池沼唯の社会貢献
バキッ!ドゴッ!ズゴッ!
唯「びえー!いちゃいれすー!(>q<)」
男A「うはwこの池沼の鳴き声おもしれ~ww」
男B「おら、もっと鳴けよww」
ボカ!スカ!
唯「あぅ、あぅ…やめちぇれす… ("q")」
とある廃工場で、池沼唯が男二人にボコられていた。
暴行されているのは太った女の池沼。名前は平沢唯。なかよし学校に通う、18歳の池沼である。
殴っているのは二人の、20代前半の男たちだった。
いずれも派手な髪の色をしており、顔にピアスをつけている。
男たちは殴るたびに「あぅあぅ」と間抜けな声を出す池沼に楽しみを覚え、床に倒してタコ殴りにする。
太っていて汚らしく、誰が見ても池沼まるだしである唯は、男たちに一切の同情を感じさせない格好のサンドバッグだ。
唯の顔は数十分に及ぶ暴行で見るも無惨に腫れており、「おしめ?」と書かれた薄汚いTシャツにも
唯が吐いた血が飛び散っている。
男B「オラぁ!死ね、池沼www!!」
ズッドォーン!
唯「ん”む”ひぃぃぃぃィィィ”ィ”ィ”ィ”~!!("q")」
男のカカト落としが、あおむけで暴行されていた唯の腹に見事につきささり、唯は池沼声をあげて悶絶するw
唯の口からは殴られすぎて、血ヘドとゲロと胃液の混じった臭い汁が溢れていた。
唯「ゲホォ…("q")」
男A「またノビちまったのか…。しゃーねぇ、またひっぱたいて起こすかww」
男B「あ、でもそろそろ時間じゃねぇ?」
男A「チッ!もうかよ…」
男B「ま、いいストレス発散になったし、いいんじゃねww?」
prrrrrrrrrr!!
男たちがそう言った時、男のうちひとりの携帯が鳴る。
男A「もしもし…」
??「そろそろ1時間コースの終了の時間です」
男A「あぁ、料金は例の講座にふりこんどくぜ。池沼ちゃんはオネンネしてるからよろしくww」
??「ありがとうございます。またのご利用をお待ちしています」
唯「……("q")」グッタリ
男たちが血を吐いて失神している唯を放置して廃工場を後にして十分ほどしてから、工場に人影があらわれた…。
人影は倒れている唯を見ると、ため息をつき揺り起こそうとする。
??「ほら、いつまで寝てんの!この池沼がっ!」
バシンッ
唯「…ぁう…」
??「おはよう…今日もいい仕事だったよ…」
??「帰ったらご褒美にアイスをあげる」
唯「ぁ~ぅ…あいす…("q")」
??「そうよ、だから…」
憂「明日からもお仕事よろしくね…お姉ちゃん♪」
憂が唯を利用した「池沼ビジネス」を思いついたのは、二週間前のことだった。
憂は池沼である姉の介護に心底うんざりしていた。
唯に少しでも成長してもらうため、様々な躾をし、唯が近所でトラブルを起こすたび、頭を下げた。
唯がうんちを漏らすたびオムツも替えたし、唯がわがままを言うたび好物のアイスも買い与えた。
17歳の普通の高校生である憂はまさに、自分の人生を丸々投げうって池沼の姉に尽くした。
しかし、そんな憂の努力をすべて無駄にするのが池沼唯であった。
怠惰で、わがままで、即物的。
成長せず、意地汚く、間抜けなくせに妙にズル賢く、周囲の迷惑を省みない。
憂がどれだけ自分のために苦労しているかも分からず、アイスが食べられれば満足な毎日。それが平沢唯という池沼なのだ。
これでは、憂がキレるのも無理はないw
その日も、憂はお仕置きと称して唯を虐待していた。(といっても、原因は唯にあるのだがw)
「う~い!いちゃい!("q")」という悲鳴を無視して唯を殴りながら、憂は考えていた。
ボコ!ボコ!ボコ!
憂(お姉ちゃんは、もうどうやっても周りに迷惑をかけるしか能がないんだ…)
憂(どうしたら、この池沼を社会に役立てられるだろう…)
唯は怠け者で向上心がまるでなく、池沼なりの才能を活かして働くこともできない。
池沼が集まるはずの養護学校でさえ「唯豚!」といじめられ、まともな人間関係など作れそうもない。おまけにデブで臭くて汚らしいため、男性に女として養ってもらうことなどできようはずもないw
バキ!ドカ!ボコ!
唯を無心に殴りながら考えていた憂は、ふと思いついた。
唯を虐待することに、快感にも似たものを感じている自分に。
そう、いつの間にか憂は、日々のストレス(もちろん、そのほとんどは池沼唯に由来するものであるが)を唯自身にぶつけ、発散するようになってしまった。
憂(こういう池沼を暴行して満足できる人、以外に多いかも…)
皮肉にもそれは、今まで唯が町中などで不良やヤクザたちに受けてきた、数々のリンチ事件が物語っていた。
そう考えると、唯の一目見るだけでイラっとさせる言動も、気持ちが悪い池沼顔(^q^)も、殴りやすいという意味ではある種の才能であると言えるかもしれない…。
なるほど、今聞こえる池沼独特の悲鳴も、よくよく聞けば嗜虐的な気分を高ぶらせてくれる。
介護に疲れ精神に異常をきたした憂は、自らのアイデアが天からの啓示にさえ感じた。
「う~ぃ、ゆるちて…("q")」と泣く唯の言葉も耳に入れず、憂は唯を殴り続けながら、具体的なプランについて考え始めた。
憂が用意したものは、新しく契約した携帯電話ひとつと、銀行の口座、それに数枚のビラであった。
ビラには
『ストレス解消したい方は以下の番号におかけください
××--×××× 時間:○○時~○○時』 とだけ書いてある。
ビラを近所の不良たちがよくたむろしている裏路地に貼り、電話を待つ。電話がかかってきたら、無料体験コースとして、時間と場所を指定する。
そして、待ち合わせ場所に、池沼唯を待機させる。その際、唯にこう言うのだ。
「ここに次に来た人がアイスをくれる」、「ここでずっと待っていたらアイスをあげる」…。
こう言っておけば、指定の時間に客が来たら、唯ならまず待ちがいなくアイスをねだるだろう。
さしずめ「あ~う~♪ ゆいにあいすくれるれす~(^q^)」などどほざいてww
ここでそういう嗜好の持ち主なら、「ストレス解消」というビラの文句にピンとくるだろうし、そうでなくともアイスをねだり始めた唯のうざさは折り紙つきだ。
苛立ちのあまりボコボコにしてしまう人も出てくるだろうwww
そうなれば、頃合いを見て客の番号にかけ、今後のサービスについての話をする。もし何も起こらなければ、そのままその客には一切連絡をとらない。
抗議や問い合わせの電話が来るかもしれないが、もともと無料なので、そこまでしつこくないだろう。
かなり杜撰な計画ではあるが、憂のもくろみはおおよそ上手くいった。最初の数日はうまく客がつかなかったが、いったん軌道にのり始めると、口コミで噂は広がっていった。
今日も唯は憂に手を引かれ、廃工場に連れてこられる。
またここでボコボコにされるともしらずに…
憂「いい?ここで待っててね、お姉ちゃん」
唯「あう?どうちて?(゚q゚)」
憂「どうしてもよ!いい?ここでおとなしく待ってたらアイスをあげる」
唯「あうー♪ゆい、まつ(^q^)/」
憂「じゃあね、おとなしくしててね」
憂がその場を去ろうとしたら、なんと唯がトテトテとついてきた!
唯「あいすー♪」
憂「ここで待ってたら、ちゃんとあげるわよ!」
唯「むぅーむぅー!ゆい、いまあいすたべるれす!」
憂「それじゃあご褒美の意味がないじゃない!」
唯「むふぅー!あいすたべるのー!うーいよこすー!(`q´)」
わがままを言う唯に思わずブン殴りたくなる憂だが、モタモタしてると客が来てしまう。
憂は仕方なく、安物のアイスを唯に与える。
唯「あいちゅうまうま~♪(^q^)」ピチャピチャ
唯がアイスに夢中になっているうちにそっと唯の側を離れる憂。
唯は妹である憂よりも100円で買えるアイスのほうが大事なため、そのことに全く気づかない。
こんな程度の情しか持たないから憂に見放されるのだが、唯は目の前の快楽を貪ることにしか頭がいかないのだww
と、そこに人影があらわれた。男の二人組。今夜の唯の客である。
唯「あう~(^q^)」
男たちはアイスに夢中な唯に近づいていく…。
唯「あう?だれれすか?(゚q゚)」
唯はアイスに夢中だったが、近づく男たちに気がつきいちおう問いかける。
男A「お前の今晩の客や。ちゅうても池沼には通じひんかw」
男B「ちゅーかその前に日本語通じるんかコイツ…なんか奇妙なうなり声あげてるで?」
唯「うーうー!」
唯には例によって男たちの言うことはさっぱり理解できなかったが、男たちの友好的でない態度は感じたようだ。
しかし唯はそれを、自分の持っているアイスを奪われると勘違いして、男たちを威嚇している。
唯「うーうー!」
そんなにうならなくても池沼さん、人のアイスを取ろうなんて考えるのは、あなたくらいですよww
唯が何にうなってるのか分からず戸惑っていた男たちも、次第にその態度に腹が立ってくる。
おまけに唯は「おやつ」と書かれたマヌケなシャツに、下半身はおむつという格好であった。
これは唯の池沼さと意地汚さを強調し、客に唯を殴りやすくなってもらおう、という憂の考えであったが、
こんなみっともない格好をした池沼にナメた態度を取られたら、殴りたくなるのも無理はないw
男はとりあえず挨拶がわりに、唯の腹にボディーブローをおみまいする。
唯「ん“も”ッ("q")」
変な声を出し、唯が床に崩れる。腹を抱えてうずくまる唯は苦しそうだ。
唯「む“ひィ~ゲロゲロ("q")」
なんと、唯はゲロを吐いてしまったw
男B「おぉ~相変わらずええ威力やん」
男A「まだまだやろ。おい、起きんかい!…ん?」
なんと唯はうずくまって苦しんでいるかと思ったら、いつの間にか床に這いつくばって落としたアイスをなめていた!
おまけにアイスにかかった自分の吐瀉物すらもお構いなしになめている。
唯のアイスへのあさましい執着が、腹の痛みすら凌駕したのだ!
唯「まいう~♪まいう~♪(^q^)」ピチャピチャ
ブクブクと太った唯が這いつくばってアイスをなめる様は、さながら豚がエサにありつくようだった。
おまけに唯は先ほどの腹パンで呼吸がおかしくなっているため、息がたまに「フゴっ!フゴっ!」という
鼻にかかったような音になるため、余計に豚っぽさに拍車をかけていたww
男A「うわ~ホンマに豚やなコイツwwここまで池沼やと人間扱いできひんわww」
男B「コイツの飼い主が殴らせるのも分かるわww豚小屋で飼う方がお似合いちゃうんww」
男A「服着させてんのがおかしいくらいやww」
男たちの若干引き気味の嘲笑を受けながらも、池沼である唯はもちろん気にしない。
興奮で膨らませた両鼻に鼻水を垂らしながら、もはやアイスも残らない床をなめつづけている。
唯「むふぅ~あいすおいちいれす(^pq^)」ピチャピチャ
しばらく男たちは理性も何もない唯の行動を見て楽しんでいたが、やがて飽きたのか、
這いつくばっている唯の頭を思いっきり踏みつけた。
男B「オラァ!」
ゴシャ!
唯「びえぇぇぇぇぇん!(“pq”)」
唯は床に顔面が衝突して鼻血を噴出させながらむせび泣く。
普段の唯ならここで周囲が優しくしてくれるか、飽きるまで池沼泣きを続けるが、今日の唯は違った。
唯「ムーヒック(“pq”)」ピチャピチャ
なんと、男の足を後頭部に乗せたまま、泣きながらも床をなめることをやめようとしない!!
直前にアイスを取られる!と思ったせいか、今日はいつもに輪をかけてアイスを食べたいという気持ちが強いようだ。
といっても、アイスは既に溶けきっており、床にはアイスの糖分がしみ込んでいるだけなのだがww
ゲロにくわえて唯の出した鼻血までトッピングされた床アイスを、一心不乱に貪る唯。
男B「…オイ。ちょっとそこのコンビニでアイス買うてこいや」
男A「なんや、どないしたんや?」
男B「この豚ちゃんがどこまでアイスに執着できるか、色々ためして見るのもおもろいやろ?」
男Aがコンビニにアイスを買っていった後、男Bはしばらく床を舐める唯を見ていた。
唯は相変わらず、床に落ちたアイス(だったものw)を一心不乱に貪っていた。鼻血や吐瀉物だけでなく、ボサボサにのびた自分の髪までも口に巻き込んで食べているので見ているだけで醜い。
しかしそれを行っている本人はいたって無邪気なのだ。
唯「はう~はむはむ(^pq^)」ピチャピチャ
男B「オイコラ!」
唯 「あう?(' pq ')」
唯は一瞬体をビクっとさせたが、すぐに床を舐める作業に戻る。
男B「ガツガツ床なめおって!きったないわ!ワレは豚かい!」
始めは池沼をストレス解消にただボコるつもりで来た男だったが、予測を遥かに凌駕する唯の池沼行動に若干ひきながら怒声をあげる。
しかしそれに対する唯の返答は…
唯 「あうー♪ゆい、ぶたさんぶたさん(^oo^)」
男B「は?」
唯 「あい!ゆいはぶたさんでつ!ぶーぶー(^po^)」
唯は大好きな豚に似ているといわれ、嬉しそうに男Bに「自分は豚さんですよー」とアピールし始めた。
その人をなめたような態度(といっても、唯はいたって真剣であるが)に男はブチ切れる!
男B「ナメくさっとんちゃうぞワリャー!!」
ゲシッ
唯 「んぎゃー!(“po”)」
男B「死ねこの池沼豚が!社会のゴミが!」
バキッ!ドガッ!
唯「ぎゃわーん!いちゃいれすあうあうあ~!(“p”)」
男Bはしばらく唯の腹や顔を蹴っていたが、唯の泣き声があまりにうるさいので、唯の脇腹を思いっきり蹴った!
唯「お“ご”っ(“p”)」
ちょうどその蹴りが肺に入ったのか、唯は呼吸困難になってゲホゲホせき込む。
唯「…っひ、ぅ~(“oo”)」
しばらくあまりの痛みにうずくまって「ひぃーひぃー」言っていた唯だったが、ふいに声をあげ出した。
唯 「あ“ー!あ“ー!」
男B「な、なんやねん」
唯の奇行に動揺する男B。いくら暴力では圧倒できる相手でも、理解不能の行動をする池沼は気持ちが悪いようだ。
唯「あ“ーっあ“ーっ」
唯はただ奇声をあげているだけでなく、男に何かを訴えているようだ。注目をひくために奇声を発するのは、なかよし学校でもよく行う唯の常套手段だ。
(経験上、そうすれば先生たちが構ってくれることを唯は知っているw)
唯「あ“ーっあ“ーっ!」
男Bは苛立ちとともに好奇心を覚え、唯に近づく(この池沼が何を言うのか、興味があったのだ)。
男B「なんや、いうてみい」
唯 「う“ー、ゆいぶたさんじょおず!!おりこうさん!」
男B「…は?」
唯 「ゆい、ぶたさんできる!おしおきない!(“oo”)」
なんと、唯は自分がさっき受けた暴行をお仕置きだと勘違いし、自分がいかにおりこうかをアピールし始めたのだ。
(とはいえ、豚の真似ができる=えらいという図式は池沼独自の理屈の通らないものであるが)
しかし、唯の残念な日本語は、長年世話をしてきた憂でもなければ理解できない。
男Bはしばらく意味が分からず??状態だった。
唯「だめー!おしおきだめー!おりこう!だめー!(`oq´)」
と、そこにコンビニにアイスを買いに行っていた男Aが戻ってきた。
男Aは何やら必死な様子で何かを叫ぶ唯を怪訝に思い相棒に声をかける。
男A「うわ~…何わめいてんねんコイツ」
男B「なんやおしおきダメとか言うてるわw」
男A「知恵遅れの分際でえらそうにwちょっとからかったるわ」
男A「オイコラ!」
唯 「あう?!(゚q゚)」
男A「おしおき嫌なんやな?」
唯 「う“ー?」
男A「なら、おりこうにしとけや」
唯 「うー♪するー♪(^q^)/」
唯は男に言いたいことが通じたのがよほど嬉しいのか大はしゃぎだ!
(唯の言葉は通じるどころか、ろくに聞いてすらもらえないことがほとんどだw)
唯は嬉しくて、ついさっきまで殴られてた相手にも関わらず、満面の笑みで元気よく手をあげて返事をする。
唯「あーい!ゆいはおりこうでつ!18たいでつ!なかよしがっこうのすみれぐみでつ!
じょおずなものは、うんたんでつ!」
唯は調子に乗り始めたのか、いきおいよく自己紹介を始めたw
男B「このタイミングで自己紹介とかwwアホやwwほんまもんのアホやこいつww」
男A「ていうか、うんたんてなんやねんww」
唯「キャッキャッ♪うんたん♪うんたん♪(^q^)」
「うんたん♪こうするよ♪」
唯はもうはちきれんばかりの笑顔で男たちにうんたんの手本を見せ始めた。
普段の唯ならカスタネットがなければ「ゆいのうんたん、ないよー(“p”)」と池沼泣きするが、今はテンションがあがりきっている状態なので、そんなことにすらお構いなしだった。
唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)♪」
手拍子にあわせて夢中になって体を揺らす唯だったが、すぐにリズムはずれ始め、次第に「あ“ーあ”ー」と叫びながら手を無茶苦茶に叩くだけになっていった。
唯「う“あ“ーあ“ーあ“ーう“あ“ーあ“ー(^q^)♪」
それでも自分に酔っている池沼はご満悦なようで、カラッポの頭の中からはもはや男たちの存在すら消えていた。
所詮は池沼!目先の快楽を追うことしか、唯にはできない!
一方、唯で遊ぶつもりだった男たちは、唯のあまりにも支離滅裂な池沼行動に呆れていた。
男A「なぁ…コイツの親がなんでコイツを殴らせてたんか、ようやく分かった気がするわ」
男B「せやな。この池沼はほんまもう手遅れやわ。これじゃ障害者施設でパン作りさえ無理やろ」
男A「だからこそ、コイツは殴られるのが唯一の社会貢献なんや。そうすれば金にはなる」
男B「しゃーないから俺らも池沼ちゃんの社会貢献に協力したるか…慈悲の心でなw」
唯「あ“~うあ“~♪わ”あ“~あ“~♪(^q^)」
馬鹿でかい奇声を出し、ばんばんと掌を激しくうちつけてはしゃぎまわる唯に、男はパンチを叩きこむ。男の拳は唯の顔面にきれいにすいこまれ、鼻っつらに見事にヒット!
唯はブー!と鼻血をふきあげて転倒する。
一撃で鼻の骨が折れた唯は「ぶふー!(“po”)」とうめき声をあげて派手にぶっ倒れ、後頭部を床にしたたかに打ちつけるが、男は容赦しない。唯の太った腹の上に馬乗りになり、唯の顔面を拳でボコボコに殴る!
激しい殴打の嵐に、唯は泣くことすら出来ない。
唯はさっきまで上手にうんたん♪をしていた自分が、何故殴られているのかまったく分からない。ただ、休みなく殴られ続ける顔が痛くて痛くてたまらない。
唯「ぁぅ…ぁぅ(“q”)」
唯はしばらく殴られ続けるとグッタリとのびた。
男B「おい、買ってきたアイス貸せや」
男A「よしきた」
唯の口はだらしなく開かれており、そこからは幾筋ものヨダレの跡が残っていたが、男はその口に、アイスのバーを5、6本いっきに詰め込む。フルーツ味の安いアイスを口いっぱいに詰め込まれ、唯のアゴははずれんばかりだ。
せっかくのアイスも、こんな状態では味わうこともできないだろう。あれだけ欲しがっていたアイスを、このような形で与えられるとは、なんとあわれ…。
男B「次は腹やww」
男はそのまま、唯の腹を連続して殴りつける。唯はデブなため、腹のガードは贅肉に守られ固いが、流石に身動きのとれない状態でフルボッコにされればダメージは蓄積してゆく。
男B「オラオラッ!!」
唯 「~っっ~っ“っ・・!っ”・・・!!(“q”)」
口に突っこまれたアイスで声も出せない唯は、ただ腹を殴られ続ける。次第に唯の口に詰め込まれたアイスには、唯自信が殴られて吐いた血がにじみ始める。
男たちが満足するころには、唯は血ヘドを吐き、無惨な姿で気絶していた。
唯「…(“q”)」ゲフッ
傷だらけの体をグッタリと横たえている様は、本来はあわれに映るはずなのだが…。
唯の外見が、そのような感傷をぶち壊しにしているww
体はだらしなく太っており、顔はブサイクに腫れあがった池沼顔。唇が上にひん曲がり、鼻は豚のようにヒクヒクと動いている。
上半身は唯の意地汚さと池沼さをあらわすかのような「おやつ」Tシャツで、下はオムツのみだ。
おまけに体全体が汚く、異臭がただよっている。 何より、気絶してなお隠しようもなくにじみ出る「いかにも池沼です」オーラが、唯の姿を滑稽なものにしていた。
他人を苛立たせる性格に加え、この見た目だからこそ、唯はゆく先々で暴行を受けるはめになるのだが、唯自身はもちろん、憂も長年この池沼と過ごしすぎたため、そのことに全く気がつかないw
男A「ふぅー、面白いんでちょいやりすぎてもうたか…くたばってへんやろな?」
男B「大丈夫やろ。しかし、池沼いうてもここまでボコボコにされる女なぞそうおらんやろうなw」
そう、忘れがちだが唯はこう見えても18歳の女なのだ。世の女性たちは青春に、恋愛に、夢に一生懸命になっているだろう。
かたや唯といえば、男の前で豚のまねをして、カスタネットを叩き、あげくボコられて惨めな姿で横たわっている…。
男は唯にうめき声すら出なくなるまで暴行を加えた後、グッタリしている唯の「おやつ」Tシャツに手をかけ、それを脱がし始めた。
男A「へへへ、豚に服はいらんやろ…」
唯 「ぁぅ~…(“q”)」
男B「うわ、いっちょまえにブラなんかつけとるわ!こんなもん、池沼には不要やw」
男は唯のおむつだけを残し、唯を裸にした。
しかし、唯の裸を見た男たちは、言葉を失ってしまう。
唯の体があまりにもだらしなく太っていたからではない。
(たしかに唯の裸はデブで肉が余っており、見事な垂れ乳の3段腹ではあったがw)
その体には、無数の虐待の跡があったのだ!
男B(青あざ、すり傷、切り傷、火傷の跡に、コレは、ムチでうったような跡…)
男A(流石にコレはむごいな…)
さっきまで自分たちもがやっていたこととはいえ、日常的につけられているであろう数えきれない傷に、男たちは言葉を失う。
日夜これだけ暴行されていても、唯はヘラヘラ笑い池沼行動を止めないのだ!
男たちは、池沼の手におえなさを今さらながら実感した。池沼という生き物は、我々とは行動理念が全く違う得体のしれない生物なのだ!
これ以上、関わってはいけない!
そう判断した男たちは、血を吐き無惨にも気絶している池沼を放り出し、その場を去った。
唯「…(“q”)」
ピクッ
男たちが去った後、池沼はゾンビのごとく動き出した。
まったく、ここで死んでもおかしくないのに、あきれるほどの生命力である。
唯「むぅー…いたいれす…」
池沼はもはやさっきまで自分がリンチされていたことは忘れている。それでも体が痛みだけは感じるが、痛くて泣く元気もない。
しかし、池沼の中で痛みを凌駕する欲求がわきあがったため、のそのそと立ちあがる。
唯「あうー…ぽんぽんすいたれす…(“q”)」
先ほどゲロを吐いて胃の中がカラになったからであろうか? 池沼を動かすのは、食に対するいやしさであったw
唯「うー…?まんまはどこでつか?」
池沼はご飯を探すため、ふらふらと歩き始めた。意識は朦朧としており、視界はかすんでいるが、唯は食欲だけにつき動かされるのであった。
唯「あう~まんま…ゆいの~」
池沼は自分がであることにさえ気づかず、オムツ1枚のみの姿でその場を立ち去るのだった。
唯「まんまーまんまー(“q”)」
池沼が深夜の道にともる明かりに誘われ辿り着いたのは、近くのコンビニであった。
男たちが先ほどアイスを買いにいったコンビニである。
池沼も以前憂がコンビニでアイスを買ってくれたことは覚えていたので、ここに食べ物があることは知っている。
池沼はコンビニのドアをくぐり、店内に入る。
店員「っしゃいあせー…うわっ!」
唯 「あうーあうー…(ーqー)」
深夜バイトの店員はやる気なさげに客を見たが、それが池沼であることに気づくと顔をしかめる。
唯 「あうー、あうー」
店員(うわ、池沼かよ気持ちワリィ!しかもなんで服着てないんだよコイツ!)
店員は汚いものを見るような目で唯を見る。相手はオムツのみの姿の池沼なのだ、無理もないことであろう。
仮にも年ごろの女性の裸なのだが、ここまでそそるもののない裸も珍しい!!
しかし店員は精一杯の営業スマイルで池沼に声をかける。
店員「いらっしゃいませ~どのようなものをお求めでしょうか?」
唯 「あう~あう~」
店員(きったねぇ、よだれが…!しかもさっきから何うなってるんだよ!なんか喋れよ)
レジの前でぼけー、突っ立っている池沼の口からは、よだれがダラダラと床に垂れている。 当の唯は思考がかすんでおり、何も考えることができないww
しかしその時、唯の嗅覚が何かを捉えた!
唯「あう!(゚q゚)」
それはレジの裏側でおいしそうなにおいを放っているおでんであった!
唯 「まんまー!ゆいのー!(^q^)♪」
店員「あ、コラてめぇ!」
唯は勢いよくレジに飛びこむと、おでんの鍋に顔を突っこんだ!ビシャーン!!
唯「ぶひひー!あついれすー!!(“Oo”)」
唯は顔面から思いっきり熱湯に顔をつっこんだため、顔中を火傷し悶絶する。池沼が暴れまわり、結果としてレジはむちゃくちゃになってしまった。
ああ、コンビニ店員あわれ…。
唯 「ビーー!!ビーー!!(“q”)」
店員「このクソ池沼がっ!」
バキッ
唯「びゃわーん!いちゃいれすー!(“q”)」
店員は思わず唯を殴る。しかし唯はますます泣き叫ぶ!
怒りが収まらない店員は、唯の腕を掴み、外にひきずりだす。
店員(幸い今は池沼だけだ。証言能力はないし、気の済むまでボコボコにしてストレス解消してやる!)
ああ、やはり池沼である唯は健常者に殴られる運命にあるのか…。
店員「てめぇこっちこい!」
唯 「うえぇぇ~ん!うえぇぇ~ん!」
店員は唯をコンビニの裏に連れて行く。深夜だけあって、全く人気がない。
店員「てめぇの鼻水とよだれで台無しになったおでん代のぶんはきっちりおとしまえつけるぜ!」
唯 「びえええー!はなすー!(“q”)」
唯は抵抗するが、店員はかまわず唯を殴りつける!
ボコ!ボコ!ボコ!
唯「あう、あう、あう」
店員「この!」
ボコッ!
店員「ゴミクズがっ!」
ドカッ!
店員「俺が!店長に!」
バキッ!
店員「怒られちまうだろが!」
メキッ!
店員「わかってんのか?!」
ゴキャッ!
店員「障害者が!」
メリッ!
店員「社会のゴミが!」
ゴシカァン!
ここでも池沼唯は社会のゴミ扱いされてしまう。
実際そうなのだから仕方がないが、唯一の社会貢献が殴られることとは、なんとあわれな存在であろうか…。
唯「ゲヘェ…(“q”)」
気が済むまで顔や腹をボコボコに殴られた唯は、再び地べたで無惨にもくたばっている。
一方の店員は日頃の鬱憤をいっきに晴らせてスッキリとした顔である。
店員「チッ…勢いでボコっちまったが飼い主に知られると面倒だな…」
店員は後始末にまで迷惑のかかる池沼に舌打ちすると、唯をひきずり近くのゴミ捨て場に捨てた。放置された池沼はピクリとも動かなかった。
しばらくして、深夜の静寂につつまれたゴミ捨て場に
グゥ~~~~
気絶した唯の、お腹の音が鳴った!
続いて
プップス~
唯の放屁の音である!
普段ならブブブーするタイミングだが、胃の中がカラッポなため、中身が出ず、おならだけが漏れたのだ。
唯「ぅ~…まんま、ゆいの…(“q”)」
寝言(?)でも空腹をうったえる池沼唯。晩ご飯が食べたかっただけの唯は、こうして二度目の暴行を受け、ゴミ捨て場で朝を迎えたのだった。
唯「う~…くちゃい(-q-)」
朝の日差し、ではなく、ゴミの異臭で目を覚ました池沼唯。
唯「う“ー!くちゃい!だめー!」
唯「うー…!あうー…」
池沼にとっても不快な目覚めだったらしく、怒りだす唯。
しかし一度騒ぎ出したら止まらない池沼には珍しく、すぐにその声も小さくなっていった。もっとも、それは唯が黙ることを覚えたのではなく、単にあまりにお腹がすいて力がでないのだ。
唯「うーいー、まんまたべるでつ(-q-)」
池沼はご飯を食べさせてもらうよう憂を呼ぶが、当然ここは家ではないので来るわけがない。唯はしばらく「うーいー!うーいー!」とうめいていたが、流石に憂が来ないことをさとると、なんとゴミをあさり始めた!
唯「すんすん、すんすん(-oo-)」
唯はよつんばいになってゴミ袋のにおいを嗅ぐ。そこで生ゴミの袋を見つけた唯は、その顔を輝かせる!
唯「あう~♪ゆいのまんまだ~(^oq^)/♪」
生ゴミは既に強烈な異臭をはなっていたが、食欲で感覚がマヒしている唯はそんなことはまったく気にしない。どうせ普段からものの味などわからずに食べているのだ。
唯「はう~がつがつ!むしゃむしゃ!(^pq^)」
よつんばいのまま袋を破り、動物のようにその中身をあさる池沼唯。残飯や果物の皮や野菜の切れ端などであったが、空腹で池沼な豚にはじゅうぶんすぎるごちそうであった。
しかし、ご機嫌に生ゴミあさりをするそこ池沼に、たまたまゴミだしに来た近所の主婦が悲鳴をあげる!
主婦「キャー!や、野生の動物?!」
唯 「ぶう?!」
なんと、主婦は唯のことを豚か何かと勘違いしているのだ!
たしかに度重なる暴行と一晩ゴミ捨て場で過ごしたこともあり、唯の体は薄汚れていた。おまけによつんばいで生ゴミをあさる唯の姿は人間ではなく豚に近い。
しかし唯は、人間を見てご飯をもらえるかもしれない、と思い無邪気に近づく。
唯「あうー、ゆいにまんまくだt…(^oq^)」
主婦「あっちいけー!」
バシーン!
唯「ぴぎぃーー!!(“po”)」
手に持っていたほうきであらわな背中を思いっきりはたかれ、唯は悲鳴をあげて泣きながら逃げる!
唯「ぶふー!(“@o”)」
唯はいそいで二足歩行で逃げだすが、気が動転した主婦はそれを見てもなお、唯が動物だと信じて疑わない。どう見ても人間には見えない外見と行動だったためだww
主婦の悲鳴を背中に受け、唯はろくにご飯も食べられないままその場を離れた。
働かざるもの食うべからず、というべきか、社会に貢献しない唯は、憂の慈悲がなければご飯も与えられない。
唯「うーぐすぐす…(“oo”)」
結局またご飯にはほとんどありつけなかった。唯は空腹で豚鼻のまま、とぼとぼと道を歩く。ひもじさと戦いながら、新しいご飯を探しにいくのだ。
家への帰り方は、もうすっかり忘れてしまった。
憂がいつも持たせていた、GPSがわりの携帯電話も服と一緒になくしたため、憂も唯を見つけてくれない。
唯「うーい、ゆいはここでつよ…」
唯の豚鼻が、物悲しそうに「フゴッ」と鳴いた。
職員A「いたぞ!こっちだ!」
職員B「本当だ、なんでこんな住宅街に?!」
職員C「とにかく捕まえろ!」
唯「あう?(゚oq゚)」
後ろから聞こえた怒声に唯はびっくりして振り返る。
そこに居たのは、こちらに殺気だって向かってくる数人のガタイのいい男たち。
彼らは先ほどの主婦が通報してかけつけた警察…ではなく、なんと保健所の職員であった!
唯は野生動物として、保健所に連行されそうになっているのだ。
唯「びぇー!こわいー!(“oo”)」
唯は自分に向かって走ってくる男たちの殺気と、手にもった長い棒のようなものに恐怖を感じ逃げだす。
ドスドスドスドスドス!
唯はデブで動きは鈍重なはずだが、命の危機を感じてリミッターがはずれたのか、普段からは考えられない速さで逃走する!
捕まればへたしたら薬殺処分にされてしまうことを、本能的に察知したのだ。
しかし追う職員たちも、住民の安全がかかっているので害獣を取り逃がすわけにはいかない。
職員A「くそ!はやいなっ!」
職員B「体も大きいし、捕まえるには刺股が必要だな」
唯「むぅひぃー!うーい!たちゅけてあうあうあ~(“oo”)」
唯は池沼の中の池沼で、今までも様々な偏見の目にさらされてきたが、とうとう人間扱いすらされなくなるとは…。基本的人権すら剥奪された唯を、守るものはもはやない!!
唯は恐怖のあまりパニックになり、道をはずれて森の中に入っていく。
枝や葉が丸裸の肌に刺さってさらに体に生傷が増え、唯は「びぃえぇぇ~」とまぬけな声を出して逃げる。
顔からは恐怖や何やらで池沼汁がすさまじい勢いであふれだし、走りながらうんちがだだ漏れだww
ちょうど風下に位置していた職員たちにもその悪臭が届く。
職員B「う、なんてにおいだ…」
職員C「なにかの病原体に感染してるおそれもあるな」
職員たちはひるむどころか、公共衛生の観念からも唯を見逃すわけにはいかないと、より追跡に勢いをかける!
ガサガサガサガサ!!
唯「むひぃぃぃい!んむひぃぃぃい!(“po”)」
職員A「お、おい!あっちは…」
池沼のむかう先は、なんと崖になっていた!
唯は足をけっつまずかせ、勢いよく斜面を転がっていく!
ゴロゴロゴロゴロ!
―あううううううううううううぅぅぅぅぅ……
職員「……」
職員たちは唖然としたまま、おまぬけな悲鳴をあげ転がっていく生き物を見送るほかなかった…。
一方の唯といえば、まさに死の危機のただ中にいた。
60度の急斜面をまさに転がるように滑りおりて(落ちて?)いく。
唯「くぁwsでrfgtふじこlp;@:~~!!(“o@”)」
恐怖と痛さのあまり叫ぶことさえできない唯は、それでも体を丸めて身を守ろうとする。しかし結果、丸まったことで転がるスピードはさらに速くなっていく!
ゴロゴロゴロゴロ!
ドッッシャーーーーーーーン!!!
唯「…(+oq+)」
背中から地面に叩きつけられた池沼は、まだかろうじて息をしていた…。
唯「…ぅ~…」
唯はピクピクとかすかに痙攣している。
唯「ぅ~ぃ…たちゅけて…」
痛みで身動きがとれず、唯一の頼りである憂の名を呼ぶ。自分ひとりでは満足にご飯も食べられず、生きることもままならない。
結局、憂がいなければ唯は生きることができないのだ。
池沼である唯は、妹の憂の愛情に守られて、これまで暢気にあうあうと生きてきたのだ。
大好きなあいすが食べられるのも、うんたんが出来るのも、全部憂のおかげ。
池沼ビジネスも元はといえば、池沼な姉をどうにかして社会に貢献させようという気持ちから来ている。
とはいえ、唯が決して今までの行いを恥じたり、憂に感謝したわけではない。
(そのような観念は、もとより池沼にはない)
だが、唯はただ憂に会いたかった。たとえ会う人会う人に殴られても、人間扱いされなくても、憂ならば助けてくれる。おいしいご飯も作ってくれる。
うーいがいないとなにもできないよ。
うーいのごはんがたべたいよ。
日が暮れかけるころ、池沼はもう一度悲しげに「うーぃ…」と鳴いた。
そして、静寂がおとずれた…。
一ヶ月後
池沼唯が「ビジネス」の最中に行方をくらましてから一ヶ月がたっていた。
あの日、指定の時間に客からの電話が来なかった。
普段は時間が来れば客から憂の携帯に連絡が来るはずだったが、唯の体の無数の傷を気味悪がった男たちは、憂への連絡を忘れその場を去ったのだ。
憂が廃工場に着いた時にその場にあったのは、「おやつ」と書かれた唯のまぬけなシャツと、持たせていた携帯電話のみだった。
憂は何度か唯の捜索願いを出そうとしていたが、不特定多数の人間に姉を殴らせていたことが発覚することを恐れ、とうとうそれをしなかった。
唯のような重度の池沼が一人で生きるには、一ヶ月という数字は絶望的だ。
憂(お姉ちゃん、今どこにいるんだろう…)
精神を病み唯を虐待していた憂も、自分のせいで姉がどこかでのたれ死んでいると考えると、流石に罪悪感にさいなまれた。
食事も咽を通らず、体重はこの一ヶ月で10kg近く減った。
憂「……」
うつむきながら学校から家への道を帰る途中、近所の主婦たちの立ち話が聞こえてくる。
主婦A「最近、このあたりで二本足で歩く豚みたいな生き物が出るそうよ」
主婦B「やだ~アタシも聞いたわ。なんでも近所のゴミを荒らしたりしてるそうよ」
主婦C「気味悪いわね、はやく保健所で処分してくれないかしら」
主婦A「なんでも、鳴き声はぶひー、じゃなくてうーいって鳴くそうよ」
主婦B「やだ何それwよっぱらいみたいじゃないww」
憂「……え?!」
耳に入ってきた言葉に、憂は心臓がとまりそうになった。
憂(二足歩行?!それにその鳴き声…まさか…まさか)
憂「す、すみません!その話、詳しく聞かせてもらえませんか?!」
主婦A「あら、何?あなた…」
主婦たちは急に話に入ってきた憂にとまどったが、憂が頭を下げるのを見て、話しはじめた。
どうやら、数週間前からこのあたりに、奇妙な動物が出現するそうだ。
豚のような太った体をしており、とんでもない悪臭を放っていて、おまけに噂によると二足歩行で歩くらしい。
人間ではないかとも噂されたが、実際に被害にあった人の証言によると、意味不明な奇声を発し人間には見えなかったようだ。
ゴミをあさるだけでなく、子どもの遊び場に侵入し危害を加えたりしているため、近所住民から深刻な苦情が出ているそうなのだ。
そして、その動物がたまに発する鳴き声が「うーい」と鳴くそうなのだ。
憂は愕然とした。
まさか、そんな、ありえない…でも…
気が動転した憂は、それでもことの真相をこの目で見るまでは納得できず、あたりのゴミ捨て場をくまなく捜索し始めた。
やはり姉妹とはひかれあうものなのか、憂はほどなく噂の生き物が、ゴミ捨て場の生ゴミをあさっているのを目撃した。
憂「……」
唯「あ“ーあ”ー!フゴ、フゴ!(^oq^)」
そこにいたのは、すっかり野生化した、懐かしい姉の姿だった。しかしそのありさまは、以前の姉とは似ても似つかぬものだった。
髪どころか体中の毛はのび放題、体じたいが汚れて灰色になっており、10m離れていても異臭が鼻につく!
池沼とはいえ、以前の唯は、憂が愛情を持って身だしなみを整えていたため、お漏らしやヨダレを考慮してもまだ人間に見えていたが、今の唯は確かに豚そのものだ。
唯「む”ひーん、む”ひーん!ムシャムシャ(^pq^)♪」
唯「ふご!?!?(゚oq゚)」
唯(いや、もはや唯豚と呼んだほうがいいだろう)は、憂の気配を察知すると体をビクッと震わせた。
野生で生きるうちに身をつけた、数少ない知恵だろうか?
しかし、その懐かしい顔を見ると、頭をひねり始めた。
池沼の足りないおつむでは、憂の姿形など覚えているはずがない。
しかし血のつながりのなせるわざか、知能とは関係のない部分で、唯豚は憂のことを覚えていた!
唯「……う“ー?うーい?(^oq^)?」
憂「………」
唯「!!あ“ー!あ”ー!あ“ー!あ”ー!(^oq^)」
唯豚は満面の笑みで懐かしのうーいにかけよる。
唯「う“ー!あう”ー!うーい!うーい!」
なんと、野生化して長い間言葉を話していなかったため、唯豚はもはや人間の言葉を忘れてしまったらしい。
しかし憂に会いたい一心からか、憂の名前だけは忘れずにつぶやきつづけていたのだ。
憂「……」
唯「う“ーい!う“ーい!あ”ーあ”ー(^oq^)/」
唯豚は嬉しくて嬉しくてしょうがない。かすかに覚えている、憂のご飯の味。
毎日出される色とりどりのご飯は、とてもピカピカしていて、いいにおいで、いつも魔法のように自分を楽しませてくれた。
ご飯だけではない。あったかくて気持ちがいいおふろとおふとん。大好きなうんたん♪やおいしいアイス。
唯豚は、憂の顔を見たことで、それらを思いだし、嬉しそうにキャキャキャとはしゃぎまわっている。
一方、憂は姉の姿に、愕然としていた。
姉にできる唯一の社会貢献として、ようやく社会の役に立てると考えた姉は、それどころか、今害獣として世間に嫌われている。
そして何より、もはや人間としての外見や最低限の知性すら留めない目の前の生き物を、もはや人だとも、ましてや自分の姉だとは到底思えなかった。
憂「………」
唯「う“あ”ーあ”ー!う“あ”ーあ”ー!(^po^)」
憂の中に、一瞬、強烈な衝動が湧きあがる。
しかしそれは、次の瞬間にはスーッと引いていった…。
一方、唯豚の頭の中は、与えられるであろうご飯やお風呂のことでもはやいっぱいだ。
唯「あ”ーあ”ー♪あ”ーあ”ー♪」
憂「………」
憂はうつむいたまま、唯豚の手を引き、家に向かった…。
家の玄関に辿り着いた時、
唯「あ“ーあ”ー!うーい!」
憂「…………」
唯「あ“ー…おぅろ!おうろ!(^po^)」
憂「…………」
唯「うーい、おうろ!う“ー、おうろ!!」
唯は徐々に人間の言葉を思い出したのか、風呂に入りたがった。
(といっても、家を見て偶然思い出した言葉がおふろだっただけだが)
憂「そう…お風呂に入りたいの…?」
唯「うう“ー♪おうろー!!」
憂「………そう」
憂が唯豚を見る目は、以前のような暖かみはもはやないのだが、唯豚はそれに気づかない。
だから唯豚は、これからあったかいお風呂に入れると信じて疑わない。
憂は唯豚の手をひくと、なぜか家の中ではなく庭へと連れて行く。唯豚は疑問ももたず、トテトテと手を引かれるがままに着いていく。
庭まで来ると、憂は洗車用のホースを手にとり、丸裸の唯豚めがけて全開にした水をかける!
唯「?!@×&!!?+!ッ*@&%$!?!? (“oo”)!!」
突然冷水を勢いよくかけられた唯豚はその場でもんどりうって転がりまわる!
季節ももう秋口で、日も暮れかけた今、気温はどんどん下がっている。唯豚はショックで心臓が縮こまり、声も出せずひきつけを起こすが、憂は止めようともしない!
唯「~~!!~@&%$!?(“oo”)」
呼吸困難になった唯豚は、その後10分以上も冷水をあびせかけられ、ピクピクと痙攣するだけになった。
憂は唯豚が動かなくなったのを見ると、今度はタワシでその体をこすり始めた!
唯「ふぎぃ~!あ“あ“あ“あ“あ“あ“!(“oo”)」
一ヶ月の野生生活で生傷だらけになっていた唯豚の体に、冷水+タワシのコンボは強烈だった!
唯豚は絶叫して暴れるが、憂は構わず背中から腹、胸から顔をゴシゴシとこする。
唯「うぎゃあ“あ“ああう”!!」
憂「もっときれいにしてあげるね…今、汚いもんね。病気とか持ってそう」
憂は唯豚の傷口が開くのも構わず、全身をむちゃくちゃにタワシがけする!
唯「びぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃいい」
ブブブー!!!
なんと、唯豚は痛みと恐怖のあまり粗相をしてしまう。
たちまちあたりに、悪臭が広がる!
唯「んひっ、んひっ…(“po”)」
憂「…せっかくきれいにしてあげてるのに、悪い豚さんだね。お仕事置きしなくちゃ」
憂はホースを再び手にとると、唯豚のおしりの穴に突っ込んだ!
勢いよく体内に水を注ぎこまれ、唯豚は再び悲鳴をあげる!
唯「むひぃぃぃぃいぃん!!」
憂はさらに、唯豚の口にもホースを突っ込み、たっぷりと胃の中も「洗浄」した後、ようやくグッタリした唯豚を解放した。
帰ったら暖かいご飯とおふろが待っていると考えていた唯豚は、11月の寒空の下、冷水をあびせられくたばっている。
唯「……(“po”)」ピクピク
憂はそのままグッタリと動かない唯豚を、庭の隅にある、今は使っていない犬小屋につないだ。首輪と鎖で小屋から出られないようにし、うるさいと近所迷惑なので猿轡をかませた。
その日から、もはや人間扱いされることのなくなった唯豚は、一日一食のあまりもののご飯と、一週間に一回のシャワー洗浄以外は、放置されたままだった。
いや、そしてもうひとつ…
憂「起きなさい唯豚。お仕事の時間だよ!」
唯「あうー?(-po-)」
今夜も唯豚は、憂に首輪をひかれ、「社会貢献」の場へと向かうのであった…。
=おわり=
最終更新:2016年12月23日 14:21