【種別】 [[魔術>魔術(まじゅつ)]]・[[霊装>霊装(れいそう)]] 【元ネタ】 イギリス王家に代々伝わる剣、カーテナ(クルタナ)と思われる。 [[Wikipedia―クルタナ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%8A]] 【初出】 十七巻 【解説】 王家の者しか使えない慈悲の剣、カーテナのオリジナル。 歴史の中で失われ、行方不明となっていた[[英国]]最大の霊装。 政権奪取を狙う第二王女[[キャーリサ]]と[[騎士派]]の指示で[[新たなる光]]が英国内の城塞などの遺跡から発掘。 その発掘作業には[[ドヴェルグ>黒小人(ドヴェルグ)]]から伝わったの金脈探査術式が使われた可能性があるようだ。 当然レプリカである[[カーテナ=セカンド]]とは同一の機能を持つが、 セカンドとは桁違いの力を秘めており、 権利者である[[キャーリサ]]の手に渡った際には、 それまでセカンドに流れ込んでいた力の8割を奪っている。 つまりオリジナルとセカンドの力の差はおおよそ8:2であると考えられる。 発掘された後、かく乱も兼ねた『[[新たなる光]]』メンバー4人と[[騎士団長>騎士団長(ナイトリーダー)]]が持つ5組の霊装、 『[[大船の鞄>大船の鞄(スキーズブラズニル)]]』を経由して[[キャーリサ]]の元に届けられた。