【種別】 兵器 【初出】 二十巻 【解説】 [[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]製の超音速戦闘機。 元々は超音速爆撃機の[[HsB-02]]のフレームだったものを応用している。 全長80メートル近い巨体で、時速7000キロオーバーという圧倒的な速度と搭載火器の 圧倒的な射程距離は、制空範囲を極限まで広げる。 機体を90°横に向けたまま前方へ進んだり、独楽のように高速回転したりと、 飛行機が飛行機としての形を保っている事に疑問を抱くような動きを見せる。 本来、人間の肉体はこの動きに耐えられないが、 パイロットの肉体を-70℃で凍結させ、各種内臓機能は生命維持用の機器に代用させて、 脳の判断能力だけを稼動させる。演算の一部も機械任せにした上で、頭皮からの 微弱な電流を読み取って操縦する。こうすることで、人間の肉体の 従来の慣性の限界を超えている。 【コメント】 ◆脳は凍結させて無いはずだけど、脳はどうやってGに耐えてるんだろう…。 ◆凍結させてるので視界は前方のみ、しかも、脳の一部しか稼働してない事を考えると、もはや遠隔操作で運転した方が安全で効率がいい気がする。学園都市の超技術なら出来そうだし ◆遠隔操作は電波妨害された時に困るからじゃねの? ってか、液体窒素でネズミを完全に凍らせると本当に硬くなるけど、尻尾とかはポキポキ折れるんだよな ◆学園都市の超技術なら電波妨害も防げるかなー、と。通信に割り込めるくらい、そっち方面の技術もあるようだし ◆学園都市の技術は20年先をいってるから、他国の電波障害くらい余裕で防げると思うから遠隔操作でもいい気がする。つっても物品投下や人員投下とかあるから遠隔操作じゃないほう方がいいのかもな