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ひこぼしⅡ号 - (2011/01/19 (水) 16:23:48) の最新版との変更点
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【種別】
衛星
【元ネタ】
日本が打ち上げた人工衛星「きく7号(ETS-VII)」の愛称「おりひめ・ひこぼし」からか。
【初出】
十五巻
【解説】
[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]が打ち上げた気象衛星と言う名のスパイ衛星。
地上攻撃用大口径レーザーが搭載されている。
スペックとしては、白色光線を利用した光学爆撃兵器で、
照射範囲の半径5メートル~半径3キロメートル内に存在する対象を、4000℃の高温で焼き払う。
あくまで試作品のため、現状では一時間に一発撃てるかどうかと言う所らしい。
15巻では[[ブロック]]により、
その制御を司る[[航空宇宙工学研究所付属 衛星管制センター]]へのクラッキングが行われた。
当初の狙いは、
『年少者の集う[[第一三学区]]へレーザー爆撃による被害を与えることで親権者に不信を与え、
学園都市への入学希望者を減らし、10年単位で都市機能を殺すこと』
と推測されていたが、その本来の目的は、
『クラッキング阻止に向かった部隊にアンテナを破壊させることで、衛星監視網を無力化する』ことであった。
【参照】
→[[ひこぼしⅡ号 追加実験棟モジュール]]
→[[HsMDC-01『地球旋回加速式磁気照準砲(マグネティックデブリキャノン)]]
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【種別】
衛星
【元ネタ】
日本が打ち上げた人工衛星「きく7号(ETS-VII)」の愛称「おりひめ・ひこぼし」からか。
【初出】
十五巻
【解説】
[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]が打ち上げた気象衛星と言う名のスパイ衛星。
主な使用目的は学園都市とその周辺地域の監視。
白色光線を利用した地上攻撃用大口径レーザーが搭載されており、
対象を4000℃の高温で焼き払い、細胞核破壊効果により急速なガン化を促す。
照射範囲は半径5mから半径3kmまで調整できるが、大気圏でランダムに屈折するため精度に若干の誤差がある。
あくまで試作品のため、現状では一時間に一発撃てるかどうかと言う所らしい。
15巻では[[ブロック]]により、
その制御を司る[[航空宇宙工学研究所付属 衛星管制センター]]へのクラッキングが行われた。
当初の狙いは、
『年少者の集う[[第一三学区]]へレーザー爆撃による被害を与えることで親権者に不信を与え、
学園都市への入学希望者を減らし、10年単位で都市機能を殺すこと』
と推測されていたが、その本来の目的は、
『クラッキング阻止に向かった部隊にアンテナを破壊させることで、衛星監視網を無力化する』ことであった。
新約十巻では[[天埜郭夜>天埜郭夜(あまのかぐや)]]を軟禁する施設も兼ねていることが明かされ、
衛星の制御は彼女が行なっている。
【関連】
•[[ひこぼしⅡ号 追加実験棟モジュール]]
•[[HsMDC-01『地球旋回加速式磁気照準砲(マグネティックデブリキャノン)』]]
•[[無重力生体影響実験室]]
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