洞吹木P
ニコニコ生放送にて、「
ニコマスおっさんホイホイコミュ」の生放送主として、
2009年7月より活動開始。社会人にも関わらず同年10月には390枠放送するなど、
2009年中に複数コミュでの累計枠数は1600枠以上を記録。その堂々たる生廃ぶりは
同コミュ界隈のみならず、アイマス系生放送視聴者に強力な印象をあたえた。
しかし、2010年元日に突如MAD処女作を発表。
突然のしらせに、おっホイ界隈の視聴者、MAD製作者、生主から多くの祝福をうけた。
これ以降はほぼ毎日のペースでMADを投稿。
現在はWindowsMovieMakerを使用し、素材は主にZoomeから、という借り物Pではあるが、
ほかの生放送主出身Pと同様に、豊富なシンクロアイディアからくるシンプルながらも
自然な長回しシンクロが特徴。さらにアニメーションやゲーム、邦楽へのハンパねぇ
豊富な知識からくるコラボ楽曲にも要注目。まさに「期待の中年2010」の誕生である。
最新作
主要作
アニメ『アイドル天使ようこそようこ』(1990年放映開始)挿入歌。
桜田淳子1976年のシングル。サンタナっぽいギターが絡むなど一連の代表作とは
大きく趣を異にする、穂口雄右・作曲によるヨーロッパ志向の作品。
この曲を「スゲー好きなので絶対作ろうと前から思って」いたことに
視聴者一同ポカーンとしちゃうかも。派手さはないけど湿度のあるきれいなMADだ。
処女作
実はちょっとしたエピソードがある。
2009年12月30日に、とあるコミュニティが1周年企画として「ひとつの曲でPそれぞれが
コラボPVを制作したらどうなるか」というイヴェントを開催。ニコ生にて視聴者から
対象曲を募る事になったが、候補として同曲をリクしたある視聴者が選外になった
ショックに「カッとなって」
急造MADをアップ。
それを見た洞吹木Pが、もともと好きな曲だっこともあってたった数時間で
ほぼフルバージョンを作った、という作品。
何事にも熱しやすく火がついたら止まらない洞吹木Pらしいデビューでありました。
ニコ動一覧
外部リンク
最終更新:2010年02月28日 17:07