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大ブブブー事件 2

大ブブブー事件(その2)



2-A教室

「ん…?なんか臭くない?何だろこの臭い…」

「ほんとだ。うっ臭い!何これ!?」

ガラガラガラッ

唯「あうあうあー!ゆいでつよ(^q^)/」

きゃあああああああああああっ!!!!!

突然教室に侵入してきた二足歩行の豚のような生き物に生徒たちは本能的な恐怖を感じ、幾重にも重なった金切り声が響いた。

唯「んふー!まんまいぱいでつ(^q^)」ドスドスドス

「ひぃぃぃっ!!!」

「何!?何なの!?」

生徒たちが蜘蛛の子を散らしたように席から離れると、唯は机に残された弁当を手づかみで食べ始めた。

唯「グッチャクッチャモッチャはふ~ペロペロズズズ(^q^)」

家族が早起きして愛情を込めて作ったのであろう弁当が凌辱されていく。

「これ、何なんだろ…豚みたいだけど…臭いの絶対これのせいだよ!」

「あぁっあたしのお弁当…」

「この豚、きっとなかよし学級の人だよ。ほら、名札ついてる」

唯の染みだらけのかつて水色だったスモックには家畜の識別札のように大きな名札が縫い付けられている。
そこには『なかよしがっこうすみれぐみ ひらさわゆい』と平仮名で書いてあった。

「ど、どうする…?」

「どうするって出て行ってもらわないと…。先生呼んでこようか」

「で、でもそういうのって差別じゃないのかな…?大丈夫?」

差別はいけないということを無条件に信じ込ませる偏向教育を受けてきた生徒たちは、強い態度に出ることができない。
だが、一人の意志の強い少女が立ち上がり、唯を指さして叫ぶ。

「差別もなにもないでしょ!みんなの大事なお弁当がこんな汚い池沼に汚されてもいいの?こんな醜い池沼豚に。豚が人間の中に入ってきちゃいけないのは当然じゃない!」

唯「あう?(゚oo゚)vモッシャムッシャ ぶた?」

「そうよ、あんたは豚よ。豚じゃなかったらなんだっていうの?」

だが、それは池沼の唯にとって褒め言葉でしかなかった。

唯「あふー!ゆい、ぶたさん(^∞^)ゲフッ ゆいはぶたさんでつよ!ぶーぶー!ぶ”ーぶ”ー(^oo^)」

自分が豚さんだと褒められた唯はすかさず四つんばいになり豚そっくりの鳴き真似をする。

「これ、ほんとに豚なんじゃないの?人間よりずっと豚っぽいけど…」

「そうだね…。なんか豚より豚って感じする」

その時―

ブボッブブブブブブリッブリッ!

唯の腹が詰め込んだ食べ物をさっそくウンチに変換し勢いよく噴き出した。
重みでオムツはずり下がりウンチが世界に解き放たれた。

唯「あーう(°q°)」ゴソゴソ

尻のあたりに手をやった唯の手にはべっとりとウンチがついている。池沼豚はようやく状況を理解した。

唯「ゆい、おもらししちゃったれす!ぶぶぶーくちゃいくちゃい(>q<)」

唯にとってはオムツの中に漏らすのはセーフでオムツの外に出したらお漏らしなのである。
万年鼻たれ池沼の唯ですら臭いという生物兵器級ウンチに一般人が耐えられるはずもなく、教室は卒倒するもの、悲鳴をあげて逃げ惑うものたちで阿鼻叫喚の巷と化した。

唯「うーい!ゆいぶぶぶーでつ!(>q<)おむつきれいきれいつる!(`q´)……あーう?(°q°)」

「な、何?」

唯「…ぎーた(゚q゚)ぎーたでつ(゚q゚)」

唯の視線の先にある生徒のポケットからはチェリー・サンバーストっぽい色をしたギター型携帯ストラップが覗いていた。
もっとも唯のお気に入りのおもちゃになったぎーたとは違い、レスポールではなくアコースティックギターを模しているだが池沼の唯にわかるはずもない。

唯「う゛ーう゛ー(`q´)ぎーた、ゆいのでつ!とる、だめ!ゆるたない!(`q´)」ドシンドシンドシン

「ひいっっっっ!!!」

オムツからウンチをこぼしながら突進してくるこの世のものとは思えないほど醜い生き物に、生徒は腰を抜かしてへたり込んだ。

「私のA子に触るなぁぁぁぁあああああああ!!!!」

ドガン

唯「ぎょごおおおおおおおおおおおおおおお("q")」

ウンチまみれの手に生徒が凌辱されそうになった瞬間、彼女の友人が椅子で思いっきり唯をぶっ叩いた。
唯は机をひっくり返しながらごろごろと教室を転がる。

「A子、逃げるよ!」

「う、うん!」


職員室

ジリジリジリジリ

非常警報と生徒の悲痛な叫び声が職員室に響いた。

≪先生!なんか変な豚みたいな変質者が…またきた!≫

≪ブフー!ブフー!(`q´)ゆいのぎーた、かえす!わるいこおしおれすよ!(`q´)ドスンドスン ≫

≪うっ臭いっ…先生、助けて…≫

≪むふうううううううううううううううう(`q´)≫

「へ、変質者…?ど、どうしましょう?」

「と、とりあえず警察に電話ですかね??」

「教頭先生は警察に連絡をお願いします。私が生徒の元に行きます」

そう言って立ち上がったのは生活指導兼体育教師の園山教諭である。
園山教諭は筋骨隆々の壮年で数多の武道の段位を持つ武闘家だ。
眼光は鋭く一喝されれば誰もが気をつけをしてしまうほど威圧感があるが、
理不尽なことで叱ったりはせず筋の通った人物であるため保護者や生徒たちからは厚い信頼を受けていた。
比較的裕福な家庭の美少女が集まる桜ヶ丘女子高のような学校には必要不可欠な人材なのだ。
園山は暴漢対策用の備品が置いてある倉庫に向かった。


唯「う゛ぅ゛ー!う゛ぅ゛ー!(`q´#) ゆいのおむつかえる!ぎーたかえす!むあ゛あ゛あ゛あああああ(`Q′)」

「あぁ臭いよぅ…。私、もうダメかも…。置いて行って…」

「ダメだよっ!立って!諦めちゃダメっ!!」

「これは…」

園山が見たものは地獄と化した神聖な学び舎だった。
倒れこみ嘔吐するもの、泣きながら気絶した友を引きずるもの…。生徒の吐瀉物や唯のウンチが戦場の血のように廊下を染め上げていた。

「ああっ園山先生!助けて!ウンチを垂らして歩く豚がいるんです!」

「ワシが来たからには大丈夫だ。あの変質者は私がひっ捕らえる。早く逃げなさい!」

園山は刺又を構え、豚人間の前に立ちふさがった。
その様はまるで現代に蘇った弁慶のようだ。

「ワシがいる限り生徒には指一本触れさせんぞおおお!!!!」

この雄叫びを聞けばテロリストですら銃を置くだろう。

唯「むふー(`q´)ゆいのじゃま、だめー!ぎーたとる、わるいこ!ぶつれすよ!ムフゥーーー!ムフゥーーー!(`q´)」

だがどんな威嚇も危機を感じ取る知性すらない豚人間には無意味である。
唯は鼻息を一層荒くし園山を睨みつける。

唯「ぬ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(`q´#) 」ドスドスドス

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ドン

唯「ぎょごおおおおおおおおおおおおおおおお("oo")」

気合は十分だったが唯は所詮豚である。
刺又の凄まじい一撃を腹にくらい(本来は拘束するためのものだが…)唯は10mほど吹っ飛んだ。
園山は半ばで折れた刺又を投げ捨て馬乗りになって唯をめった撃ちにする。

「おおおおおお!!!よくも!生徒を!!このキチガイが!!!」

ドゴッズゴットボゴォッ

唯「おごっ (#"q"#)むひ(##×q×##)や、やめ(##×∞×##)」

暴行が日常の一部になっている唯でも武闘家のパンチは未体験ゾーンだ。
唯の醜い容姿に歯止めが利かなくなった園山の打撃で唯の顔は見る見るうちに変形した。
岩を落とすような打撃の前では気絶することすら許されない。

唯「ゲ”フ゛”ォッ(##×∞×##)ゆい、ちぬ(###×∞×###)」

「はぁ、はぁ。まぁこんなもんでいいだろう。警察に突き出してやるからな!」

唯をうつぶせにして手を縛り上げようとしたそのとき―

ブビッブブブブビッブビッ

死の恐怖を感じた唯はまたウンチを漏らしてしまった。

「お゛お゛う”ぅ」

ドダッ

どれだけ心身を鍛えようと唯のウンチテロを間近にしては無力である。
園山は唯の上に倒れこんでしまった。

唯「あう…あう…(#"q"#)ブルブル」

唯は状況を理解していなかったがとりあえず暴行が止んだのでのそのそと起き出す。

唯「むひぃ!むひぃ!!("q")」

よく分からないがとにかくまた捕まったら死ぬと感じた池沼豚はどこへともなく逃げ出した。
尻からはウンチを垂れ流したまま…


「ちょっと!変質者ってなんなんですか!どうして私が…」

「さ、さぁ…。とにかく我々も校庭に避難しましょう」

廊下で問答しているのは『かけはし』の例の女である。

 ドダドダドダ

「ん?何か近づいてくるわよ!うっ臭い!何なの!?」

「おい…なんだありゃあ…豚?」

唯「んひぃんひぃ("q")んひぃっ!!("q")」

デブった二足歩行の豚がわけのわからない汁をまき散らしながら駆けてくる。

「あれ、さっきの池沼じゃ…。ちょっと、あなたなんとかしてくださいよ!」

「知るかババァ!おわあああああああああああ」

「え、ちょっと、ちょっと!ひっ!」

 ドシーン 

前を見ずに一心不乱に走る豚人間が女に追突した。
唯は巨体で女を下敷きにして色々なものをブチまける!

唯「ん、ひぃ…(~q~)ゲロゲロゲロゲロ」

「くぁwせdrftgyふじこlp」

女の顔がゲロの洪水で埋まった。

唯「あーう(~q~)んふっ(>q<)」

唯は立ち上がりさらに逃げようとしたが、朦朧として弛緩した脚には力が入らず女の顔があった部分に尻もちをついた。
そして止めとばかりに腹に残った未消化のウンチをすべて解放した。

ブブブブブリブリブリブリブブブッー!

「(^q^)」

唯「あう…くちゃい…(~q~)」

ドダッ

発端となった池沼豚がウンチとゲロの海で気絶し、ようやく事件は終息した。


校舎に残った生徒が消防隊によってすべて救助されたあと、清掃業者が入ったがあまりの臭さに全員が卒倒する二次災害を引き起こし、
結局自衛隊の化学防護部隊を動員して除染する大騒ぎになった。
後日どう責任を取らせようかと学校の人間が平沢家に向かうと…

憂「うぐっひっぐ私の家お父さんもお母さんもいなくてぇ…ひっく」

「ま、まぁ君、ちょっと落ち着いて、ね?ご近所の目もあることだし…」

憂「だから悪いのは全部私なんですぅ!うぅっひっぐだから、お姉ちゃんを施設に連れて行ったりしないでぇ…ひっぐうえっ」

「い、いや、だからね、君」

憂「うえええええええええええええええん(はぁ~大人ってチョロいなぁ…)」

保護者代わりとはいえさすがに義務教育を受けている子供に責任を取らせるわけにもいかず、学校は大損害を被った。


その後…

唯「あーう!ゆい、ぶかつするれす!うんたん♪うんたん♪(^q^)」ドスドスドス

「先生、池沼が出た!」

「何ぃぃぃぃ!!!!」

ドガッズゴッ

唯「んひいいいいぃぃぃぃぃ(~q~)」

事件後、なかよし学級の校舎と一般校舎の間には柵が設けられ、一般校舎に池沼が入りこむと厳しい制裁が加えられるようになった。
桜ヶ丘女子高校の慈善事業は生徒たちに池沼は隔離されるべきであるということを身を持って伝えたのであった。
この事件は『大ブブブー事件』として末永く語り継がれることになる。

一方さほど被害を受けずに唯を部活から締め出すことに成功した軽音部員たちは、紬の別荘で密かに祝杯を挙げた(部員確保のために唯は名前だけ在籍している)。


季節は変わり文化祭の季節―

「ねぇねぇ、りっちゃんたち、文化祭でバンドやるんだって?」

律「そうそう、放課後ティータイムってバンドなんだ。見に来てくれよ」

「りっちゃんは楽器何やるの?」

律「あたしがドラムで、ムギがギターで澪がベース兼ボーカルだな」

「へぇ~バンドって3人でやれるんだね」

律「あぁ、放課後ティータイムはスリーピースバンドさ!」


(^q^)おわり(^oo^)


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最終更新:2011年12月18日 17:49
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