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【種別】
[[魔道書>魔道書(まどうしょ)]]
【元ネタ】
古代エジプトで冥福を祈り死者とともに埋葬された葬祭文書。
[[Wikipedia - 死者の書>http://ja.wikipedia.org/wiki/死者の書_(古代エジプト)]]
【初出】
一巻
【解説】
[[禁書目録(インデックス)]]に蔵書されている魔道書の一冊。
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【種別】
[[魔道書>魔道書(まどうしょ)]]
【元ネタ】
古代エジプトで冥福を祈り死者とともに埋葬された葬祭文書。
[[Wikipedia - 死者の書>http://ja.wikipedia.org/wiki/死者の書_(古代エジプト)]]
【初出】
一巻
新約 とある魔術の禁書目録SSで詳細な記述あり
【解説】
[[禁書目録(インデックス)]]に蔵書されている魔道書の一冊。
その原典は、ピラミッドの中で眠る王の魂を現世に戻すため、
ミイラと一緒に副葬されるパピルスの魔道書。
体裁の決まった一冊の書物ではなく、王が冥界から現世に戻って来られるように、
王の辿った足跡や罪業に合せて一人一冊オーダーメイドで作らなければならない。
そのため、新しい死者が生まれるごとに新しい魔道書を一冊ずつ作る必要がある。
某日、バステトの巫女である[[リープ]]が、
既に亡くなった[[セクメト]]と呼ばれた[[魔術師>魔術師(まじゅつし)]]の記憶を求めてインデックスを襲撃。
セクメトの情報をインデックスに認識させ、頭の中で専用の『死者の書』を組み上げさせ、
それを盗み見る事で目的を遂げようとした。
リープはインデックスに敗北して撃退されたものの、その内容は口頭で伝えられ、目的は果たされた。
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