【種別】 [[天使]] 【初出】 六巻にて名前のみ 【解説】 [[神の右席>神の右席(かみのうせき)]] の[[テッラ]]の属性である[[天使]]。 この天使は現実の魔術的解釈では基本的に風および黄色を司るが、 テッラの「神の薬(ラファエル)」は土および緑色を司るものとされている。 実は禁書世界においても本来風属性なのだが、 [[フィアンマ]]曰く、誰も気が付かぬ「世界の法則の歪み」によって対応属性がズレており、 [[神の火(ウリエル)]]と属性が入れ替わってしまっている。