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エリザリーナ独立国同盟 - (2009/11/18 (水) 17:33:37) の最新版との変更点
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【種別】
国名
【初出】
十七巻
【元ネタ】
なし。
【解説】
ロシアのやり方に納得できず独立した小国の集まり。[[ヴェント]]によれば[[殲滅白書]]のあるところから一番近い国境。
19巻の時点で
[[フィアンマ]]や彼が「素材」として求める[[サーシャ=クロイツェフ]]と彼女を守る元[[神の右席(かみのうせき)]]の[[ヴェント]]、フィアンマを追うおなじく元右席の[[アックア]]、[[上条当麻(かみじょうとうま) ]]。
[[エイワス ]]から[[最終信号・打ち止め(ラストオーダー) ]]を救うためにそこに行くよう、「[[禁書目録>禁書目録(インデックス)]]」という謎の言葉を与えられた[[一方通行(アクセラレータ) ]]。
[[学園都市(がくえんとし)]]から[[超音速旅客機(ちょうおんそくりょかっき)]]で脱出し、偶然か必然かココにパラシュート降下した[[浜面仕上(はまづらしあげ) ]]・[[滝壺理后(たきつぼりこう) ]]
がここに集結する。
またヴェントによればローマ正教とくっつくことで世界の覇者になれると考えたロシアの軍事進攻も始まっている模様。
エイワスによれば惑星規模の争乱の中心へと変貌しつつあるとのこと。
ほぼすべての主要キャラが集合することとなる。
20巻の舞台と予想される。
【種別】
国名
【初出】
十八巻
【解説】
ロシア、『[[殲滅白書>殲滅白書(Annihilatus)]]』本拠地のある場所から一番近くに存在する国家。
近年、ロシアのやり方に納得できず独立した小国の集まりで形成された。
独立時の立役者である女性、[[エリザリーナ]]の名を国名に頂いている。
[[フィアンマ]]が「素材」として狙いを付けている[[サーシャ=クロイツェフ]]と、
彼女を守る元[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]]の[[ヴェント]]が[[ロシア成教]]からの追撃をかわすために、
『最も近い国境』ということで潜伏先に選んだ。
内陸部で一国だけが独立したとしても周りは全てロシア領土となってしまい、
人員や物資のやり取りにロシア政府からの許可が必要な状況になってしまう。
そうした間接的支配から脱するために、小さな国をいくつか繋げることによって
ロシアの外の東ヨーロッパの国々までのルートを自力で構築しており、
そのため独立した国の中でも特にロシアから疎んじられている。
そのような経緯から東西に細長く伸びており、長さは大体300km程になっている。
また、フィアンマを追う[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]や[[アックア]]こと[[ウィリアム=オルウェル]]、
[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]を救う手段を求める[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]、
[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]から脱出した[[浜面>浜面仕上(はまづらしあげ)]]・[[滝壺>滝壺理后(たきつぼりこう)]]等々、
偶然か必然か多くの主要人物が集結し始めている。
[[エイワス]]曰く、「惑星規模の争乱の中心へと変貌しつつある」。
上記面々に加え加えて二十巻では、
最悪の事態を回避しようとする[[キャーリサ]]率いる[[清教派]]と[[騎士派]]の混合部隊、
浜面たちを追う[[麦野>麦野沈利(むぎのしずり)]]、
上条に借りを返そうとする[[美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]、
友達を守るため、[[神の力>神の力(ガブリエル)]]と戦う決意をした[[風斬>風斬氷華(かざきりひょうか)]]、
までもがここを目指している。
【備考】
殲滅白書がモスクワに存在していることから、
モデルはベラルーシかウクライナ、ロシアの軍事侵攻という点で行くとグルジアあたりと推測される。
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