯ちゃんへのお仕置きが始まるはずです。。。
しかし、今日はまるで唯ちゃんが存在しないかのように、黙って食事をすすめています。

唯「あう!ゆいぽんぽんいっぱーい!ごちとーたま!(^Q^)/ 」

唯ちゃんは卵焼きを残したまま食卓を離れようとします。唯ちゃんは昨日の夜めずらしくウンチを洩らさなかったので(唯ちゃんは排便が自分で満足にできないの常にオムツを付けています)、お腹がいっぱいのようです。

憂「お姉ちゃん・・・、卵焼き残しちゃだめだよ・・・。ちゃんと食べなきゃ。。。」

食卓で今まで無言だった憂が、疲れ果てたような声で唯ちゃんを諭します。

唯「やー!ゆいぽんぽんいっぱいいっぱーーい!これいらないれす! (`Д´) いーらーなーいーのーーー!(`Д´#) 」

唯ちゃんは怒りをあらわにして喚きます。実にふてぶてしく、わがままな態度です。
普段の唯ちゃんは、食事時に「もう食べられない」などとわがままを言うことはあまりありません。足し算もろくにできない唯ちゃんですが、特に食事時にわがままを言うと憂に殴る蹴るのお仕置きをされるということは体で覚えているようです。

しかし、今日の憂はいつもと違い、唯ちゃんの馬鹿騒ぎに対して無反応です。それを見ていた唯ちゃんは、本能的に今は多少わがままを言っても大丈夫と思ったようです。
このように、引き算もろくにできないくせに、唯ちゃんには妙にずる賢いところがあります。これが、余計に周りの人間をいらだたせ、暴力まで振るわれてしまう遠因となっているのですが、重度の池沼の唯ちゃんはそこまで考えが及びません。

唯「ゆいはぽんぽんいっぱい、いっぱいぱい~~~♪(^q^) あぅ~あぅう~~~♪(^Q^) 」

満腹になってご機嫌な唯ちゃんは、聞いてて鬱陶しくなるような歌を歌いながら、リビングの床にドテッとうつぶせになって、贅肉ではち切れそうな両足をバタつかせています。その姿は、まるでオットセイか豚のようです。
もっとも、オットセイや豚の方唯ちゃんよりもはるかに美しいと思いますが。

一方、姉のだらしなく醜悪な姿に目をやっていた憂は、地の底から湧き上がるような深いため息をつくと、食器を片づけ、唯ちゃんのおかげで汚れてしまったテーブルや床の掃除を始めました。。。

唯「あう!?(゚q゚)」

突然、唯ちゃんが素っ頓狂な叫び声をあげました。何かに気が付いたようです。

唯「うーいー、がっこういくーーー!(^Q^) 」

唯ちゃんは桜ヶ丘学校養護学校、通称なかよし学校の3年生です。
唯ちゃんは、平日は朝早めに起床し、送迎バスに乗ってなかよし学校に通学しています。ところが、最近は何故かなかよし学校に行っていません。
ヘビー級の池沼の唯ちゃんでも、本能的にここ最近学校に行っていないように気が付いたようです(もっとも気づくのがあまりにも遅いのですが)

しかし、憂は唯ちゃんの声がまるで聴こえないかのように、汚れたテーブルを黙々と雑巾でふいています。その眼はテーブルをふく自分の手もとをさまよっています。

唯「うーいー!うーいー! がっこうーーー!(`q´)  がっこういくーーー!(^Q^)」

唯ちゃんは何度も喧しい声でわめきたてます。

と、その時です。テーブルをふいていた憂の手がピタッと止まりました。
そして、ゆっくりと顔だけを横に動かすと、焦点の定まらないような目で唯ちゃんを見つめながら、低く静かな声でつぶやきました。

憂「お姉ちゃん…。お姉ちゃんはもう学校に行けないんだよ。お姉ちゃんは退学に…、学校をやめさせられたんだから。。。」

何と、唯ちゃんはなかよし学校から退学処分を言い渡されてしまったのです!
その理由は、唯ちゃんが同じクラスの女の子の鼻の穴にネジを詰め込み、その子を病院送りにしてしまったという、どうしようもないものでした。。。
幸い大事には至らなかったものの、なかよし学校の先生たちは、これを機にセシウムのように迷惑極まりない存在である唯ちゃんを退学させることを決定してしまったのです。

そもそも、唯ちゃんのなかよし学校での生活態度はとてつもなく酷いものでした。
授業では眠りこけるか、または鼻水と涎を垂らしながらボケーッと窓の外を見ているかのどちらかです。とにかく、勉強しようという努力をまったくしようとしないのです。当然のことながら、テストは毎回0点です(もっともテストの時ですら唯ちゃんは爆睡していたのですが)。
体育の時間も、水泳をやるとき以外は、疲れるのが嫌なのか運動することを泣き喚いて嫌がり、先生を毎回困らせていました。しかも、水泳の時間の際も、あまりにはしゃぎすぎたために、プールの中にゲロとウンチをぶちまける始末。

お弁当の時間では、箸が使えないために、ごはんやおかずをボロボロと床に落としながら食い散らかし、あげくの果てには


 「ゆいはぶたさんでつよー♪(^oo^)」

などと叫んで、四つん這いになって、床に落ちたごはんやおかずに食らいついていました。先生が注意してやめさせようとしても、ご飯を食べるのを邪魔されたことに怒って、先生の手にガブリと噛みつくのです!

ほかにも、体育祭の時は競技中に観客席に乱入して見ず知らずの幼児のアイスを取りあげたり、遠足の途中で行方不明になって、肥溜めの中に落っこちているところを発見されたり、マラソン大会の途中で走るのに飽きて、コースの途中のコンビニでアイスを10本も万引きしたり(唯ちゃんはお金を支払って物を買うということが理解できていません)・・・、とにかく唯ちゃんは学校生活を送った約2年半の間にトラブルばかりを起こしているのです。

先生たちは唯ちゃんが起こした様々なトラブルの後始末に多大な時間と労力を費やしてきたため、疲労困憊していました。

こんなふうに、しょうもないことをやってばかりいる唯ちゃんですから、 当然同じクラスの生徒からは「唯豚!」と罵られていじめられています。本来なら、いじめを受けていれば、それこそ大きな問題となるはずですが、唯ちゃんがいじめを受けていても、先生たちは何ら解決策を講じませんでした。
なぜなら、唯ちゃんはいじめられてもしかたないことばかりやっていたからです。

例えば、食欲がむちゃくちゃに旺盛な唯ちゃんは(食事は唯ちゃんの数少ない楽しみの一つです)、お弁当の時間に、自分より小柄で力の弱そうな女の子のお弁当のおかずを、

「あーー!!(^Q^) まんまほしいれすーー!(^q^)/」

なぞとほざいて取り上げようとします。おかずを取られそうになった女の子が必死になって抵抗すると、

「むふーー! (`Д´#) わるいこ!おしおきでつ!(`q´) 」

といって、その子にビンタをしておかずをとりあげるのです!唯ちゃんは自分より力の強い男の子には抵抗できずに、殴る蹴るのいじめを受けています。
しかし、自分より力の弱そうな子に対しては、自分に抵抗できないと見抜いて、我儘の限りを尽くすのです。

さらに、唯ちゃんは先生に対してよく嘘をついていました。
唯ちゃんは、頭の中に脂肪とウンチしか詰まっていないような池沼ですから、毎日のように忘れ物をします。先生に忘れ物をしたことを咎められても、

「うぇーーん!(>q<) ゆいわすれていない! ゆいわるくないーーー! びぇぇぇぇぇぇーーーーーーん(TqT) 」

と大音量で泣きわめいて、先生をいらだたせる始末。
さらに、「たかしくんがとったーーー(TqT) 」
などと自分をいつもいじめているクラスメイトのせいにするのです!
しかも、たちが悪いことに、唯ちゃんは皆の同情を引こうとして大声で嘘泣きまでするのです!

実際、大声で泣いている唯ちゃんに対し、試しに先生が「唯ちゃん、じゃあアイスをあげるわよ。」とでまかせをいった時には、わずか0.5秒で泣きやみ、

「わーい! わーい!\(^Q^)/ アイス―!アイス―! せんせいはやくアイスよこすれすー!(^Q^)/ 」キャッキャッキャッキャッ

と豚顔に満面の笑みを浮かべて大喜びし、嘘泣きがばれたことがあります。
ちなみに、この時は、馬鹿にされたと思って怒り心頭の先生に往復ビンタのお仕置きを受けたのですが。。。

このように、唯ちゃんは成長しようとする努力を全くしない怠惰さだけでなく、自分の欲望を満たすためなら手段を挑まない意地汚さと残酷さ、自分の都合が良くなるように平気で嘘をつく狡さを兼ね備えた、大変始末の悪い池沼なのです。池沼とはいえ、まさに「人間の屑」と言っても過言ではありません。

というわけで、その悪行によって先生たちとクラスメイトに見放され、ゴキブリのように忌み嫌われた唯ちゃんは、今度のクラスメイトの入院騒ぎに乗じて、退学処分という形で厄介払いさせられたのです。。。


唯ちゃんの退学処分を学校から知らされた憂は、大きなショックを受けました。

憂は17歳の今に至るまで、海外で裏稼業に精を出して、家をほとんど留守にしている両親に代わって、人生の多くの時間を姉の唯ちゃんの介護に捧げてきました。また、唯ちゃんが近所の家に勝手に侵入したり、公園で遊んでいた幼児に

「むふー! (`q´) ゆいもあそぶ!それよこすー!(`q´)」
なぞとほざきながら暴力をふるって遊具を取り上げたりすれば近所の人々や警察に謝りに行き、なかよし学校でトラブルを起こした時には学校の先生方に頭を下げるというように、唯ちゃんの悪行の尻拭いのためにも多くの時間を費やしてきました。
当然、多くの時間を唯ちゃんのためにとられれば、友達もなかなかできませんし、ましてや男性との恋愛なぞできるはずがありません。同年代の子たちが、恋愛、遊びなどで青春を謳歌しているのに対し、憂はほとんど楽しみのない暗黒の日々を延々と過ごしてきたのです。しかし、今まで唯ちゃんに費やしてきた憂の努力は無駄に終わってしまいました。。。

唯ちゃんは勉強も全くできず、生活能力も全くありませんから、どこかで働くというのは不可能です。たとえ、唯ちゃんを施設に預けたとしても、唯ちゃんのような超問題児だと、施設でも問題ばかり起こして、施設から返されてしまう可能性があります。
また、ヘビー級の池沼で、顔と体が豚よりも醜い唯ちゃんを伴侶として迎えてくれる男性なぞ、一人もいないでしょう。そうなると、唯ちゃんはこれらから先も延々と唯ちゃんを介護することになり、一生不幸に見舞われていくことは確実です。。。

憂(なんで私だけがこんなに不幸な目にあわなければければならないの。。。)  

憂は頭の中では絶望、後悔、自分の不遇に対する怒りなど様々な感情が渦まき、体は疲労と脱力感に襲われていました。このようなわけで、唯ちゃんになかよし学校を退学したことを告げる気力もなかったのです。。。

しかし、唯ちゃんはなかよし学校に行っていないことにとうとう気が付いてしまったのです! 

唯「いやー!ゆいがっこういく!」
憂「もう学校にはいけないのよ、お姉ちゃん。お姉ちゃんは悪い子だから、学校をやめさせられたの。もう、ずーーーーっと学校に行くことはないのよ。。。」

それに対し、唯ちゃんは豚鼻から荒い鼻息をあげ、口から涎をダラダラとたらしながら、言い返します。

唯「ぶひーーー、ゆいいいこ!(`q´) わるいこじゃない!(`Д´)」

学校を辞めさせられたと聞いても、唯ちゃんは納得できないようです。あれほどしょうもないことをしでかしていれば、普通は退学になっても納得するでしょうが、何せ唯ちゃんはメガトン級の池沼です。そんなまともな思考はできません。唯ちゃんのあまりにもひどいマヌケぶりに対して、憂はさすがに大きな怒りを感じて大声で叫びました。

憂「ふざけないで!何がいい子よ!学校で悪いことばっかりしてきたじゃない!お姉ちゃんは良い子じゃないのよ!学校の先生も唯ちゃんは悪い子だとみんな  言っているのよ!」
唯「あぅ・・・ (°q°) 」

憂が突然大声を上げたために、これはただことではないと唯ちゃんは本能的に感づいたようです。そして、唯ちゃんはどうしたかというと。。。

唯「うわーーーーん!(>q<) ゆいわるいこじゃないもん!うぇぇぇぇぇぇーーーん!(×q×)」

お得意の池沼泣きが始まってしまいました。憂はそれをみると、またいつもの同情を引くための池沼泣きかと思い、げんなりしてしまいました。
当然のことながら、唯ちゃんの泣き声は甲高くてけたたましく、聞くに堪えないものです。その喧しい声から逃れるために、また深い脱力感に襲われたために、憂は唯ちゃんを
ほうっておくことにして、再び食卓に戻って拭き掃除を始めました。

唯「びぇぇぇーーーん!(×q×) 、びぇぇぇぇぇぇーーーん!(TqT) うーいわるいこ!うーいのばーか!(`q´) しーーね!しーーーーね! (`Д´) 」

唯ちゃんは奇妙なイントネーションで泣き叫びながら、憂をなじり始めました。
その「しーーーね!」という声を聴いているうちに、疲れ切った憂ちゃんの心にふつふつと怒りが渦巻いていき、そして唯ちゃんに対する殺意がわいてきました。

憂(なんでこんな能無しのマヌケがが私の姉なんだろう。お姉ちゃんこそ、死ねばいいのに。死ねばいいのに。。死ねばいい。。。死ねばいい。。。。。。。)

 (・・・・・・あれ?)

憂はそんなことを考えているうちに、ふと冷静になりました。

憂(別にお姉ちゃんがいなくなっても誰も悲しまないよね? お姉ちゃんを見かけなくなって不思議がる人はいるかもしれないけど、その理由を根掘り葉掘り聞いてくる人もいないはずだ。お姉ちゃんは近所でもむちゃくちゃ迷惑がられていたし。。。)

そうです、憂は唯ちゃんがこの世からいなくなっても、別に問題がほとんどないことに気が付いてしまったのです! 両親はとっくに唯ちゃんのことを見捨てていますし、裏稼業に従事していますから、たとえ唯ちゃんが殺されたとしても、表ざたにはしたくないはずです。
近所の人たちも、唯ちゃんには散々迷惑をかけられていますから、唯ちゃんがいなくなったらむしろ大喜びでしょう。万が一、唯ちゃんがいなくなった理由を尋ねられても、「施設に入れた」と言えば、深く追求せずに納得してくれるでしょう。

憂(あははーーー。なんでこんなことを気付かなかったんだろう!お姉ちゃんが死んじゃっても別に問題ないんだ!)
 (じゃあ、殺しちゃっても問題ないよね。いや。。。)
 (私は今まで散々お姉ちゃんのためにひどい目にあってきた。お姉ちゃん・・・、いやこんな糞豚のために私の人生はむちゃくちゃにされてきた!!) 

 (一思いに一瞬で殺してしまったら面白くないじゃない。。。。)

憂は自分の邪悪な考えにひたっているうちに、何か開放感を感じ、しだいに今の状況に楽しさを覚えてきました。しかし、自分の心のどこかが壊れてしまっていることには気づいていません。。。

憂(そうだ!うちには地下室があるじゃない!あそこを使えば。。。面白いことがたくさんできるわ!)
 (そのためにはまずお姉ちゃんを気絶させないと!)

憂は、口元を醜くゆがめた冷酷な微笑みを浮かべながら、ゆっくりと、ゆっくりと唯ちゃんの方へ近づいていきました。

唯「う、うーい?(゚q゚)」

唯ちゃんは、喧しい池沼泣きをやめました。どうやら、自分のもとへ近づいてくる憂の尋常でない雰囲気に、本能的にやばいものを感じたようです。

 ドゴォッ!

唯「むひぃぃぃぃィィィーーーー!!("q")」

唯ちゃんは鼻血を盛大に吹き上げながら、床に倒れこみました。
憂が、唯ちゃんの鼻に勢いよくキックを叩き込んだのです! 憂はすかさず、仰向けに倒れた唯ちゃんの満腹のカバのような腹に馬乗りになると、今までの恨みを晴らすかのように、手につく涎や鼻水にもかまわずに力いっぱい唯ちゃんの顔を殴り始めました!

バキッ!! ドゴッ!! 

唯「あう!(゚q゚) ぁうっ!いちゃいれす、やめちぇ(>q<) 」
 ドガッ!! ドガァッ!!
唯「ぶひ・・・ ("q") 、うーいいちゃい!いちゃいよお。。。やめる!("q") ぶつのやめる! (TqT) あぅ(#゚q゚#) あぅ(##゚q゚##)」

憂の殴打に、唯ちゃんは丸々と太った両手両足をばたつかせて抵抗していました。
しかし、すぐにゴキブリのように手足をピクピクとさせた後、ぱったりと動かなくなってしまいました。死んでしまったのでしょうか?もちろんそんなことはありません。長年のお仕置きの経験で力をどこで抜けば、唯ちゃんを気絶させられるかを憂は心得ていますからね。

憂「お姉ちゃん、お楽しみはこれからだよ。。。ふふっ、ははっ、あーはっはっはっはは!!」

両頬が真っ赤に腫れ上がった上に、血と鼻水と涎でぐちゃぐちゃになっている唯ちゃんの顔を見下ろしながら、憂は大笑いをしました。
その不気味な笑い声が、平沢家のリビングにこだましていました。。。

それから、10時間が経過しました。

グゥグゥー!

唯ちゃんのお腹が鳴ったようです。それと同時に、唯ちゃんはゆっくりと目を開きました。

唯「ぶひ・・・(×q×)、あぅ・・・、ほっぺいちゃいれす。。。(×q×)」

唯ちゃんはいつものように空腹を感じて、目が覚めたようです。しかし、憂に散々殴打された顔の痛みは完全に取れていないようです。

唯「あぅ!?(゚q゚) ここはどこれすか」(゚q゚= ゚q゚)

唯ちゃんはキョロキョロと周りを見渡しました。唯ちゃんは、自分が自宅の寝室やリビングとは違う、見慣れない場所にいることに気がついたようです。

では、ここはどこかというと。。。ここは平沢家の地下室です。

一般の住宅で地下室があるところなんて、なかなかありません。しかし、唯ちゃんの両親は海外で裏稼業、もっといえば犯罪行為を行って、金を稼いでいると噂されています。おそらく、そのような裏稼業を行うために、自宅に地下室が作ってあったのでしょう。例えば、麻薬の精製とか、組織の裏切り者に対する拷問などに使うために。。。

唯「うーい!うーい!まんまー!まんまーーー!(^q^) 」

唯ちゃんは最初は今いる場所について不思議に思ったようですが、空腹に耐えかねたのか、すぐに鬱陶しい叫び声をあげて、いつものように食事の催促を始めました。目先の欲望のことしか考えられない唯ちゃんらしいですね。

唯「うーーいーー!ぽんぽんすいたーー!まんまーーー!(^p^)」ゴロゴロゴロゴロ


唯ちゃんはご飯を催促しながら、いつものようにぶ厚い脂肪に包まれた手足をバタバタさせながら、床の上をゴロゴロと転がり始めました。

唯「ぐへぇ!ゲボッ!ゲホッ!ぐ、ぐるぢい(TqT)」

唯ちゃんは、突然涙を流しながら、苦しみ始めました。どうしたのでしょうか?何と、唯ちゃんの首には首輪がつけられているのです!しかも、その首輪の縄はいかにも重そうな大理石のテーブルの脚に結び付けられています!唯ちゃんは首輪がつけられたまま思いっきりよく動いたために、喉が絞めつけられたのです。まさに、唯ちゃんは飼い犬のような状態になっています。まあ、唯ちゃんの場合だと家畜の豚といったほうが妥当でしょうが。。。

唯「うーい!うーい!くびぐるちぃーー!(×q×)うーい!うーーーーーい!」

唯ちゃんは、首輪をつけられて首が苦しいことを訴えていましたが、またもやお腹がグウーー!と鳴り増した。すると。。。

唯「うーい!まんまー!まんまほしいれす!まんまよこすれすーーー!まんまーーーー!(^q^)」

何と、唯ちゃんは再び食事の催促を始めました!本当に、目先の欲望のことしか考えられないようですね、唯ちゃんは。。。

 ガチャッ!

すると、唯ちゃんのでかい声を聞きつけたのか、手に何かの食事が乗せられたお盆を持った憂が、ドアを開けて地下室に入ってきました。憂は通学している桜ヶ丘高等学校から帰ってきたばかりなのか、今は制服を着ているのが、地下室の中の薄暗い蛍光灯でわかります。憂は能面のような表情のまま、騒いでいる唯ちゃんのもとにゆっくりと近づいてきました。そして。。。

ガシッ!

何ということでしょう!憂は足で唯ちゃんの頭を思いっきり踏みつけたのです!

憂「お姉ちゃん、う・る・さ・い・わ・よ。本当にすぐ騒ぐ悪い子だよね、お姉ちゃんは。。。」グリグリグリグリ


憂の声には、今まで唯ちゃんが聞いたことがないような憎しみがこめられています。しかし、唯ちゃんの頭をグリグリと足で踏み続ける憂の表情はどこか楽しげです。

唯「う・・・・い・・・・・、ぐ・・・る・・・ぢぃ・・・(×q×) 」

唯ちゃんは、顔面を下にして頭を踏みつけられているので、容易に言葉を発することができません。今まで、憂から様々なお仕置きを受けてきましたが、いきなり頭を踏みつけられたことはありません。今までにない状況に、唯ちゃんなりにショックを受けて混乱しているのか、いつものような大泣きもせずに、憂ちゃんにされるがままになっています。

憂「そんなにご飯が欲しいなら、今あげるからね、お姉ちゃん。。。」

憂は、ようやく唯ちゃんの頭から足を下ろしました。

唯「ぶひぃ・・・・・・、ひっぐ・・・うぃぃ・・・(×q×) えっぐ・・・、えっぐ・・・ (TqT)」 

唯ちゃんは大きなショックを受けたのか、うつぶせのまま小さな声で泣きじゃくっています。。。それを氷のような目で見下ろしながら、憂は床にお盆をおろしました。

唯「うぐっ・・・(TqT)、まんま・・・、まんま・・・」

食事が載せられたお盆が床に置かれたのに気づいたのか、唯ちゃんはノロノロと頭を上げました。

憂「はーい、お姉ちゃん、ご飯よ♪」

憂はニッコリと笑みを浮かべながら、お盆に乗っかったお椀の一つを唯ちゃんの目の前に差し出しました。お椀の中には何が入っているかというと。。。どう見ても残飯です。憂が食べ残したご飯に味噌汁やら魚やらをぶっかけてぐちゃぐちゃにかき回したもののようです。まともな人間なら、とても食欲がわくようなものではありません。。。しかし、以前にも唯ちゃんは、疲れで食事を作るのが面倒くさくなった憂に残飯を食事に出されたことが何回もあります。残飯を食べることに抵抗なんてありゃしません。

唯「ぶひーーー!(^oo^) おいちぃれす!まいうーーー!まいうーーー!(^Q^)/ 」

唯ちゃんはすぐに泣きやむと、よっぽどお腹がすいていたのか、汗と鼻水と涎を垂れ流しながら、ガツガツと残飯に食らいつきました!もちろん、手づかみです!首輪をつけながら、ムシャムシャと残飯を食べている姿は、豚よりもひどいといっても、過言ではないでしょう。

唯「あぅ!うーい!もっとーーー!もっとーーー!(^Q^)/ 」

食べ終わった唯ちゃんは、憂にさらに食事を催促し始めました。どうやら、残飯の量は少なめだったようです。唯ちゃんはよっぽどお腹がすいていたようですね。本当に意地汚い池沼です。

憂「わかってるわよ、お姉ちゃん。もっとあげるからね ハイッ♪」

憂は別のお椀を取り上げると、唯ちゃんの目の前に置きました。

唯「あーう?(゚q゚)」

唯ちゃんは、目の前に置かれたお椀とその中身を見て首を傾げました。
お椀には白いものが盛られています。お米でしょうか・・・?
いや、どうやら違うようです。不思議そうにその白いものを見ている唯ちゃんに対して、憂は楽しげに言葉を発しました。

憂「塩よ♪」

何ということでしょう!憂は唯ちゃんに塩を食べさせようとしているのです! 

憂「お姉ちゃんはアイスとか甘いものばっかり食べているでしょう。体にいいものをもっと食べなきゃだめよ♪」

ニヤニヤと邪な笑みをいつの間にか浮かべていた憂の声には隠し切れないほどの悪意がこもっています。唯ちゃんもさすがにこれを食べたらまずいと本能的に感じたのか、手をつけようとしません。

唯「う、うーい・・・・。これいや・・・。」
憂「へぇ・・・、お姉ちゃんは私が作ったご飯が食べられないんだ。。。悪い子だね。。。そんなにお仕置きしてほしいのかな♪」

無表情のまま唯ちゃんの方へ体を乗り出してきた憂から、「お仕置き」という言葉が発せられたため、身の危険を感じた唯ちゃんはノロノロと塩をつまんで食べ始めました。

唯「う・・・、からいれす。ちょっぱいれす・・・。まじゅいよ。。。(TqT)」

唯ちゃんは、眼から大粒の涙をぽたぱたと落としながら、塩を指でつまんで口に運んでいきます。味覚なぞほとんどないような唯ちゃんでも、塩をそのまま食べ続けるのはさすがにきついようです。そもそも、唯ちゃんは辛いものやしょっぱいものを普段それほど食べませんし。。。

唯「うーい・・・、ゆいぽんぽんいっぱいいっぱい。。。これいらないれす・・・いらないれす。('q')」

力ない声で呟く唯ちゃんは、見るからに気分が悪そうです。これ以上食べ続ければ、ゲロを吐いてしまうかもしれません。

しかし、憂は姉の哀れな姿を気に留めていないかのように、無感情な声で言い放ちました。

憂「そうかあ、お姉ちゃんは私が作ったご飯が食べられないんだ。。。じゃあ、これはいらないよねえ。。。」

そういうと、憂はどこから取り出したのか、手の中の箱を唯ちゃんの目の前に突き出しました。

唯「あう!(゚q゚)あいすーーー!」

そう、憂が持っていたのは唯ちゃんが大好きなアイスの一つの「ピノ」の箱だったのです。アイスの名称はわからなくても、普段から食べていたこともあってか、唯ちゃんは憂が手に持っていたものがアイスだと気がついたようです。精一杯手を伸ばして、ピノを取り上げようとしました。しかし。。。

憂「おっとっと!駄目だよお姉ちゃん。ご飯も食べ終わっていないのにアイスを食べようとするなんて!」

憂が即座に手を引っ込めたため、ピノに唯ちゃんの手には届きませんでした。

唯「うっ、うっ・・・、あいす。あいす。。。 (TqT)」

アイスがもらえない唯ちゃんは、顔をグシャグシャにして泣きじゃくり始めました。そんな姿に視線も向けずに、憂は唯ちゃんから離れると、箱を空けてピノを食べ始めました。

憂「うわー、アイスおいしいよ、お姉ちゃん♪ でも、ご飯を食べられないお姉ちゃんにはアイスはあげられないなーーー。」

憂ちゃんは、デブった顔を涙でぐちょぐちょにしている唯ちゃんにじっくりと見せつけながら、ピノを口の中に持っていきます。

唯「うっ、うっ・・・、えっぐ、あいすほちいよ。。。。うーーい、ひどいれす。。。(TqT)」

憂は、ゆっくりとしゃぶりつくすようにアイスを食べています。唯ちゃんはデブった顔を涙でいっぱいにして、羨ましげな眼でそれを眺めています。

憂「アイスとーーーーってもおいしいわよ。お姉ちゃん。でもお姉ちゃんは食べられないのよ。残念ねーーーーー。」
唯「う、うーい・・・。ひぐ、ひっぐ・・・・・アイスほちいよ。ほちいよ。。。あいす・・・、ほちいよ。。。。。。(×q×)」

塩を食べれば、アイスが食べられるとはどうやらわかっているようですが、その塩をこれ以上食べ続けることは唯ちゃんにはできません。その上、憂が持っているアイスを取ろうとしても、縄でつながれている唯ちゃんには手が届きません。

憂「キャッ!」

突然、憂が叫び声をあげるとピノが床に落っこちました。しかし、その落とし方からみて、どうもわざと憂はピノを落としたようです。落ちたピノは、まるで計ったかのように、唯ちゃんが手を伸ばして届くか届かないか微妙な場所に転がっています。

憂「たーいーへーーん!アイスが床に落ちちゃった―――。」
唯「あぅ!(゚q゚)」

床に落ちたピノを見た唯ちゃんは、憂のワザとらしい喋りも耳に入らずに、猛然とその方向に力いっぱい手を伸ばして、体をアイスのほうに近づけようと力み始めました。

唯「うぐ・・・、ぶひっ・・・。」

唯ちゃんは豚顔を真っ赤にしながら、体をアイスのほうに近づけようとしています。顔からは汗がだらだらと流れ落ち、たっぷりの脂肪に覆われた体も汗まみれです。首輪につながった紐が大理石のテーブルの足に結びつけられているので、唯ちゃんの体はなかなか動かせません。

しかし、唯ちゃんの火事場の馬鹿力により、紐が結び付けられた重い大理石のテーブルもジリッ、ジリッと動いています。それにしても、唯ちゃんのアイスに対しての執念は凄まじいですね。この執念を別の方面に今まで向けていれば、唯ちゃんも少しは成長していただろうに。。。
実に残念ですね!


   (その2) へ続く

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    (2011.07.27-2011.08.04)


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最終更新:2017年02月17日 19:17