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【種別】 人名 【初出】 十五巻 とある科学の超電磁砲 第82話扉絵で本名・能力が判明 【解説】 暗部組織『[[スクール]]』所属の能力者。 初登場から実に8年もの間本名不明だったため、ファンからは「[[ゴーグルの少年]]」と通称されていた。 [[能力>超能力(ちょうのうりょく)]]は大能力(レベル4)の[[念動能力(サイコキネシス)]]だが、 本人は超能力(レベル5)相当だと考えており、格付けに不満を抱いている。 360度にプラグが挿してあり無数のケーブルを腰の機械に繋げている、 土星の輪のように頭全体を覆う特殊ゴーグル(ヘッドギア)が特徴。 このゴーグルは情報の分析・抜き取り・転写が可能な上、 能力のスイッチの役目も果たしている、地味に高機能なもの。 彼は通常の念動力の他、このゴーグルを精神的スイッチにすることで、 念動力を応用して発火・透明化・無音化・電子操作などの多彩な力を包括的に扱う事ができる。 作中では、護送中の[[人材派遣(マネジメント)]]を襲撃し殺害。 その後、第一八学区の[[素粒子工学研究所]]における『アイテム』との戦闘において、 おそらく[[麦野沈利>麦野沈利(むぎのしずり)]]によって殺害された。 麦野が持っていた、彼が身に着けていたと思われる特殊ゴーグルから伸びるケーブルは途中で千切れ、 ゴーグルには血がべっとりと付着していた。 『超電磁砲』82話扉絵では彼が『スクール』に所属するまでの経緯が明かされている。 それによると、かつて超能力者(レベル5)を目指そうと、 「汎用性でキャラがかぶる(原文ママ)」[[垣根帝督>垣根帝督(かきねていとく)]]に下克上を挑むも返り討ちに遭い、その際懐柔されて『スクール』入りした。 その際、垣根から何らかのトラウマを植え付けられたようで、 私怨に駆られる[[弓箭猟虎>弓箭猟虎(ゆみやらっこ)]]を黙らせた垣根の威圧を目の当たりにして、トイレに駆け込み嘔吐していた。 【口調】 [[心理定規>ドレスの少女]]や垣根帝督に対しては「~っス」と話す。下部組織の人間に対してや、心理描写では冷静な口調。 「それは確かな筋の情報なんスか?」「・・・悪い癖が出てないといいっスけど」 「・・・仕方ない あの女を向かわせるか」 【備考】 アニメ『禁書目録Ⅲ』には声なしで登場。 原作十五巻中では一言しか話していないために、台詞がカットされたものと推察される。 また、原作ではヘッドギアは「腰の機械にケーブルで繋がっている」と描写されていたが、 アニメでは腰の機械が一切描かれず、ケーブルが足元の高さまで垂れ下がっているのみとなっている。 ----
【種別】 人名 【初出】 十五巻 とある科学の超電磁砲 第八十二話扉絵で本名・能力が判明 【CV】 広瀬裕也 【解説】 暗部組織『[[スクール]]』所属の能力者。 [[能力>超能力(ちょうのうりょく)]]は大能力(レベル4)の[[念動能力(サイコキネシス)]]だが、 本人は超能力(レベル5)相当だと考えており、格付けに不満を抱いている。 360度にプラグが挿してあり無数のケーブルを腰の機械に繋げている、 土星の輪のように頭全体を覆う特殊ゴーグル(ヘッドギア)が特徴。 このゴーグルは情報の分析・抜き取り・転写が可能な上、 能力のスイッチの役目も果たしている、地味に高機能なもの。 彼は通常の念動力の他、このゴーグルを精神的スイッチにすることで、 念動力を応用して発火・透明化・無音化・電子操作などの多彩な力を包括的に扱う事ができる。 作中では、護送中の[[人材派遣(マネジメント)]]を襲撃し殺害。 その後、第一八学区の[[素粒子工学研究所]]における『アイテム』との戦闘において、 おそらく[[麦野沈利>麦野沈利(むぎのしずり)]]によって殺害された。 麦野が持っていた、彼が身に着けていたと思われる特殊ゴーグルから伸びるケーブルは途中で千切れ、 ゴーグルには血がべっとりと付着していた。 「超電磁砲」第八十二話扉絵では彼が『スクール』に所属するまでの経緯が明かされている。 それによると、かつて超能力者(レベル5)を目指そうと、 「汎用性でキャラがかぶる(原文ママ)」[[垣根帝督>垣根帝督(かきねていとく)]]に下克上を挑むも返り討ちに遭い、その際懐柔されて『スクール』入りした。 その際、垣根から何らかのトラウマを植え付けられたようで、 私怨に駆られる[[弓箭猟虎>弓箭猟虎(ゆみやらっこ)]]を黙らせた垣根の威圧を目の当たりにして、トイレに駆け込み嘔吐していた。 「未元物質」でも吐いていることから余程のしっぺ返しをもらったようである 【口調】 [[心理定規>ドレスの少女]]や垣根帝督に対しては「~っス」と話す。下部組織の人間に対してや、心理描写では冷静な口調。 「それは確かな筋の情報なんスか?」「・・・悪い癖が出てないといいっスけど」 「・・・仕方ない あの女を向かわせるか」 【備考】 初登場から実に八年もの間本名不明だったため、ファンからは「[[ゴーグルの少年]]」と通称されていた。 アニメ『禁書目録Ⅲ』には声なしで登場。 原作十五巻中では一言しか話していないことから、台詞がカットされた。 そのためCV付きで登場したのはアニメ『超電磁砲T』第1話が最初となった。 また、原作ではヘッドギアは「腰の機械にケーブルで繋がっている」と描写されていたが、 アニメでは腰の機械が一切描かれず、ケーブルが足元の高さまで垂れ下がっているのみとなっている。 ----

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