「とある魔術の禁書目録 漫画版」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

とある魔術の禁書目録 漫画版 - (2021/06/16 (水) 18:18:19) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

【種別】 タイトル 【初出】 月刊少年ガンガン2007年5月号〜連載中(2007年4月12日号〜) 原作:[[鎌池和馬>鎌池和馬(かまちかずま)]] 作画:近木野忠哉 キャラクターデザイン:はいむらきよたか(灰村キヨタカ) 【解説】 ライトノベル『とある魔術の禁書目録』の漫画版。 作画は近木野忠哉氏、キャラクターデザインは[[はいむらきよたか>灰村キヨタカ(はいむらきよたか)]]氏が担当。 主人公は[[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]。(途中からは[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]、[[浜面仕上>浜面仕上(はまづらしあげ)]]合わせた三主人公制) 原作はKADOKAWAの作品だが、本作はスクウェアエニックス主導の月刊少年ガンガンで連載されている。 鎌池氏は顔出しこそしないがインタビューや対談は頻繁に行っているのに対し、 近木野氏はインタビューのようなメディア露出がほとんどない。 ほぼ本誌・寄稿・コミックガイド・人気投票・単行本のみでしかコメントもせず、KADOKAWAの関係者は誰も会ったこともないとか。 コミックガイド11.5刊行時点では、アシスタントは3人体制とのこと。 連載初期は原作の巻末に度々イラストを寄稿していた。 どうやら[[姫神>姫神秋沙(ひめがみあいさ)]]を気に入っているらしく、漫画版二巻・原作十六巻・『超電磁砲』二巻と3回も寄稿している。 なお、近木野氏のペンネームは「コギーに夢中や!」から来ているらしい([[出典>https://web.archive.org/web/20080512233349/http://gangan.square-enix.co.jp/onthenet/]])。 原作ファンからの支持に加えて、少年ガンガンの看板としての地位も持ち合わせている。 その人気たるや原作一巻部分で終了予定だったはずが、 少年ガンガンで「ながされて藍蘭島」に続いて、現在連載している中で2番目に古い作品となる程。 十余年に渡る長期連載は、ライトノベルのコミカライズ作品として一、二を争うだけでなく月刊誌の中でも非常に長い部類。 連載開始にあたっては[[三木氏>三木一馬]]だけでなく、『超電磁砲』編集の荻野氏も同行したとのこと。 一時期は本作と「[[とある日常のいんでっくすさん]]」、「とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」と並んで、 シリーズ3作品が少年ガンガンにて同時連載されていたこともあった。 専用ホームページが存在したが、2020年10月12日に少年ガンガンホームページの刷新に際して削除された。 ・[[旧ホームページ>https://web.archive.org/web/20200414010651/https://magazine.jp.square-enix.com/gangan/index/]] 原作『禁書目録』の挿絵再現だけでなく、アニメのカットを参考にした上でオリジナルの演出を付け加えている(下記参照)。 小ネタ拾いが非常に丁寧で、 特に大覇星祭編では『[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]』と同時期に時系列が被り、お互いの撒いたネタを拾い合っていた。 割と頻繁に誤植するのはご愛嬌。例としては ・明らかに「オルソラ」が正しい部分が「オリアナ」に ・[[ビアージオ=ゾブーニ>ビアージオ=ブゾーニ]] ・[[ムーブメント>座標移動(ムーブポイント)]] 等がある。 また、単行本版は連載版に対し多くの加筆修正箇所があり、 ・六巻は連載版とほぼ別物 ・原作に沿って[[人材派遣>人材派遣(マネジメント)]]が腕を斬られる描写から叩き潰される描写に ・二十四巻の最後数ページは書き直し 等、拘りの強さが伺える。 原作二巻・四巻部分は諸事情でカットされたが、単行本のおまけにてあらすじで補完がなされている。 変更点の詳細は後述。 時系列は概ね原作に沿っているが、演出やテンポを鑑みて入れ替えた部分も多い。 漫画版の進行を原作に対応させると以下の通り。 ・一〜二巻:原作一巻 ・三〜四巻:原作三巻 ・五〜六巻:原作五巻 ・七〜八巻:原作六巻 ・九〜十巻:原作七巻 ・十一巻:原作八巻 ・十二〜十四巻:原作九〜十巻 ・十五〜十六巻の第九十七話:原作十一巻 ・十六巻の第九十七話〜十九巻の第百十六話:原作十二〜十三巻 ・十九巻の第百十六話〜二十巻:原作SS一巻 ・二十一〜二十二巻の第百三十二話:原作十四巻 ・二十二巻の第百三十三話〜二十五巻の第百四十九話:原作十五巻 ・二十五巻の第百五十話〜連載中:原作十六巻 なお、原作十六巻分の連載が終わったあとは、刊行順の通りに原作SS二巻の連載を行うか、原作十七巻の連載を行うかは不明である。 (アニメ『禁書目録Ⅲ』では直接ストーリーに関係することが少ないからか、SS二巻範囲はカットされている) 【原作との差異】 原作一巻部分について ・全体的な描写補完 ・[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]・[[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]・[[ステイル>ステイル=マグヌス]]・[[ローラ>ローラ=スチュアート]]の回想追加 ・[[アウレオルス>アウレオルス=イザード]]、[[アニェーゼ>アニェーゼ=サンクティス]]、[[オルソラ>オルソラ=アクィナス]]、[[サーシャ>サーシャ=クロイツェフ]]、[[リドヴィア>リドヴィア=ロレンツェッティ]]、のシルエット追加 ・上条がインデックスを庇う描写追加 原作二巻部分について ・事件全てがなかったことになり、二巻でのキャラクターの初登場が次巻以降に分散 ・姫神に[[吸血殺し>吸血殺し(ディープブラッド)]]が宿っていない ・[[グレゴリオの聖歌隊>グレゴリオの聖歌隊(ぐれごりおのせいかたい)]]が無事 ・[[竜王の顎>竜王の顎(ドラゴンストライク)]]の初登場が『超電磁砲』の[[大覇星祭>大覇星祭(だいはせいさい)]]編に変更 ・記憶喪失後の上条のステイルとの再会が、オルソラ誘拐編に変更 原作三巻部分について ・[[垣根>垣根帝督(かきねていとく)]]、[[麦野>麦野沈利(むぎのしずり)]]、[[芳川>芳川桔梗(よしかわききょう)]]、[[木原数多>木原数多(きはらあまた)]]のシルエット追加 ・[[木原幻生>木原幻生(きはらげんせい)]]らしきシルエット追加 ・[[白井>白井黒子(しらいくろこ)]]が寮で上条と会う際の描写変更 ・[[美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]が一方通行と遭遇する回想追加 原作四巻部分について ・[[御使堕し>御使堕し(エンゼルフォール)]]はなかったことになり、漫画版二巻の一コマで夢として登場 ・海の家で家族と会っているのは変更なし ・上条が[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]を魔術師と知るのが大覇星祭編に変更 ・サーシャ(ミーシャ)初登場が本編SS一巻部分のイギリス女子寮の場面に変更 ・[[ガブリエル>神の力(ガブリエル)]]が登場しない 原作五巻部分について ・[[湾内>湾内絹保(わんないきぬほ)]]、[[泡浮>泡浮万彬(あわつきまあや)]]、「つまらない女」の描写追加 ・姫神の登場カット、[[スフィンクス]]の描写変更 ・[[天井>天井亜雄(あまいあお)]]が一方通行と遭遇した際、逃げるのではなく轢こうとするように変更 ・退院後の一方通行と[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]の描写追加 原作六巻部分について ・[[シェリー>シェリー=クロムウェル]]の回想の補完 ・[[結標>結標淡希(むすじめあわき)]]のシルエット追加 原作七巻部分について ・上条がステイルのインデックスエセ誘拐に後から気付くように変更 ・[[五和>五和(いつわ)]]のシルエット追加 原作八巻部分について ・全体的な描写補完 ・姫神、[[小萌>月詠小萌(つくよみこもえ)]]、[[佐天>佐天涙子(さてんるいこ)]]、[[鉄装>鉄装綴里(てっそうつづり)]]の描写・シルエット追加 原作九〜十巻部分について ・『超電磁砲』を踏まえた全体的な描写補完 ・姫神がオリアナに襲われる理由が「『[[歩く教会]]』のケルト十字」から「拾ったステイルの[[ルーン>ルーン文字]]」に ・[[婚后>婚后光子(こんごうみつこ)]]、佐天などの描写・シルエット追加 ・[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]の回想の補完 ・2日目の描写を含む後日談の描写を少し追加 原作十一巻部分について ・『超電磁砲』版竜王の顎の描写追加 原作十二〜十三巻部分について ・美琴と[[初春>初春飾利(ういはるかざり)]]が初対面ではなくなる ・一方通行が飛ばしたものが「コンクリート壁」から「ビル」に変更 ・[[テッラ]]のシルエット追加 原作SS一巻部分について ・サーシャの描写変更 ・[[フレメア>フレメア=セイヴェルン]]、[[ワシリーサ]]の描写・シルエット追加 原作十四巻部分について ・白井、[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]]のシルエット・描写追加 原作十五巻部分について ・全体的な描写補完 ・『スクール』と『アイテム』の戦闘描写補完 ・[[フレンダ>フレンダ=セイヴェルン]]の爆弾が『超電磁砲』の「妹達(シスターズ)編」「天賦夢路(ドリームランカー)編」仕様に ・[[誉望>誉望万化(よぼうばんか)]]の名前が明記 ・[[弓箭猟虎>弓箭猟虎(ゆみやらっこ)]]のシルエット追加 ・[[博士]]が垣根の前に直接赴くように変更 ・フレンダ死亡直前の描写追加 ・最終局面で原作十二巻部分の台詞が引用される 原作十六巻部分について ・全体的な構成・台詞の整理 ・原作序章が二章の途中に挟まれる ・「脱走だ!! 脱走してコンビニに行くんだ!!」という台詞が青髪ピアスのものになる ・テッラの死体確認時の描写の順番が変更 ・原作一章と二章の行間シーンが回想になり、冒頭に挟まれる ・シェリーによる[[盾の紋章(エスカッシャン)]]の解説シーンの順序が変更 ・原作三章の上条が病院を抜け出すシーンが二章終盤の神裂登場直前に変更 ・原作四章の御坂が病院から抜け出した上条と会うシーンが、神裂が第五階層まで落下するシーンの直後に変更 ・上条が御坂に対して「夏休み以前の」記憶がないと告げる 【備考】 非常に丁寧でクオリティが高い一方で月刊誌故に進行が遅く、ごく偶に休載を挟む。 単行本はおおよそ7ヶ月に一巻刊行されており、旧約完結は2027〜2028年頃になると予想される。 【刊行】 ・一巻 (2007年11月10日) ・二巻 (2008年6月10日) ・三巻 (2008年11月22日) ・四巻 (2009年3月21日) ・五巻 (2009年10月27日) ・コミックガイド5.5 (2009年10月27日) ・六巻 (2010年5月22日) ・七巻 (2010年11月12日) ・八巻 (2011年6月22日) ・九巻 (2012年1月21日) ・十巻 (2012年8月22日) ・十一巻 (2013年2月22日) ・コミックガイド11.5 (2013年2月22日) ・十二巻 (2013年8月27日) ・十三巻 (2014年2月22日) ・十四巻 (2014年10月22日) ・十五巻 (2015年4月22日) ・十六巻 (2015年11月21日) ・十七巻 (2016年5月21日) ・十八巻 (2016年11月22日) ・十九巻 (2017年9月22日) ・二十巻 (2018年1月22日) ・二十一巻 (2018年9月21日) ・二十二巻 (2019年3月22日) ・二十三巻 (2019年11月12日) ・二十四巻 (2020年6月12日) ・二十五巻 (2021年2月12日) 【関連】 ・[[とある科学の一方通行(とあるかがくのアクセラレータ)]] ・[[とある科学の未元物質(とあるかがくのダークマター)]] ・[[とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ]] ----
【種別】 タイトル 【初出】 月刊少年ガンガン2007年5月号〜連載中(2007年4月12日号〜) 原作:[[鎌池和馬>鎌池和馬(かまちかずま)]] 作画:近木野忠哉 キャラクターデザイン:はいむらきよたか(灰村キヨタカ) 【解説】 ライトノベル『とある魔術の禁書目録』の漫画版。 作画は近木野忠哉氏、キャラクターデザインは[[はいむらきよたか>灰村キヨタカ(はいむらきよたか)]]氏が担当。 主人公は[[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]。(途中からは[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]、[[浜面仕上>浜面仕上(はまづらしあげ)]]合わせた三主人公制) 原作はKADOKAWAの作品だが、本作はスクウェアエニックス主導の月刊少年ガンガンで連載されている。 鎌池氏は顔出しこそしないがインタビューや対談は頻繁に行っているのに対し、 近木野氏はインタビューのようなメディア露出がほとんどない。 ほぼ本誌・寄稿・コミックガイド・人気投票・単行本のみでしかコメントもせず、KADOKAWAの関係者は誰も会ったこともないとか。 コミックガイド11.5刊行時点では、アシスタントは3人体制とのこと。 連載初期は関連作品の巻末に度々イラストを寄稿していた。 特に[[姫神>姫神秋沙(ひめがみあいさ)]]を気に入っていたらしく、漫画版二巻・原作十六巻・『[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]』二巻と3回も寄稿している。 なお、近木野氏のペンネームは「コギーに夢中や!」から来ているらしい([[出典>https://web.archive.org/web/20080512233349/http://gangan.square-enix.co.jp/onthenet/]])。 少年ガンガンの看板作品でもあり、原作一巻部分で終了予定だったが人気により延長されたという過去を持つ。 2023年現在では「ながされて藍蘭島」に続き2番目に古く、歴代でも2番目に長い連載期間を誇る。 十五年を越える長期連載は、ライトノベルのコミカライズ作品として一、二を争うだけでなく月刊誌の中でも非常に長い部類である。 連載開始にあたっては[[三木氏>三木一馬]]だけでなく、『超電磁砲』編集の荻野氏も同行したとのこと。 一時期は本作と「[[とある日常のいんでっくすさん]]」、「とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」と並んで、 シリーズ3作品が少年ガンガンにて同時連載されていたこともあった。 専用ホームページが存在したが、2020年10月12日に少年ガンガンホームページの刷新に際して削除された。 ・[[旧ホームページ>https://web.archive.org/web/20200414010651/https://magazine.jp.square-enix.com/gangan/index/]] 原作『禁書目録』の挿絵再現だけでなく、アニメのカットを参考にした上でオリジナルの演出を付け加えている(下記参照)。 小ネタ拾いが丁寧で、 特に大覇星祭編では『超電磁砲』と同時期に時系列が被り、お互いの撒いたネタを拾い合っていた。 高頻度の誤植はご愛嬌。例としては ・明らかに「オルソラ」が正しい部分が「オリアナ」に ・[[ビアージオ=ゾブーニ>ビアージオ=ブゾーニ]] ・[[ムーブメント>座標移動(ムーブポイント)]] 等がある。 また単行本版は連載版に大きく手を加えており、例としては ・六巻は連載版とほぼ別物 ・原作に沿って[[人材派遣>人材派遣(マネジメント)]]が腕を斬られる描写から叩き潰される描写に ・二十四巻の最後数ページは書き直し 等がある。 原作二・四巻部分はカットされたが、単行本のおまけにてあらすじで補完がされた。変更点の詳細は後述。 時系列は概ね原作に沿っているが、演出やテンポを鑑み入れ替えられた部分も多い。 漫画版の進行を原作に対応させると以下の通り。 ・1〜2巻:原作1巻 ・3〜4巻:原作3巻 ・5〜6巻:原作5巻 ・7〜8巻:原作6巻 ・9〜10巻:原作7巻 ・11巻:原作8巻 ・12〜14巻:原作9〜10巻 ・15〜16巻の第97話:原作11巻 ・16巻の第97話〜19巻の第116話:原作12〜13巻 ・19巻の第116話〜20巻:原作SS1巻 ・21〜22巻の第132話:原作14巻 ・22巻の第133話〜25巻の第149話:原作15巻 ・25巻の第150話〜27巻の第164話:原作16巻 ・27巻の第165話〜:原作17〜18巻 十六巻部分が終了した後は十七巻部分の連載が始まっており、SS二巻が連載されるかについては現在不明である。 【原作との差異】 原作一巻部分について ・全体的な描写補完 ・[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]・[[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]・[[ステイル>ステイル=マグヌス]]・[[ローラ>ローラ=スチュアート]]の回想追加 ・[[アウレオルス>アウレオルス=イザード]]、[[アニェーゼ>アニェーゼ=サンクティス]]、[[オルソラ>オルソラ=アクィナス]]、[[サーシャ>サーシャ=クロイツェフ]]、[[リドヴィア>リドヴィア=ロレンツェッティ]]、のシルエット追加 ・上条がインデックスを庇う描写追加 原作二巻部分について ・事件全てがなかったことになり、二巻でのキャラクターの初登場が次巻以降に分散 ・姫神に[[吸血殺し>吸血殺し(ディープブラッド)]]が宿っていない ・[[グレゴリオの聖歌隊>グレゴリオの聖歌隊(ぐれごりおのせいかたい)]]が無事 ・[[竜王の顎>竜王の顎(ドラゴンストライク)]]の初登場が『超電磁砲』の[[大覇星祭>大覇星祭(だいはせいさい)]]編に変更 ・記憶喪失後の上条のステイルとの再会が、オルソラ誘拐編に変更 原作三巻部分について ・[[垣根>垣根帝督(かきねていとく)]]、[[麦野>麦野沈利(むぎのしずり)]]、[[芳川>芳川桔梗(よしかわききょう)]]、[[木原数多>木原数多(きはらあまた)]]のシルエット追加 ・[[木原幻生>木原幻生(きはらげんせい)]]らしきシルエット追加 ・[[白井>白井黒子(しらいくろこ)]]が寮で上条と会う際の描写変更 ・[[美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]が一方通行と遭遇する回想追加 原作四巻部分について ・[[御使堕し>御使堕し(エンゼルフォール)]]はなかったことになり、漫画版二巻の一コマで夢として登場 ・海の家で家族と会っているのは変更なし ・上条が[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]を魔術師と知るのが大覇星祭編に変更 ・サーシャ(ミーシャ)初登場が本編SS一巻部分のイギリス女子寮の場面に変更 ・[[ガブリエル>神の力(ガブリエル)]]が登場しない 原作五巻部分について ・[[湾内>湾内絹保(わんないきぬほ)]]、[[泡浮>泡浮万彬(あわつきまあや)]]、「つまらない女」の描写追加 ・姫神の登場カット、[[スフィンクス]]の描写変更 ・[[天井>天井亜雄(あまいあお)]]が一方通行と遭遇した際、逃げるのではなく轢こうとするように変更 ・退院後の一方通行と[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]の描写追加 原作六巻部分について ・[[シェリー>シェリー=クロムウェル]]の回想の補完 ・[[結標>結標淡希(むすじめあわき)]]のシルエット追加 原作七巻部分について ・上条がステイルのインデックスエセ誘拐に後から気付くように変更 ・[[五和>五和(いつわ)]]のシルエット追加 原作八巻部分について ・全体的な描写補完 ・姫神、[[小萌>月詠小萌(つくよみこもえ)]]、[[佐天>佐天涙子(さてんるいこ)]]、[[鉄装>鉄装綴里(てっそうつづり)]]の描写・シルエット追加 原作九〜十巻部分について ・『超電磁砲』を踏まえた全体的な描写補完 ・姫神がオリアナに襲われる理由が「『[[歩く教会]]』のケルト十字」から「拾ったステイルの[[ルーン>ルーン文字]]」に ・[[婚后>婚后光子(こんごうみつこ)]]、佐天などの描写・シルエット追加 ・[[オリアナ>オリアナ=トムソン]]の回想の補完 ・2日目の描写を含む後日談の描写を少し追加 原作十一巻部分について ・『超電磁砲』版竜王の顎の描写追加 原作十二〜十三巻部分について ・美琴と[[初春>初春飾利(ういはるかざり)]]が初対面ではなくなる ・一方通行が飛ばしたものが「コンクリート壁」から「ビル」に変更 ・[[テッラ]]のシルエット追加 原作SS一巻部分について ・サーシャの描写変更 ・[[フレメア>フレメア=セイヴェルン]]、[[ワシリーサ]]の描写・シルエット追加 原作十四巻部分について ・白井、[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]]のシルエット・描写追加 原作十五巻部分について ・全体的な描写補完 ・『スクール』と『アイテム』の戦闘描写補完 ・[[フレンダ>フレンダ=セイヴェルン]]の爆弾が『超電磁砲』の「妹達(シスターズ)編」「天賦夢路(ドリームランカー)編」仕様に ・[[誉望>誉望万化(よぼうばんか)]]の名前が明記 ・[[弓箭猟虎>弓箭猟虎(ゆみやらっこ)]]のシルエット追加 ・[[博士]]が垣根の前に直接赴くように変更 ・フレンダ死亡直前の描写追加 ・最終局面で原作十二巻部分の台詞が引用される 原作十六巻部分について ・全体的な構成・台詞の整理 ・原作序章が二章の途中に挟まれる ・「脱走だ!! 脱走してコンビニに行くんだ!!」という台詞が青髪ピアスのものになる ・テッラの死体確認時の描写の順番が変更 ・原作一章と二章の行間シーンが回想になり、冒頭に挟まれる ・シェリーによる[[盾の紋章(エスカッシャン)]]の解説シーンの順序が変更 ・原作三章の上条が病院を抜け出すシーンが二章終盤の神裂登場直前に変更 ・原作四章の御坂が病院から抜け出した上条と会うシーンが、神裂が第五階層まで落下するシーンの直後に変更 ・上条が御坂に対して「夏休み以前の」記憶がないと告げる 原作十七〜十八巻部分について ・全体的な構成・台詞の整理 【備考】 非常に丁寧でクオリティが高い一方で月刊誌故に進行が遅く、ごく偶に休載を挟む。 単行本はおおよそ7ヶ月に一巻刊行されており、旧約完結は2027〜2028年頃になると予想される。 【刊行】 ・一巻 (2007年11月10日) ・二巻 (2008年6月10日) ・三巻 (2008年11月22日) ・四巻 (2009年3月21日) ・五巻 (2009年10月27日) ・コミックガイド5.5 (2009年10月27日) ・六巻 (2010年5月22日) ・七巻 (2010年11月12日) ・八巻 (2011年6月22日) ・九巻 (2012年1月21日) ・十巻 (2012年8月22日) ・十一巻 (2013年2月22日) ・コミックガイド11.5 (2013年2月22日) ・十二巻 (2013年8月27日) ・十三巻 (2014年2月22日) ・十四巻 (2014年10月22日) ・十五巻 (2015年4月22日) ・十六巻 (2015年11月21日) ・十七巻 (2016年5月21日) ・十八巻 (2016年11月22日) ・十九巻 (2017年9月22日) ・二十巻 (2018年1月22日) ・二十一巻 (2018年9月21日) ・二十二巻 (2019年3月22日) ・二十三巻 (2019年11月12日) ・二十四巻 (2020年6月12日) ・二十五巻 (2021年2月12日) ・二十六巻 (2021年10月12日) ・二十七巻 (2022年5月12日) ・二十八巻 (2022年12月12日) ・二十九巻 (2023年夏) 【関連】 ・[[とある科学の一方通行(とあるかがくのアクセラレータ)]] ・[[とある科学の未元物質(とあるかがくのダークマター)]] ・[[とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ]] ・[[とある科学の心理掌握(とあるかがくのメンタルアウト)]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: