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吸血鬼 - (2006/05/13 (土) 18:31:05) の最新版との変更点

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【種別】 種族 【初出】 二巻で存在が確認できたのみ 【解説】 読んで字のごとく血をすする怪物。 禁書世界によるそれもセオリーどおり吸血した相手を仲間にする能力を持つ。 魔力は生命力を変換して作るため不老不死の吸血鬼は無限の魔力を持つことになる。 おまけに不老不死ゆえかなりの知識・経験を蓄えられるし、 [[黄金練成>黄金練成(アルス=マグナ)]]のように時間的制約から人間には発動できない魔術も使えるため、 魔術師になるともう手がつけられない。 その余りの凶悪さゆえ魔術師たちさえもその存在を否定したがる。 ただし[[吸血殺し>吸血殺し(ディープブラッド)]]には全くの無力。 [[姫神>姫神秋沙(ひめがみあいさ)]]曰く、人格的には人間と大差無い様だ。 【コメント】 ◆姫神の出番を大きく左右する(ごく一部では)重要な要素。 ◆現在、十巻でしぶいた姫神の血に呼ばれてくるかどうか話題になっている。
【種別】 種族 【初出】 二巻(存在の確認のみ) 【解説】 読んで字のごとく、血をすする怪物。 [[魔術>魔術(まじゅつ)]]サイドにおいては『カインの末裔』と呼ばれている。 しかし、その実在を確認した者はいない。それは、「遭遇した者は死ぬからだ」と伝えられる。 不確かな情報にもかかわらず存在を完全に否定されないのは、 『[[吸血殺し(ディープブラッド)]]』と呼ばれる「吸血鬼を殺す力」が実在するからである。 世間一般に知られる通り不老不死であり、吸血した相手を仲間にする能力を持つという。 生命力を魔力に変換して扱う[[魔術師>魔術師(まじゅつし)]]達にとって、 「不滅の命を持つ」ということは「無限の[[魔力>魔力(まりょく)]]を持つ」ということと同義であり、 また、寿命による死がない以上、 『[[黄金練成>黄金練成(アルス=マグナ)]]』のように時間的制約から不可能とされる魔術すら行使できる。 実在するならそれ単体が核爆弾に匹敵する『世界の危機』であり、 それ故に普段『存在しないモノ(オカルト)』を大真面目に扱っている魔術サイドにおいても、 その実在については懐疑的に扱われている。 『吸血殺し』についての記録は[[英国]]図書館の資料に残るのみだが、 実際に[[能力>超能力(ちょうのうりょく)]]をもつ[[姫神秋沙>姫神秋沙(ひめがみあいさ)]]が吸血鬼に吸血された際は、 親吸血鬼・子吸血鬼共に灰に還されてしまっている。 さながら伝説にあるような怪物のイメージが言い伝えられているが、実際は人間と何も変わらない。 人と変わらず喜怒哀楽を持ち、誰かを想って行動し、誰かのために涙を流せる者達であった。 ----

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