はじめに
パイラーにおいて、最も重要なのは機体の操作技術ではない。
最も重要なのは「心」である(キリッ
特に現在においてパイルを取り巻く環境は非常に厳しいものであり、
数ヶ月間敗北が続いてデブリーフィングが毎回お葬式状態になり、最終的にチームが崩壊したとしてもパイルを持ち続けるくらいの強い精神力が必要になる。
この強い心を持たないパイラーは敵にパイルを撃つ直前で迷い、甘えたパイルを撃つようになる。
筆者の師の言葉「パイルは信念で当てるもの」
心構え
軽量機心構え:事に臨んでは危険を顧みず
近接機心構え:全員殺せ、できないなら囮になって死ね
敵を撃破し、作戦ファイルに名前を残すだけが近接ではない。
時にはその機動力を持って敵を撹乱し、味方の支援をすることも役割。
無視されたら全力で殺せ。
パイラー心構え:振ったら当てろ、当たらないなら振るな
ヒートパイルは出が早く、持続も長いため近接の中では当てやすい部類に入る※当社比
ただし他の近接と違い厳しい弾数制限がある。
このため、機動力で振る回数を増やすより機を狙って確実に当たるタイミングで振る方が望ましい。
武器の選択
Au-R-F19
通称6万パイル。
威力:60707 弾数:2(5)
正面判定はKEコア・KE腕で21.09 参考:威特ムラクモ24.52
領地戦で持っていくなら基本的にこのパイル。
一振りで威力60707の判定が2つ出るため、合計12万の威力。敵は死ぬ。
弾数が非常に少ないため、他近接のような無駄振りは厳禁。必中を心がける。
撃つ勇気よりも撃たない勇気の方が大切。
判定が二つ出る関係上、半当たりという現象が起きる。詳細は後述。
また、同じ理由で一振りで同時に2機撃破することもできる。
Au-R-F11
通称4万パイル
威力:42029 弾数:5(13)
主に近接バトルロワイヤル等、軽量機が多く振る機会が多い戦闘において役に立つ。
通常の領地戦では威力不足。重量機はおろか中ニすら一撃では葬れない。
一撃で撃破できる敵APは実質30000~33000程度。
Au-R-H04
通称2万パイル
威力:命特17863 弾数:12(31)
正面判定はTEコア・腕武器で35.52
練習用。
軽量機すら一撃で撃破できない低威力。
パイルの中では最も射程が長い。
模擬やフリーでの練習にどうぞ。
以前近接バトロワでAP4万超えのムキムキネリスがこれを4本持って無双していたが、あれはきっと妖精か何かだったのだろう。
wikiとかでは砲台破壊に有効とかふざけたことが書いてあるが、そんなものは射撃武器に任せろ。
内装の選択
SUZUMUSHI mdl.1 + TOKONATSU mdl.1
鈴常。
GBをほぼ使用せず、HBによる瞬間的な機動力を求めた組み合わせ。
あんま使ったことないからRさんとかに聞いて
SUZUMUSHI mdl.1 + BA-309
鈴虫シナツ。
無限グラブ特化。至近距離をGBで張り付いて機を狙うタイプ。
連続HBは数回しかできないため、突進力に欠ける。
Ge-D-G23 + TOKONATSU mdl.1
バイタル常夏。
HB移動が基本だが、GBも少しはできる。
機体のEN回復力に注意。
Ge-D-G23 + BA-309
バイタルシナツ。
無限グラブかつそこそこのHB回数。
GBを多用するなら安定した使いやすさを誇る。
MAKIBASHIRA mdl.3 + TOKONATSU mdl.1
20万常夏。
ENが尽きるまで圧倒的な機動力を持つ。
GB、HB両方できるが敵の中でENを切らさないように注意。
MAKIBASHIRA mdl.3 + BA-309
20万シナツ。
持続力を増加。
GB+HBの機動力で戦場を駆け回る。
EN残量に注意。
フレームの選択
基本的には自由。
近接機は基本的に機動力を重視するが、早すぎて当てられないという場合は中ニ、中逆、重逆等も可能。
以下は筆者が使っている機体の例である。
画像とかはその内貼る
装甲軽二
衝撃ハバス・ナパ弾き
旋回軽逆
素ハバス・ナパ弾き
データ戦用軽逆
素ハバス・パルマシ弾き
立ち回り
開幕の立ち回り
下記どれか
①自陣の前に立ち、敵の突撃を躊躇させる。
②自陣の後ろに隠れ、隙を見て敵に突撃。
③敵の横に回りこむ
④開幕即凸
敵・味方の編成、戦術によって使い分けましょう。
また、敵にオペレータがいて、こちらがリコジャマを持っている場合は
開始すぐからリコジャマを使えば多少混乱させることができます。
中盤の立ち回り
重量機を積極的に狙う。
味方が狙っているタンクより、その周りにいる重ニにパイルを当てれると非常に有利になる。
ここでパイルを決めれるかどうかが戦況に大きく関わってくるので頑張りましょう。
終盤の立ち回り
こちらが優勢の場合は敵の視界に映り、行動を制限させるように動く。
こちらが劣勢の場合は囮をしながら積極的にパイルを狙う。最後に残らないように頑張って死にましょう。
自分しか残っていない場合は目に映る物を全員殺しましょう。
パイルテクニック
パイルを敵に当てるにはただ目の前で振るだけでは当たらない。
ここでは基礎的な技から実践向きの技までを(できるだけ)動画付きで解説する。
「こんな撃ち方がある!」ということを分かりやすくするため、
やっていることが同じでも、状況が違うものは別技としてできる限り細かく分類した。
パイルの当て方には2種類ある。
殴る:機体がぶつかる距離で振る 真横・斜め後ろにも判定がある
刺す:突き出した状態で敵にぶつける(滑りパイル等) 正面に強い判定が出る
パイルに必要な操作技術としては、止まっている敵にパイルを当てられれば十分である。
あとは敵が「現在位置」ではなく、「未来位置」で停止しているものと考えてそこにパイルを撃てば良い。
パイルの基本となる技。
強い正面判定、長い持続を生かしてパイルの先端に敵を突っ込ませる。
V時代はこの技だけでにわか近接を完封できるほどの強さを誇った。
現在はそれほどの強さは無いが、この後に出てくる多くの技の根幹になっているため、
まずはこの技をマスターしてパイルの範囲、判定、持続などを覚えたい。
GB、HBなどで加速を付けた状態で置きパイルをする。
すると滑るようにパイルを突き出したまま移動することができる。
この技で相手の「未来位置」に向かって撃つのに慣れよう。
後ろHB+置きパイル。
判定を出し続けながら後退する。
こちらに突っ込んでくる敵に対して使用する。
相手の速度や位置関係で置きパイルと使い分ける。
空中から斜めに落下して攻撃する近接を相手にする時に便利。
空中でブーストオフと共にパイルを振り、地上にいる相手に叩きつける。
置きパイルで相手の頭をカチ割るイメージ。
ジャンプしてパイルを撃つだけ。
地上から空中の敵にパイルを当てる際に使うが、難易度は高め。
敵の攻撃判定に自分から突っ込まないように注意。
ドリフトと共に振り返りながらパイルを放つ。
後ろに付かれて追われている時に使用する。
敵の位置が見えないため、ある程度の読み技術が必要になる。
主に対近接で使用する。
真後ろから追われている状況で、後ろにHBしてドリフトしながらパイルを放つ。
射撃武器を持った敵は、ドリフトパイルが当たる距離までは近付いて来ないため、
こちらから後ろHBで不意打ちを加える。
障害物の影から飛び出し、パンを咥えたJKにパイルをお見舞いする。
敵の前に横滑りパイルをするようなイメージ。
リコンジャマーと組み合わせると非常に強い。
障害物の影に隠れた!と思わせてすぐに飛び出しパイルを放つ。
愚直に追ってくる敵を迎撃することができる。
壁を蹴って逃げた!と思わせて蹴った壁に向かってパイルを放つ。
WINDY CITY等では敵も壁蹴りを多用して追ってくるため有効。
相手がHBした瞬間にHB方向の未来位置に滑りパイルをする。
特に高出力ブースターを使用している敵機体は素早い切り替えしができないため、
咄嗟に反応して回避しようとしても間に合わない。
敵の真上から敵のHB方向にパイルを放つ。
ブーストを切るタイミング、敵がHBをするタイミング等を合わせる必要があり、
なかなか難易度は高い。
GBをしている相手と進行方向・高度を合わせてHBで未来位置にパイルを放つ。
空中で同高度の相手にはこの技が基本となる。
GBで相手の周りを回りながら隙を狙ってパイルを撃つ。
特に、パイラー相手に超信地旋回ができず、ジャンプをしているタンクに有効。
解説するのめんどくさいから名前で察して
その他テクニック
GB高度上昇 誰か良い名前付けて
微妙な段差にGB状態で突っ込み、GBを続けたまま高度を上昇させる。
MALDAN CITY等、デコボコした障害物が多いマップでは必須と言えるスキル。
段差の選択を誤り、GBを停止させないように注意。
ぐわんぐわんするGB
建物の端等からGBをすると起きるやつ。
まぁせっかくあるんだからできるだけ活用していきましょう。
確殺距離
この距離であれば敵がどんな動きをしようとも確実にパイルを命中させれるという距離。
これは自身の命中精度・機体の速度に依存する。
まずは自分の確殺距離を把握し、日々の訓練でその距離を伸ばしていくことが重要である。
パイルの修行
ACテスト(NO ENEMY)
コンテナに向かって落下パイルを撃つ、ビル壁の特定の場所にパイルを撃つなど、
自分で狙った場所にパイルを正確に当てる訓練をする。
自分の機体の機動力、パイルを撃った際の機体の挙動等をここで慣れておきたい。
筆者は暇な時にいつもやってる。
ACテスト(タンク先生)
パイラーとして最低限タンク先生は確実に撃破できるようにしておきたい。
正面から弾幕の中を突っ切って当てる練習をするも良し、回り込んでサテライトパイルの練習をするも良し。
蹴りの精度が良いので、パイルを撃ったらすぐに離脱する癖を付けよう。
特にタンク先生は半当たりを生き延び、カウンターキックをしてくるので注意。
これは実践でも有効で、タンクを撃破したということは敵陣のど真ん中にいるはずなので、
すぐに離脱できるようにしましょう。
ACテスト(四脚先生)
引き撃ちしてくる敵に対するパイルの練習。
ACテスト(エイリーク先生)
中途半端な高度でふわふわしていることが多いので空中パイルの練習になります。
模擬戦
チーム員を使って実践形式でパイルの練習をしましょう。
乗り気の人があまりいない時は「アーサーとかマジ産廃だろwwwwwww」などと煽って
模擬戦に連行しましょう。
領地戦
最終更新:2015年12月05日 23:55