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饕餮(とうてつ) - (2017/09/10 (日) 01:03:51) の最新版との変更点
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【種別】
兵器
【元ネタ】
中国の伝承より、「四凶」と称される怪物の1つ。
[[Wikipedia - 饕餮>http://ja.wikipedia.org/wiki/饕餮]]
【初出】
とある科学の一方通行 第2話(名前のみ)
第20話で実際に登場
【解説】
『[[DA>DA(ディシプナリー・アクション)]]』が運用する兵器。
[[菱形(ひしがた)]]によって作成された『[[棺桶]]』の一体。
全体的に角ばったフォルムで、右肩に高初速砲、左肩にその弾丸8発を搭載。弾丸を装填しやすいよう、両腕は機体背面に位置している。
また機体の前面にガトリング砲2門を内蔵。
素体としてレベル3の[[空間移動能力者>空間移動(テレポート)]]の死体を使用。本来の能力は本体とぬいぐるみの位置を入れ替える物質転移能力だったが、
脚部から射出した円筒形の爆発物と対象物(劇中では饕餮本体や渾沌)の位置を空中で入れ替えることが可能。
何らかの方法で[[エステル=ローゼンタール]]の[[死霊術>死霊術(しりょうじゅつ)]]を利用して動いており、
『[[窮奇>窮奇(きゅうき)]]』と同様、「ナンバーズの悪霊」が[[饕餮>饕餮(とうてつ)]]が憑依している。
【関連】
→[[棺桶]]
→[[窮奇>窮奇(きゅうき)]]
→[[渾沌>渾沌(こんとん)]]
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【種別】
[[魔術>魔術(まじゅつ)]]・疑似魂魄
【元ネタ】
中国の伝承より、「四凶」と称される怪物の1つ。
[[Wikipedia - 饕餮>http://ja.wikipedia.org/wiki/饕餮]]
【初出】
とある科学の一方通行 第2話(名前のみ)
第20話で実際に登場
【解説】
[[エステル=ローゼンタール]]が[[死霊術>死霊術(しりょうじゅつ)]]に使用する擬似魂魄で、
「[[ナンバーズの悪霊]]」の一つ。
[[菱形幹比古>菱形幹比古(ひしがたみきひこ)]]の開発した『[[棺桶]]』に搭載された、[[能力者>能力者(のうりょくしゃ)]]の死体に憑依している。
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【種別】
兵器
【初出】
とある科学の一方通行 第2話(名前のみ)
第20話で実際に登場
【解説】
『[[警備員>警備員(アンチスキル)]]』内の組織、『[[DA>DA(ディシプナリー・アクション)]]』が運用する兵器。
菱形によって作成された『棺桶』と称される兵器群の完成型。
同様の完成型に『[[渾沌>渾沌(こんとん)]]』、『[[窮奇>窮奇(きゅうき)]]』が存在する。
全体的に角ばったフォルムで、右肩に高初速砲、左肩にその弾丸8発を搭載。
弾丸を装填しやすいよう、両腕は機体背面に位置している。
また機体の前面にガトリング砲2門を内蔵。
他の『棺桶』と同様、搭載された能力者は死亡しており、
「ナンバーズの悪霊」の疑似魂魄『饕餮』が憑依している。
コアとしてレベル3のテレポーターが使用されており、
物体の位置を入れ替える「リプレイス」と呼ばれるタイプの『[[空間移動>空間移動(テレポート)]]』能力を使用可能。
本来は「本体とお気に入りのぬいぐるみの位置を入れ替える」だけの物体転移能力だったが、
『棺桶』に組み込まれた事で強化されており、
催眠で「ぬいぐるみと自身が思い込んだ物体」と本体の入れ替え(転送)が出来る。
偶発的に捕縛した[[妹達>妹達(シスターズ)]]([[ミサカ10046号]])を移送するため、
『渾沌』、『窮奇』と共に出撃し、一方通行と対峙した。
移送は『渾沌』に任せ『窮奇』と共に一方通行と交戦したが歯が立たず敗北、機能を停止した。
しかし時間稼ぎの役割は果たしており、
妹達から採集した「10031の死の記憶」を用いた公式を入力され再起動。
『窮奇』の強化された『念動力』と、自身の『空間移動』との連携で再度一方通行の足止めを行う。
『窮奇』と視覚を共有する事で、
自身や『窮奇』本体と筒形の爆発物を自在に入れ替える『[[遠隔射出(アスポーツ)]]』を操れるようになったが、
やはり相手にはならず敗北し、『窮奇』共々完全に破壊された。
【関連】
→[[棺桶]]
→[[窮奇>窮奇(きゅうき)]]
→[[渾沌>渾沌(こんとん)]]
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