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天使 - (2009/03/18 (水) 18:31:25) の最新版との変更点
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【種別】
存在概念
【初出】
四巻
【解説】
[[異能の力>天使の力(テレズマ)]]の塊。自我と言う物を基本的に持たず、ただ神の書いたプログラムの通り行動するだけのロボット。
ちなみに暴走して神のいうことを聞かなくなった天使を悪魔と呼ぶ。
と言ってもいうなれば混線で、自我を獲得する訳ではないらしい。
その力は絶大で、人間では勝てない、と言うか戦おうとか以前の災害らしい。
ことにキリスト教徒は自らの力の源に挑戦することになるため、どれほど強かろうと絶対に勝てない。
本編で登場した『[[神の力>ミーシャ=クロイツェフ]]』は絶大な力を見せつけた。
他にも[[テレズマ>天使の力(テレズマ)]]ではない[[異能の力>AIM拡散力場]]によって形成された[[ヒューズ=カザキリ]]という人工の天使も登場している。
また彼らが住む「波長のずれた」世界を天界と呼び、魔術師が引き出す「異世界の法則」の源のひとつとなっているらしい。
【参照】
→[[神の力(ガブリエル)]]
→[[神の火(ウリエル)]]
→[[神の薬(ラファエル)]]
→[[神の如き者(ミカエル)]]
→[[光を掲げる者(ルシフェル)]]
→[[ヒューズ=カザキリ]]
【種別】
存在概念
【初出】
四巻
【解説】
[[十字教>十字教(じゅうじきょう)]]における神の使い。
高次生命の一種で、高純度かつ膨大な「[[テレズマ>天使の力(テレズマ)]]」の塊。
人格や自我を持たず、与えられた命令や目的を達成するためだけに行動する。
このあり方から、「神の書いたプログラムの通り行動するロボット」とも。
暴走して命令を受け付けなくなった天使は『悪魔』と呼ばれる。
と言ってもいうなれば混線で、自我を獲得する訳ではないらしい。
その力は絶大を通り越して災害のような存在であり、1体だけでも現世を容易に滅ぼせる大火力を持つ。
ことに十字教徒は自らの力の源に挑戦することになるため、どれほど強かろうと絶対に勝てない。
また、魔術師が引き出す「[[異世界の法則>位相]]」の源のひとつとなっているらしい。
作中で実際に登場したのは「[[神の力>ミーシャ=クロイツェフ]]」だけだが、他の四大天使や無数の天使の存在が言及されている。
また、[[テレズマ>天使の力(テレズマ)]]ではなく[[AIM拡散力場]]によって形成された、[[ヒューズ=カザキリ]]という人工の天使も登場している。
他にも天使に類似した存在や天使と似た力を振るう者がおり、それらは共通してノイズが混じった人外の言語を話す。
【登場した天使の一覧】
・[[神の力(ガブリエル)]]
・[[神の火(ウリエル)]]
・[[神の薬(ラファエル)]]
・[[神の如き者(ミカエル)]]
・[[光を掲げる者(ルシフェル)]]
・[[ヒューズ=カザキリ]]
・[[エイワス]]
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