池沼唯の共同生活
~導入編~
律「ここが私たちの家か!」
澪「いい家だな!」
紬「ルームシェア夢だったの~」
律「よくムギは認めて貰えたよな?」
紬「うふふ。みんなと一緒ならいいって言われたのよ」
澪「でも、ムギも一緒でよかったよ!」
律「ん?澪は私だけだと不安だって言うのかよ!」
澪「いや、そういうわけじゃなくて…ほら」
唯「うーい、うーい!ゆい、ここすむの?(^q^)」
憂「そーだよ!今日からここで皆さんと一緒に住むんだよ♪」
唯「わーいわーい(^q^)まいにち、いしょー♪キャキャー(^q^)♪」
憂「うふふ」
律「…」
紬「…」
憂「お姉ちゃん、皆さんに迷惑かけたら駄目だよ!」
唯「ゆい、いいこするー(^q^)/」
澪「…」
憂「あっ、皆さん、姉も一緒にルームシェアに入れてもらいありがとうございます!」
律「あ、あぁ…」
憂「とりあえずオムツは半年分買いだめしてあるので安心してください♪」
律「あ、あぁ…わるいね」
憂「いえいえ♪」
澪「…」
憂「それと食事ですが、ここに食べれない物を書いてあるのでまた見ておいて下さい」
紬「ええ、しっかり目を通しておくわね…」
憂「今度は梓ちゃんと一緒に来ますね!姉の事よろしくお願いします」
律「あ、あぁ…」
憂「それでは失礼します♪」
澪「あ、あぁ…」
憂「じゃーねー、お姉ちゃん♪」
唯「うーい、ばいばーい(^q^)/」
~引越し初日1~
律「とりあえず全員の荷物をリビングに置いてと」
澪「部屋の割り振りだな!」
紬「どこがいいかしら~」
唯「キャキャー♪ゆいのへやどこー(^q^)」
澪「それを今から決めるんだよ」
紬「1階に1部屋、2階に3部屋あるわね」
律「そーだな…唯は1階だな」
澪「…あぁ決定だな」
紬「(もうベッドが置いてるものね…家から持って来たのかしら…)」
唯「ゆいどこー(^q^)?」
紬「唯ちゃんはこの部屋よ~」
唯「わーい(^q^)/」
澪「それじゃ、私たちは2階に行って部屋を決めようか」
紬「そうね♪」
唯「あぅ~みんなへやうえー(゚q゚)?」
律「そうだけど?」
唯「む゛―!ゆいもうえがいーよー("q")」
澪「そんな事言っても、唯のベッドもう置いてあるからなー」
律「(て言うか、家から持って来たのかベッド…さては憂ちゃんもう唯を家に帰らさないつもりだな)」
唯「やーの!ゆいみなといしょーー(>q<)」
紬「唯ちゃん、この部屋が一番いいのよ?」
律「そ、そうだぞ!!この部屋が一番なんだぞ!!」
唯「あーぅー?ゆいのへやいちばん('q')?」
澪「ああ、一番だ!」
唯「キャッキャッ♪ゆいいちばーん!ゆいここでいー(^q^)」
律・澪・紬「(よし!!!!)」
澪「よし、これで2階は守られたな!」
律「ああ!ムギナイスだったぞ」
紬「ありがとう♪」
澪「部屋は4部屋あるけど1部屋は狭いから共有スペースだな」
律「だな!それではジャンケン大会で決めようではないか!」
紬「負けないわよ~」
澪「ま、待て!私がジャンケン弱いの知って」
律「じゃーんけーん」
律・澪・紬「ほい!!!」
澪「ふふふ!私はこの部屋だ!」
紬「私はここにするわ!」
律「くっそー!八百長だ!訴えてやるからな!」
澪「さーて、荷解きしないとな♪」
紬「私も~♪」
律「くそー!」
律「ふー!私も終わったぜ」
紬「りっちゃんお疲れ様♪」
澪「明日は家具買いにいかないか?」
紬「そうね」
律「そうだな!とりあえず下降りて休憩しようぜ」
澪「流石の唯ももう終わってるだろうな」
唯「ぐがが…すぴー(=q=)」
律・澪・紬「…」
律「えーと、まぁあれだ」
澪「あぁ、そうだな」
紬「想定の範囲内ね」
唯「ぐが…ふごふご(=q=)」
澪「全く荷解きできてないな」
紬「まぁ、これもね…」
律「つーか、荷物さえ運んでないよな」
澪「私たちが2階に行く前と何ら変わってないな…」
紬「多分、りっちゃんが言った事理解できてなかったのね」
律「そうみたいだな…でも、まぁベッドで寝てるだけよかったな」
澪「…あぁ」
(^q^)おわり(^q^)/
~引越し初日2~
律「…結局私たちが唯の荷解きしちゃったな」
唯「ぐがが(=q=)」
澪「すぐに終わったしいいじゃないか」
紬「荷物が少なかったからね」
律「オムツと」
紬「カスタネットにギター」
澪「それといつものトレーナーセット」
律「あのトレーナーあんなに種類あったんだな」
紬「そうね」
唯「ふごっ(=q=)」
澪「…でもまぁ、唯が寝てる内に色々近所回れたし良かったな」
紬「そうね♪喫茶店や洋菓子屋たくさんあったわね!」
律「近くに交番もあって澪ちゃんも安心でちゅねー」
澪「あぁ…ってりーつー!」
律「いってー!」
紬「うふふ」
紬「はいどうぞ~♪」
澪「ありがとうな、ムギ」
律「さんきゅー!」
紬「このタルトいい匂いね♪」
澪「唯は…目覚ましてからでいいよな?」
律「気持よさそうに寝てるからしな」
唯「ぐがが…すんすん…すん…んぅぁ(=q=)」
「ぶわぁーーー(-q-)」
律「タイミング良すぎだろ!」
唯「はぅ(-q-)…あぅ…」
澪「唯のやつ寝ぼけてるのか?」
唯「あー(゚q゚)」
紬「唯ちゃん?」
唯「スンスン(^oo^)ゆいもたべるー(^q^)/」
律「ちゃんと唯の分もあるぞ」
唯「キャキャー♪りったんいいこれつね~(^q^)」
律「…」
唯「パクパク(^q^)♪モグモグ(^q^)♪」
紬「私たちも食べましょう?」
澪「そうだな」
唯「まいう~(^q^)♪」
律「おー!うめぇ!!」
唯「はぅ~(^q^)」
ブブブー!
律・澪・紬「!!」
唯「ゆいうんちーでたー(^q^)」
「オムツかえてー(^q^)/」
律・澪・紬「…はぁ」
(^q^)おわり(^q^)/
~引越し初日3~
律・澪・紬「いただきます」
唯「いたーらきまつ(^q^)♪」
律「ご飯の担当とか決めないとな」
唯「パクパク(^q^)♪モグモグ(^q^)♪」
紬「そうね…あと掃除とかも」
澪「えと…ご飯はしばらく私やるよ…」
紬「え?いいの?」
唯「おいちー、おいちー(^q^)♪」
澪「あぁ…その代わりムギか律に料理を教えて欲しいだ」
律「そーいや、澪は料理だめだったな」
紬「私でよければ喜んでするわよ♪」
律「りっちゃん先生も一肌脱ごうじゃないか!」
澪「ありがとムギ、律」
唯「パクパク(^q^)♪モグモグ(^q^)♪」
律・澪・紬「ごちそうさま」
唯「げっぷ♪ごちとーたまー(^q^)」
律「明日は家電と家具見に行こうな!」
澪「おい!律!!」
唯「あぅ~あしたおでかけ('q')?」
紬「えーと…」
唯「キャキャー♪ゆいおでかけー(^q^)」
澪・紬「…」
律「…ごめん」
唯「おでかけ~♪はぅ('q')」
紬「ん?どうしたの唯ちゃん?」
唯「うーい、うーい!あいすー(^q^)/」
律「唯!憂ちゃんはいないし、アイスもねーよ」
唯「あいすないー(゚q゚)?」
澪「あぁ…アイスはないぞ!そもそも冷蔵庫がないからな」
唯「やーの!ゆいあいすーーー(>q<)」
「びぃぇーーーーーん(>q<)あいすーーーーーー(>q<)」
ブブブー
唯「あっ、うんちでたー(^q^)/」
律・澪・紬「…はぁ」
(^q^)おわり(^q^)/
~引越し初日4~
律「上がったぞー!唯風呂だぞー」
唯「あーい!ゆいおうろはいるー(^q^)/」
澪「バカ!ここで脱ぐなよ」
唯「あーぅー(-q-)」
律「ふー!いい湯だったぜ」
紬「明日は朝から買い物に行く?」
澪「そうだな!夕方から雨みたいだからな」
律「冷蔵庫、炊飯器とか結構買う物あるな」
紬「唯ちゃんが静かにしてくれたらいいけど」
律「…ほんと、ごめん」
紬「あっ、でも!唯ちゃんにもこの辺の地理覚えて貰わないといけないし」
澪「あぁ!そうだよ!」
律「そうだな…そーいや、唯って一人で風呂入れるのか?」
澪・紬「あ…」
紬「確かに…合宿も修学旅行も一緒に入ったわね」
澪「…ん?でも普通にお風呂に入ってる音してるぞ?」
律「ん~本当だな!良かった良かっ」
バタン!
律・澪・紬「!!」
唯「うわぁーーーん(>q<)」
澪「ど、どーしたんだ、唯!」
唯「みおた、ゆいのがーがどこー(>q<)?」
澪「がーが?」
紬「あっ!あれじゃないかしら!カスタネットと一緒に入ってたおもちゃ」
律「ちょっと待てよー」
「えーと…あひるのこれか!あとシャンプーハットもか」
唯「キャキャー♪がーが、がーが(^q^)/」
「がーが、ゆいとおうろでつよ~(^q^)」
澪「ゆ、唯!」
唯「あぅ?なーにみおた(^q^)?」
澪「お風呂はいつも一人で入ってるのか?」
唯「ゆい、がーがといしょだよー(^q^)/」
澪「そうじゃなくて」
紬「憂ちゃんとは一緒じゃなかったの?」
唯「あぅ!ゆいじぶんでおうろできるー(^q^)」
紬「そう、えらいわねー」
唯「あぅあぅ~♪ゆいえらい、えらーい(^q^)」
澪「お風呂は大丈夫みたいだな」
紬「そうみたいね」
澪「とりあえず床拭くよ」
紬「ありがとう」
律「なぁ…これ見てくれないな?」
紬「なぁに?」
律「おもちゃと一緒に入ってたノートなんだけど?」
澪「普通のノートじゃ…『お姉ちゃんの取扱説明書』?」
(^q^)おわり(^q^)/
~引越し初日5~
澪「それにしても取説色々書いてたな」
紬「流石憂ちゃんね。唯ちゃんの弱点まで書いてあったわね」
律「あぁ…あの子には敵う気がしないよ」
澪「でも、唯の苦手な食べ物とかもわかってよかったな!」
紬「ええそうね♪」
律「てか、いまいちわからない所あったよな」
唯「はふぅ~(^q^)」
澪「おっ!唯上がったか…ってオムツしかしてないじゃないか!」
唯「りった!あたましてー(^q^)」
律「あたま?」
唯「ゆいあたまびちょびちょー(゚q゚)」
紬「多分ドライヤーじゃないかしら?」
律「あぁ!よし、唯こっちこい」
唯「わーい♪あたま~(^q^)」
澪「先に服を着ろ!服を!風邪ひくぞ」
唯「あーい(^q^)」
澪「平和だな」
紬「そうね」
唯「あぅ~~~(^q^)」
律「おい唯!頭動かすな!!」
澪「さっき律も言ってたけど、私は最初のページが一番理解できなかったよ」
紬「あっ、わたしもよ!」
/ ̄\
l(itノヽヽl
ノリ(l|^ q^ノi
⊂__つ
(ヽ ゚゚ ノ
∪∪
今回のお姉ちゃんはこのタイプ(ポッチャリ体型)です。
お姉ちゃんは桜が丘学校特別学級に通学していました。
軽音楽部に所属していたので梓ちゃんの事ももちろん知っています。
澪「一体あれは誰に対して説明してたんだろうな?」
紬「他にもそういう箇所あったわよね」
澪「うーん…まぁいいか」
紬「そうよね♪考えてもわからないし」
唯「きゃっきゃ♪あたま~(^q^)」
律「唯、もーいいだろ?」
唯「だめー!りった、もっとあたまー(^q^)」
律「もう終わりだ!乾いたからな」
唯「あぅ~('q')」
律「あー、なんか今日は疲れたなー」
唯「たなー(^q^)/」
紬「引越ししたからね」
澪「明日だけど、午後から天気が怪しいから午前から出かけようか」
律「えー!おきれねーよ」
唯「あさおきるやー('q')」「ゆい、ねたーーーい(^q^)/」
澪「じゃー律と唯は留守番な!」
律「え…」
唯「やだー!ゆいもおでかけするー(>q<)」
紬「じゃー、起きれるように唯ちゃんはもう寝ないとね♪」
唯「あぅあ~♪ゆいねるー(^q^)」
「むぎた!みおた!りった!おやふみ~(^q^)/」
紬・澪・律「おやすみー」
唯「ぐがー(-q-)」
律「(はや!!)」
澪「それにしてもムギは今日だけで唯の扱いがうまくなったな!」
紬「うふふ♪あのノートのお陰よ」
律「またしっかり見ないといけないな!」
澪「ふわぁ~、私も眠くなったし寝るよ」
紬「結構喋ったわねー!」
律「もうこんな時間かよ!寝ようぜー」
澪・紬・律「おやすみー」
(^q^)おわり(^q^)/
~お買い物1~
律「そんじゃーショッピングモールに行くか!」
澪「唯は家の周りの道を覚えるんだぞ?」
唯「あぅー♪おでかけ~あいすー(^q^)」
紬「いい子にしたら帰りに買ってあげるわよ」
唯「あーい(^q^)/」
澪「あっ!見えてきたな」
紬「20分位かしら?思ったより近かったわね」
唯「はぅ、はぁ、はふ~(^q^;)」
「あぅ~あいすー(^q^)/」
律「アイスは帰りだって」
唯「あぅー('q')」
律「着いたのはいいけど、唯の奴どーするよ?」
唯「はぁ、はぁ、はぁ、あ゛ー(^q^;)」
澪「結構買い物時間かかりそうだしなー」
紬「飽きて騒ぎ出したら困るわよね~」
唯「はぁ、はぁ…あぅ(゚q゚)?」
律「ん?唯どこ行くんだよ」
唯「ゆいすわるー('q')」
「ゆいもーあるけなーーい("q")」
紬「唯ちゃん」
唯「ゆいここいるー(^q^)/」
澪「どーする?」
紬「一人で待ってられるの?」
唯「ゆいまつー(^q^)/」
澪「ここから動いたらだめだぞ」
唯「あーぅー(^q^)/」
律「じゃーパァーっと買い物済ませるか!」
澪「これで決まりだな!」
律「いい買い物ができたな」
紬「そうね!明日には届くみたいだし」
澪「ショッピングモール内に家具もあったよな?」
紬「確かあったと思うわ」
律「じゃー次は自分の部屋の家具を見に…」
澪・紬・律「あっ!」
澪「唯!」
紬「2時間位経っているわね」
律「ふらふらどっか行ってるかもしんねーな」
澪「急いで見に行こう!」
律「無事で何よりだな…うん」
紬「そーね…」
唯「ぐがー(-q-)」
澪「どこででも寝れるみたいだな」
紬「唯ちゃん起こしてご飯にしよっか?」
澪「そうだな」
律「唯!起きろー」
唯「ぶわぁぁ(=q=)」
「あぅ…ゆいねゆのー(-q-)」
紬「ご飯よー♪」
唯「まんまー(^q^)きゃきゃきゃー♪」
澪「はぁ…」
(^q^)おわり(^q^)/
~お買い物2~
唯「ゆいはんばぐーとこれー♪(^q^)」
律「パフェでかいけど食べれるのか?」
唯「あぅ(^q^)」
澪「ちゃんと食べろよ。それじゃ、これで以上です」
店員「かしこまりました」
紬「人たくさんいるわねー」
澪「この地域で一番大きいショッピングモールだからな」
律「飯食ったら家具見て帰るか?」
唯「はんばぐー(^oo^)はんばぐー(^oo^)」
澪「そうだな。夕方から雨みたいだし」
紬「夕飯の買い物は近所のスーパーでできるしね」
唯「はんばぐー(^oo^)はんばぐー(^oo^)」
律「おめーはどんだけハンバーグ食いでーんだよ」
唯「ゆい、はんばぐーすきー(^q^)」
店員「お待たせしました。こちら特製ハンバーグになります」
唯「あ~う~♪はんばぐー(^q^)/」
店員「…」
唯「パクパク(^q^)ガツガツ(^q^)」
律「落ち着いて食えよ」
唯「うまうま(^q^)♪」
澪「まぁ気にするな律」
唯「げぇ~っぷ!おいちー(^q^)」
紬「…」
律「(きたねーなー)」
店員「デラックスパフェになります」
唯「ゲップ♪それ、ゆいのー(^q^)/」
律「でか!」
紬「(…太りそうね)」
澪「(あ、おいしそうかも…)」
唯「ペチャクチャ♪(^q^)」
澪「お、おい!手で食べるな」
律「スプーン使えよ」
唯「ペチャクチャ♪(^q^)」
紬「唯ちゃんこれ使って食べるのよ」
唯「ペチャクチャ♪(^q^)」
澪・紬「…」
律「手と顔汚れまくったじゃん…」
唯「げぇ~っぷ!おいちー(^q^)」
紬「唯ちゃん、たくさん食べたわね」
澪「て言うか、食べ過ぎだろ」
律「お腹壊すなよ」
唯「あぅ(゚q゚)…ゆいぽんぽんいちゃい('q')」
律・澪・紬「!!」
律「待て唯!」
澪「トイレはどこだ!」
紬「おトイレ行くわよ唯ちゃん!!」
唯「あぅ(>q<)…」
ブブブーーーーーーーー
唯「はふ~♪うんちでたーみおた、おむつかえて(^q^)」
律・澪・紬「(もうやだ…)」
(^q^)おわり(^q^)/
===================================================
~学部!~
澪「これで全部届いたかな?」
紬「このソファで全部よ~」
唯「ぜんぶー(^q^)/」
律「ようやく生活必需品が揃ったな!」
澪「家事の分担をきちんと決めようか?」
紬「そうね!洗濯機と掃除機もあるしね」
律「よし!まずは唯は何ができるかだな」
唯「あう?」
澪「…そうだな」
紬「ご飯は…無理よね」
律「あぁ…1年の学園祭の時悲惨だったらしいからな」
澪「和から私も聞いたことあるよ…となると掃除関係になるな」
唯「あー(^q^)?」
紬「掃除も食器とか掃除機は無理じゃないかしら?」
律「言われてみればそうだな」
澪「確かに」
紬「ゴミ出しならできるんじゃないかしら?」
律「おっ!それなら唯にもできるな!!」
唯「あーうー!ゆいできるよー(^q^)/」
澪「(絶対理解できてないな)ゴミ出しってわかるか唯?」
唯「ごみだしなにー(^q^)?」
律「んーとりあえずゴミを運ぶ仕事だ」
紬「それが唯ちゃんのお仕事よ」
唯「あぅ?ゆい、おしごと('q')?」
澪「そうだ。それと自分の部屋の掃除もするんだぞ」
唯「あーうー(^q^)」
………………………………………………
唯「はふ~~~♪」
澪「髪の毛乾いたぞ」
唯「あぅ!みおたいいこ♪いいこ♪」
「みおた、ゆいあいすーたべたーい(^q^)」
澪「1本だけだぞ」
唯「わーい(^q^)/」
律「来週は入学式だなー」
紬「楽しみね♪」
澪「みんな学部バラバラなんだよなー」
紬「りっちゃんが教育学部で澪ちゃんは国際教養学部よね」
律「ムギは政経学部だな!」
澪「友達できるかな」
唯「がりがりく~ん(^q^)」
紬「すぐできるわよ♪」
澪「そうだといいけど…ところで唯は何学部なんだっけ?」
律「私は知らないぞ」
紬「私もよ。唯ちゃんに聞いても…わからないわよね」
唯「がりがり♪(^q^)」
紬・律・澪「……」
唯「きゃきゃ♪ちめたーい(^q^)」
澪「入学式は憂ちゃん来るみたいだからその時聞けばいいじゃないか」
紬「そうね」
律「(つーか、唯は本当に大学生なのか?)」
澪「(何学部だろう…一緒だったらどうしよ)」
唯「もーいぽーんちょーだーい(^q^)/」
(^q^)おわり(^q^)/
(2011.05.15)
============================================
~入学式!~
澪「律も早く準備しろよ!」
律「わかってるよ」
紬「私は準備できたわよ」
律「やっぱ、カチューシャはおかしいかな?」
澪「スーツには合わないな」
律「だよな!髪セットし直してくるわ」
紬「急いでね、りっちゃん」
憂「お姉ちゃん、私たちは先に行くわよ」
唯「あーうー(^q^)」
憂「それでは皆さん、今日は私が姉の面倒を見るので」
澪「ありがとな、憂ちゃん」
憂「いえ、皆さんには毎日姉がお世話になっているので♪」
紬「…あっ!憂ちゃん」
憂「なんですか?」
紬「唯ちゃんは何学部なの?」
憂「えーと、一応教育学部になります」
澪「(一応?)そうだったんだ」
唯「うーい!はやくいくーの('q')」
憂「お姉ちゃんごめん、ごめん。お先に向いますね」
紬「ええ(りっちゃんと一緒なのね)」
唯「むぎた、みおた!ゆい、いてきまーつ(^q^)」
紬「いってらっしゃい」
澪「あぁ!…律に言うべきかな?」
紬「どうしよっか」
律「よし!準備完成!行こうぜ~」
「そうだ!憂ちゃんに唯の学部聞いた?」
澪「えぇと(言えない…)」チラッ
紬「え…(どうしよ)」
律「うん?」
澪「あー…きょ、きょ」
紬「きょう」
律「ん?」
澪・紬「きょ、教育学部!!」
律「へ?」
(^q^)おわり(^q^)/
=================================================
~花粉症~
律「へっくし!」
澪「花粉症か?」
律「あぁ今年はひど、へっくし!あーくそ!」
紬「私と澪ちゃんは花粉症じゃないわね」
律「てことは私と」
唯「ぶぇしゅーーーーん("oo")」
澪「唯、鼻水でてるぞ」
唯「あぅ(^oq^)」ゴシゴシ
律「ばか!服で鼻水を拭くな」
紬「涎掛けが必要ね」
唯「ゆい、あいすたべっくしゅーーーーん("oo")」
澪「唯!手で抑えろ!辺りに唾と涎が!!」
唯「ゆい、あいす(^q^)」ゴシゴシ
紬「ひどいようなら病院行って薬貰った方がいいわね」
律「へっくし!あぁ。明日唯と一緒に、へっくし!行ってくるよ」
唯「ゆい、あいすー!ふぇ、ふぇ、ぶひぃーーーん("oo")」
律「(なんつーくしゃみだよ)」
澪「とりあえず唯はマスクしような?」
唯「あぅあ~(^oq^)」ゴシゴシ
よる!
澪・紬・律「いただきます」
唯「いたーらきまつ♪(^q^)」
律「入学式も終わったからとうとう学校だなー」
唯「あぅ~かれーかれー(^q^)」
紬「まずは学科毎にオリエンテーションがあるみたいね」
律「そこで友達作らないとな!みーおちゃん」
唯「ぱくぱく♪(^q^)もぐもぐ♪(^q^)」
澪「うるさい!私は大丈夫だ!」
律「へっくし!おっとごめん。てか、本当に唯は教育学部なのか?」
紬「でも憂ちゃんが言ってたから」
唯「ぱくぱく♪(^q^)もぐもぐ♪(^q^)」
澪「でも、学部は一緒でも学科は違うって!」
律「そ、そうだな(もし一緒だったら4年間唯の世話か…)」
唯「ぱくぱく♪(^q^)ふぇ、ふぇ("oo")」
澪「!!唯口ふさ」
唯「ぶぅぇっしゅーーーん(>q<)」
律「おぉーーーい!ご飯めっちゃ飛んできたぞ」
唯「あぅ?(^q^)べろべろ♪」
澪「唯!零したのを舐めるな!」
紬「りっちゃん、はいタオル」
唯「ぱくぱく♪(^q^)もぐもぐ♪(^q^)あぅ、ふぇ、ふぇ("oo")」
律「ありがとなムギ!…って唯!口をおさえ」
澪「え」
唯「ぶぇっくしゅん!!べくっしゅん!ぶへぇーーーーーしゅん(>q<)」
律「み、澪大丈夫か?(顔がご飯で…)」
紬「新しいタオル取ってくるわね」
澪「いや、これはちょっと…シャワーしてくる」
唯「あぅあ~はなむずむず("oo")」ゴシゴシ
律「おい!唯」
唯「あう?」
律「澪が戻って来たら謝れよ」
唯「あぅ?ゆい、みおたにごめなたい?(゚q゚)」
紬「そうよ。澪ちゃんに悪いことしたからよ」
唯「ゆい、わるいこ?みおた、おしおきする?("q")」
律「澪は怒ったら憂ちゃんより怖いぞ!」
唯「あぅ!みおたこわいだめー("q")」
紬「謝ったら許してくれるわよ♪」
唯「あーうー♪ゆい、ごめなたいする~(^q^)/」
澪「まいったなー」
「うわ!髪にもカレーついてる!しっかり洗わないとな」
………………………………………………
澪「すっきりした!カレーの残りは明日食べようかな」
唯「みおた、みおた(゚q゚)」
澪「ん?どうした唯?」
唯「ゆい、ごめたなたい('q')」
澪「あぁ!いいよ別に」
唯「あうあ~♪みおたやさしーやさしー(^q^)」
澪「ふふ。ちゃんと謝った唯はいい子だよ」
唯「きゃきゃ♪あぅ、あ゛、あ゛、ぶぇくちゅーーーーーーーーん("oo")」
「はぅ~(^oq^)ゆいいいこいいこ(^oq^)♪」ゴシゴシ
澪「…」
律「(ぷっ…また顔に)」
紬「(澪ちゃんの顔がひきつってるわ)」
澪「ゆぅーい゛ぃぃー」
唯「あぅ!み、みおた!ゆい、ごめな('q')」
ゴツン!
唯「いだゃ("q")」
(^q^)おわり(^q^)/
~オリエンテーション~
よる!
紬「明日から大学ね」
澪「うう…緊張してきた」
律「だーいじょぶだって!」
紬「今週一杯は新歓期みたいで、授業はないみたいね」
律「その新歓期のうちに友達作ってサークル見ろって事か」
澪「明日のオリエンテーション午後からだったよな?」
紬「そうよ♪唯ちゃんだけど…りっちゃんお願いしていい?」
律「あぁ!なんたって同じ学部だからな」
澪「学科は流石に違うだろ」
律「はは…」
紬「そろそろ寝よっか」
澪「そうだな」
律・紬・澪「おやすみ」
唯「んがー…ずぴー…ぐががー(=q=)」
ひる!
澪「そ、それじゃ行こうか!」
紬「澪ちゃん落ち着いて!」
律「そんじゃ出発!」
唯「うっぱつー(^q^)」
紬「唯ちゃん、学校までの行き方覚えた?」
唯「ゆいわかる!」
律「ほんとーか?」
唯「あう!ゆいほんとー!」
だいがく!
律「よし着いた」
澪「 」
唯「はふー(^q^;)」
律「そんなに歩いてないだろ」
唯「あぅ?(^q^;)」
紬「澪ちゃん大丈夫?」
澪「あっ、はい!私は秋山澪です。桜が丘高校出身で、趣味は」
紬「?」
律「テンパってるな!私と唯はあっちだな」
唯「あっちーm9(^q^)きゃきゃ♪」
紬「私と澪ちゃんはこっちだわ」
律「それじゃーまた終わったら連絡するよ!」
紬「わかったわ!また後でね」
紬「りっちゃん大丈夫かしら?」
澪「あ、秋山澪です!趣味は」
紬(…澪ちゃんの方が心配になってきたわ)
「唯ちゃーん!こっちよー」
律「ん?」
唯「あぅ!せんせーせんせー(^q^)/」
「今日は妹さんじゃないみたいね」
律「えーと、唯の同居人ですけど…唯の学科の先生ですか?」
「ええ、そんなものよ!後は私が唯ちゃんを見るわね」
律「え…オリエンテーションはいいんですか?」
「唯ちゃんは違う場所で受けるわ。」
律「そうですか。帰りはどうしたらいいですか?」
「えーと、帰るときはこの番号に電話して!」
律「わかりました。」
「唯ちゃん、行くわよ!」
唯「あう~りったばいばーい(^q^)/」
律「おー!また後でな」
よる!
唯「ぐがー(=q=)」
律「それにしても憂ちゃんも人が悪いよなー」
「唯は確かに教育学部だけど、教育学部が所有する養護学校に通うなんてさー」
紬「うふふ」
澪「そもそも大学付属の養護学校があるなんて知らなかったよ」
律「あーどうやら今年できたみたいなんだ」
澪「律は教育学部受けたのに知らなかったのか?」
律「えへ♪」
紬「唯ちゃんはは基本的にそこで教育を受けるのかしら?」
律「そうみたいだなー」
澪「だから憂ちゃんも一応って言ったんだな」
紬「それじゃぁ高校の時と同じような感じなのね」
律「そうだな」
紬「そういえば、その先生はどうして唯ちゃんを知っていたの?」
律「入学式の日さー、私たち唯と別行動だっただろ?」
「その日に唯と憂ちゃんと会って色々話したみたいだよ」
澪「とにかく唯についてはこれで一安心だな!」
紬「それじゃ次は澪ちゃんの話聞かせて~」
律「そうだ!ちゃんと自己紹介できたのか」
澪「あ、ああ!あ、当たり前じゃないか」
律・紬「(上手くいかなったんだ)」
紬「もうこんな時間ね」
律「かなり喋ったなー」
澪「寝ようか。それじゃ、また明日な」
紬・律「おやすみ~」
唯「まんま~…ぐごー(=q=)」
(^q^)おわり(^q^)/
============================================
~サークル~
よる!
澪「どのサークルにしようか?」
律「今日最後に行ったところが一番雰囲気良かったよな」
紬「そうね♪みんないい人みたいだし」
澪「私もあそこが一番良かったな」
律「日程もあそこがベストだしな!あそこが第一候補だな」
澪「ああ!…問題は」
紬「…」
唯「うん♪たん♪うん♪たん♪ゆい、じょーずー(^q^)」パチパチパチ
律「唯はいいんじゃないか…」
紬「高校と違って私たちだけじゃないから」
澪「そうだよな」
唯「うわうわたーむ♪(^q^)うわうわたーむ♪(^q^)」
紬「歌っているわね…」
律「あー!本当にタイミング悪いよなー」
澪「(リズムと音程…両方ズレてる)」
唯「うわうわたーむ♪(^q^)うわうわたーむ♪(^q^)」
澪「次はこのサークル見に行こうか!」
紬「それにしてもたくさんあるわねー」
律「そうだな!ん?」
唯「りった、むぎた、みおたー(^q^)/」
澪「わっ!びっくりした!唯か」
唯「あうあう~(^q^)」
先生「こんにちは」
律・澪・紬「こんにちは」
先生「今、唯ちゃんと大学構内を歩いていたのよ」
「あなた達はサークル回りかしら?」
律「あっ、はい」
唯「さーくーなにー?おいちー?('q')」
律・澪・紬「!!」
先生「サークルは高校の部活と同じようなものよ」
唯 「あーう?(・q・)」
先生「唯ちゃんは高校で軽音楽部だったでしょ?」
唯 「あう!ゆい、ぎーたじょーずー(^q^)きゃきゃ」
先生「(ぎーた?…あぁギターね)サークルもそれと一緒よ」
澪 「あ、でも高校の時は私たちそんなにやっていなかったんで」
先生「じゃー尚更一緒よ」ニコ
唯 「あぅ(゚q゚)…(おやつたべて、ぎーたするんだ!!)」
「やるー!ゆいもさーくーやるー(^q^)/」
律・澪・紬「!!!!」
先生「今はだめよ!唯ちゃんは私と一緒に構内を歩くのよ」
唯 「だめー!ゆいさーくぅやるー!」
律 「唯!先生の言う事聞かないとだめだぞ!」
先生「サークルは今じゃなくても入れるから大丈夫よ」
唯 「さーくー、だいじょぶー?('q')」
先生「大丈夫よ!ほら、行くわよ!あなた達もじゃぁね」
律・澪・紬「さようなら」
唯「さーくー♪さーくー♪」
「あぅ…ぶわぁー、ゆいねみゅぃ~(=q=)」
律「寝る前にトイレ行けよー」
唯「あうー(=q=)」
唯「ゆい、おやふみなたーぃ(-q-)」
律・澪・紬「おやすみ」
律「上行って話そうか」
澪「明日になったら忘れてないかな?」
紬「いくらなんでも一晩じゃ」
律「でも、唯だぞ!ホラ、合宿の時とか思い出してみろよ」
紬「…確かに。唯ちゃんならあり得るわね」
澪「しばらく唯の前で絶対サークルって言わないようにしないとな」
律「そうだな!私たちが話題にしなかったら仮に唯が覚えていても2日後には忘れるだろ」
紬「いざとなったら放課後ティータイムの集まりをサークルって事にしましょう!」
澪「いいなそれ!」
律「そうだな!たまに梓と一緒に練習するからな!それをサークルって言えば信じるだろ」
「よし!明日唯がサークルを忘れている事を期待して寝ようじゃないか!」
律・紬「おー!」
澪「お、おー!」
あさ!
唯「まんま~(^q^)まんま~(^q^)」
律「ご機嫌だな、唯?」
唯「あうー♪ゆい、はいるー(^q^)/」
紬・澪「!」
律「な、何に入るんだ?」
唯「あー…あぅ(゚q゚)?」
律「ん?もしかして忘れたのか?」
唯「むふー…ゆいわすれたー('q')」
律「しょーがないなー!りっちゃんが教えてやろう!」
紬・澪「え」
唯「りった、いいこいいこ(^q^)」
律「唯は大学に入るんだよ!つーか、今週から学校に行ってるだろ」
唯「あう~♪わかったー(^q^)だーがくはいるー(^q^)/」
紬・澪「(グッジョブ!)」
(^q^)おわり(^q^)/
=======================================
~時間割~
律「唯、風呂空いたぞー」
唯「あーい!ゆい、おうろ~♪がーがいきまつよー(^q^)」
紬「唯ちゃん、シャンプーハット忘れてるわよ」
唯「あうー!むぎたいいこいいこ♪(^q^)」
律「すっきりしたー!ん、あれ?澪は?」
紬「部屋で読書してるわよ」
律「へー、そだ!ムギは時間割決まった?」
紬「だいたい決まったわよ~」
律「見せっこしよーぜ」
澪「喉乾いたなー」
紬「あっ澪ちゃん!」
律「澪も時間割決まったのかー?」
澪「ん?あぁだいたい決まったよ」
唯「ゆい、すっぽんぽーん♪」
「きゃきゃきゃー♪がーがもすぽっぽーん(^q^)/」
唯「あたまあらう~♪」
「あたまじゃばじゃば♪んひー♪ゆいおじょーず(^q^)」パチパチパチ
「あう~(^q^)あう~(^q^)」ザバー
唯「がーが、ゆいとはいるまつよ~」ザパ~ン
「がーが、およぐじょーずでつね~♪あうあう~(^q^)♪」
律「せーの!」
律・澪・紬「はい!!」
紬「うーん…結構皆同じ授業あるわね♪」
澪「専門の授業がほとんどないからなー」
律「よしよし!朝遅刻する心配は…げぇ!月曜1限私だけかよー」
澪「がんばれよ律!」
紬「ファイトりっちゃん!」
律「やーだー!消すもん……あ、語学だ」
澪「やっぱり月曜の朝はゆっくりしたいよな~ムギ?」
紬「うふふ、そうよね~♪」
律「くっそー!鬼!!」
唯「………」ブブブー
「はぅ~(^q^)♪」
「あぅ!おうろ、きたないきたない!ゆいでうー(>q<)」
澪「ところで唯の時間割はどーなっているんだ?」
紬「そうね…高校みたいに毎日あるのかしら」
律「唯も一応大学生だからなー。毎日あるとは限らないかもな」
澪「(一体唯は学校で何を学ぶんだろう)」
唯「あぅ~(^q^)」
澪「ん?いつもより早いな唯」
唯「ゆい、おうろいー!」
澪「そうか。とりあえず服着ような」
唯「あう('q')」
紬「唯ちゃんこっちおいで~頭も乾かさないとね♪」
唯「あう!むぎた、あたまあたま~(^q^)」
律「…(唯太ったよな)」
紬「かゆいとこはございませんか?」ブオー
唯「きゃきゃ♪ゆい、なーい(^q^)♪」ブオー
澪「ところで、唯の時間割ってどーなってるんだ?」
律「そだ!唯何か手紙貰ってねーか?」
唯「はぅ~~♪てがみ、かばーん(^q^)」
紬「鞄の中にあるみたいよー」
律「唯の鞄の中と!…なんで鞄に2つもカスタネット入ってんだ」
澪「手紙はあったのか?」
律「一杯あった」
澪「んーこれかな?」
律「これだな!学校は毎日あるみたいだな」
澪「私たちの負担も少なくて済むな」
律「あぁ!でも午前の日もあるな」
澪「道徳、算数、国語がほとんどなだ」
「教育学部って事は…唯は学校の先生になるのか?」
律「私に聞かれてもなー」
澪「唯―!」
唯「みおた、なに~(^q^)」
澪「唯は学校の先生になるのか?」
唯「ゆい、しらなーい」
律「だろうな」
あさ!
澪「今日は私がお風呂掃除だな!よし」
「っ!!!!!!!」
「ゆぅーいーーーーーーー!」
唯「なぁにぃ~みおた~(^q^)」ドスドス
澪「なんだこれは!」
唯「うんちー(^q^)/」
「みおた、きたないきたないm9(^q^)」
澪「お前だろうが!」
ゴツン!
唯「んぎゃ(>q<)」
(^q^)おわり(^q^)/
池沼唯の共同生活(その4)
~どすこーい( ^ q ^ )~
澪「学校もだいぶ慣れてきたな」
紬「3週間経ったものね」
律「5月の連休はみんな家帰るのか?」
紬「2、3日帰るつもりよ」
澪「私も」
律「じゃーみんな帰るんだな」
唯「うーいうーい( ^ q ^ )」キャキャ♪
澪「ところで…気のせいだよな」
紬「ええ、きっと気のせいよ」
律「いやいやいや!明らかに太っただろ」
唯「あーうー♪あーうー♪( ^ q ^ )」ドスンドスン
澪「やっぱりそうだよな…」
律「入学式後あたりからブクブクしてたぞ」
紬「唯ちゃん、勝手にアイス食べたりしてたものね」
唯「はふー!ゆい、あちゅいあちゅい( ^ q ^ ;)」
律「おい!唯!お前少しは運動しろよ!豚になっちまうぞ!」
紬・澪「(耳が痛い)」
唯「りったぁー、ゆいぶたさーん♪ぶひぶひ♪( ^ oo ^ )」
律「ブヒ!じゃねーよ!!」
紬・澪「(あれ?言われてみればブタに…)」
唯「あ~い~す~( ^ q ^ )」ガチャ
律「どーするよ、これ?」
紬「運動させなきゃダメね」
澪「あと食事制限か」
律「憂ちゃんがこんな唯見たら…」
紬「唯ちゃんだけでなく…」
澪「あぁ、間違いなく私たちも…やられるな」
唯「ぱくぱく♪( ^ q ^ )もぐもぐ♪( ^ q ^ )」
律・紬・澪「あ…」
唯「ふ~、ゆいごっつあんでつ♪( ^ q ^ )」パンパン!
(^q^)おわり(^q^)/
~ダイエット~
律「連休までに唯の体型どうにかしないとな」
澪「唯に運動させるか?」
紬「…走れるのかしら」
唯「あうあう~( ^ q ^ )」ゴロゴロ~
律「…無理だな」
澪「となると…食事を減らすしかないな」
紬「ねぇ、皆!取り扱い説明書見たら唯ちゃん牛乳いっぱい飲んだらお腹壊すみたいよ」
律「やってみる価値あるかもな」
澪「でもお腹壊すってことは…」
律「下痢だろうな…でも憂ちゃんの事を考えると」
紬「やってみましょう♪」
澪「そ、そうだな」
唯「うんたん( ^ q ^ )♪うんたん( ^ q ^ )♪」
律「唯!これおいしいぞ!飲んでみろ」
唯「あーうー♪りったいいこいいこ( ^ q ^ )」
ゴクゴク唯「ぷはぁー( ^ q ^ )」
紬「唯ちゃん、もう一杯どうぞ♪」
ゴクゴク唯「ぷはぁー!まいう~♪」
澪「まだまだあるぞ~」
唯「きゃきゃー♪ゆいのむー( ^ q ^ )」
ゴクゴク唯「げっぷ( ^ q ^ )おいちーおいちー♪」
「あう(゚ q゚ )…ゆい、ぽんぽんいちゃい( > q < )」
ブリュブブーーーーーー
律・澪・紬「!!」
唯「はぅ~♪おむつかえて~( ^ q ^ )」
律「あ、あぁ…」
澪「(即効性ありすぎだろ)」
紬「あ!りっちゃんオムツ下げたらだめ!!」
律「え?」ビチャビチャー
「うわーーーーーーーーー!!」
唯「あうー!りったくちゃーい( " q " )」
澪「と、トイレットペーパー持ってくる!」
律「あはは…」
唯「あう( > q < )ゆい、うんちでるー( > q < )」
律・紬「え!」
紬「だめよ!今は!!!おトイレ行くわよ唯ちゃん!!!」
唯「う゛う゛ぅ( " q " )」
律「な、なんか受ける物ないか!」
紬「今のオムツで受けるわ!!」
ブブリューーーーー唯「はふ~~~ゆい、すっきり♪」
紬「 」ポトポト
律「む、ムギ…(なんて下痢なんだよ…オムツからはみ出てムギの手が…)」
澪「持ってき、た…ぞ……これでまず拭いてからお風呂で洗おうか」
律・紬「うん…」
澪「とりあえず唯もお尻拭こうか」
唯「あう~♪みおた、ふいて~( ^ q ^ )」
澪「ふー…だいたい拭けたか」
唯「( > q < )」
律「澪!!危ない!!!」
澪「え?」
ブリュリューーーーーーーーー唯「はぅ~♪ゆいきたない!みおたふいて( > q < )」
澪「(^o^)」
紬「み、澪ちゃん…だ、大丈夫」
澪「(^o^)」
律「固まってるな」
唯「あうぅ( > q < )」
ブリュリューーーーーーーー律・紬「あ」
澪「(^o^)」
唯「くちゃいくちゃい( > q < )」
「お、おうげぇ~~うぇ~( ~ q ~ )」ビチャビチャ律・紬「(ここは地獄ですか!)」
澪「(^o^)」
(^q^)おわり(^q^)/
~ダイエット2~
澪「なんとか間に合ったな」
紬「ええ、そうね」
律「無事に連休を満喫できそうだな」
唯「きゃきゃ♪うんたんうんたん(^q^)」
澪「まさか、牛乳をたらふく飲ませるだけで痩せていくなんて…」
律「そのかわり私たちの手が何度も下痢まみれになったけどな…」
澪「 」
紬「りっちゃん!…思い出すから言わないで」
律「あぁ…わるい。自分で言って後悔してるよ」
澪・紬「(…それにしても牛乳飲むだけで痩せるなんて羨ましい)」
唯「うんたん(^q^)♪うんたん(^q^)♪うん…ふん!」
ブリュリューー
律・澪・紬「!!」
唯「ゆい、うんちー('q')!!おむつきたないきたない('q')」
澪「まだまだビニール手袋は手放せないな…」
紬「そうね…」
唯「ぐがー(-q-)ずぴー(-q-)」
律「連休終わったら皆バイト始めるんだろ?」
紬「ええ♪」
澪「律も何するか決めたのか?」
律「おう!」
紬「何するの?」
律「運送業だよ!」
澪・紬「え?」
律「…冗談だよ!」
澪「で、どこでバイトするんだ?」
律「帰り道にある小さい蕎麦屋だよ!」
紬「おいしいって評判の!」
律「あぁ!賄いも出るみたいなんだ」
「ムギはホテルで澪は家庭教師だっけ」
紬「そうよ!早く結婚式に出たいわ~♪」
澪「へー!結婚式とか普段見ることないから楽しそうだな~」
律「ムギはともかく澪は家庭教師なんてできるのか?」
澪「あ、相手は女の子だから大丈夫だよ」
紬「それに澪ちゃんはりっちゃんに勉強教えてきたから丈夫よ♪」
律「あ、確かに!澪は教え上手だ、うん!」
「だから、今度語学のレポート手伝って下さい!!」
澪「自分でやれ!」
唯「ぐがー(-q-)」
ブリュリューーーーー
(^q^)おわり(^q^)/
~りったといっしょ~
きしょう!
んー…何時だ今?朝かぁーって…もう10時半じゃん
そういや、今日は朝から澪とムギいないんだっけ?
よし!二度寝だ…幸せ~
唯「ぶわぁぁぁぁ~(-q-)」
「あぅあ~~(-q-)…おちっこー(^q^)/」
唯「はぅ~すっきりすっきり(^q^)」
「あ~ぅ…ゆいおなかすいたー('q')」
「まんまどこ~(゚q゚= ゚q゚)」
「むぎたー?りったー?まんまー?」
んー
唯起きたのか?
もうちょっと寝たいなー
すまん、唯!まだ飯は我慢してくれ
唯「あぅ!おねぼーたんだー(^q^)」
「みんな、わるいこれつねー(^q^)」
「ゆいおこすー!ゆいいいこ!きゃきゃ(^q^)♪」ドスドス
ん?
なんか人の気配が…
唯「うんたん♪りったん♪りったんたーん(^q^)♪」
「うんたん♪りったん♪おきるんるーん(^q^)♪」
律「……」
唯「むふー!りった!おきる!わるいこー(`q´)」
律「あーうっせー!起きてるよ!」
唯「きゃきゃ♪ゆい、おきる!はやい!えら~い(^q^)」
律「あぁ、えらいえらい!」
唯「きゃきゃ♪りった、まんまどこー('q')?」
律「わかったから下で待ってろ」
唯「あーうー♪」
ごご!
唯「りったー(^q^)/」
律「なんだー唯?」
唯「あそぶー(^q^)/」
律「しゃーねーなー何したいんだ」
唯「こえーんいくー(^q^)/」
律「そーだな…ついでに買い物もすっか」
唯「あう~♪りった!あいす~(^q^)」
律「アイスはお利口だったらな!よし行くか!」
唯「ゆいおりこーたーん(^q^)」
こうえん!
律「公園着いたけど何して遊ぶんだ?」
唯「あれー!」ドスドス
律「ちょい!待てよ唯…なんで大学生にもなって砂場で遊ばないと駄目なんだ」
唯「きゃっきゃっ♪」
律「で、何作るんだ?」
唯「とねるー(^q^)/」
律「トンネルか。じゃーまず山つくんないとな」
唯「あうあう(^q^)」ペタペタ
律「昔は聡によく作ってやったなー」
唯「あうあう(^q^)」ペタペタ
律「おい唯!もっとでかい山つくれよ」
唯「あうあう(^q^)」ペタペタ
律「わかってねーな!あともうちょい水分ねーと!」
唯「あうあう(^q^)」ペタペタ
律「(てか、唯のやつさっきから土叩いてるだけじゃねーかよ)」
律「よーし!山ができた!」
唯「でけたー(^q^)/」
律「よし!トンネル掘るぞ」
唯「ほるー(^q^)」バチン
律「(それ叩いてるじゃん)」
「それじゃ掘れねーよ!こうするんだよ」グサ
唯「あーうー♪ゆい、わかたー(^q^)/」グサ
律「バカ!そんな所に穴開けてどーすんだ」
唯「あー(゚q゚)?」
律「トンネルは山の下のとこに作るんだよ」グサ
唯「ゆいわかたー(^q^)」グサ
律「よし!繋がったぞ!完成だ」
唯「きゃきゃー♪ゆいすごーいしゅごーい(^q^)」
律「律隊長のお陰だろうが!」
唯「あぅ(゚q゚)?」
律「(ん?理解できなかったか)まーいーか。買い物行くぞ!」
唯「きゃきゃー♪あいす~(^q^)」
ドテ!
律「あっ…」
唯「いちゃ('q')」
「あぅぅ…りったー、おこちて~('q')」
「あう(゚q゚)?うぇぇーーん!とねるないーー(>q<)」
律「(ないって…体で押しつぶしたじゃん)」
「ほら、アイス買ってやるやら行くぞ」
唯「うぇーーん(>q<)ひっぐ、ひっく(>q<)」
律「今度また一緒に作ってやるから」
唯「あう!ひっく(>q<)」
ゆうがた!
律「って事とあったんだよー」
澪「それで唯は疲れて寝てるのか」
「でもまぁ他の人に迷惑を掛けなくてよかったじゃないか」
唯「ぐがががー(=q=)」
律「寝てるのはいつもの事だけどな」
澪「…そうだな」
律「ムギが帰ってきたらご飯だな!」
澪「晩ご飯は任せてって言ってたからな。もうじき帰ってくる頃だな」
ピンポーン
澪「ん?私でるよ」
律「わるいな」
紬「澪ちゃ~ん♪」
澪「ムギだったのか!って何だそれ」
紬「うふふ」
律「それにしてもでかいなー」
澪「ホールケーキ3つ分の大きさはあるな」
紬「パーティー用のケーキの試作品なんだけど、持って帰っていいって言われたの~♪」
律「今日はこれが晩飯だな」
唯「ぐががー(-q-)ぐが…すんすん(-oo-)」
「ふぁぁうぅ~(~q~)」
澪「起きたな」
律「予想通りだな」
紬「様式美ね」
唯「あぅ(゚q゚)」
「とねるだーーー(^q^)/」ドタドタ
澪・紬「え」
律「あ、唯!これは違うぞ」
唯「あなほるーー!」ドタドタ
「あう('q')」
ドテ!!ゴロ!グシャン!!
澪「あっ」
律「(ケーキに唯の顔が埋まって…)」
唯「ふごご」バタバタ
紬「ゆ、唯ちゃん!大丈夫!!」
唯「ぶひん("oo")ぷはっ("oo")」
「あぅあ~("oo")あう!とねるなーーい(>q<)」
「びぃーーーーーーーーん(>q<)」
律「(今回は顔で押しつぶしたじゃんか…)」
唯「ひっく(>q<)あう?」ペロペロ
「あうあうあ~♪ゆい、おいちーおいちー(^oo^)♪」
澪・紬「(チョコケーキ食べたかったな)」グー
(^q^)おわり(^q^)/
最終更新:2016年12月23日 14:14