1: 【種別】 種族 【初出】 [[とある魔術の禁書目録SS>巻別索引 とある魔術の禁書目録SS(アニメBD&DVD初回特典)]] 第4話 【解説】 色白金髪長耳の種族。エルフとも呼ばれる。 普通とは異なる生態系が存在する『奥深き森』にいたとされるが、[[黒小人>黒小人(ドヴェルグ)]]と同じく実在したかさえ謎。 ---- 2: 【種別】 個体名 【初出】 [[とある魔術の禁書目録SS>巻別索引 とある魔術の禁書目録SS(アニメBD&DVD初回特典)]] 第4話 【解説】 アルファルっぽい伝承を持つ化石から情報を抽出し製造された[[魔術生命体>魔術生命体(まじゅつせいめいたい)]]の少女。 [[レンガ埠頭]]での業務から高度な魔術生命体や大規模[[霊装>霊装(れいそう)]]などを作り上げる知識や技術を有し、 製造した[[スラッパール]]が[[ドヴェルグ>黒小人(ドヴェルグ)]]の対極をイメージして調整したせいか、金属や地下空間を嫌う個性を持つ。 [[タルンカッペ]]を用いた不意打ちや、スラッパールと同じ手法で扱うルーン魔術で戦闘もこなす。 なおこの少女は存在するだけで周囲の生物に強制的に突然変異を起こさせ、 ほんの数時間で急激な『歪んだ進化』を行わせてしまうという『進化体質』の特性を持つ。 その特性は『歪んだ進化』をしてしまった生物にも引き継がれ、その対象には人類さえも含まれる。 また、アルファル自身は死体となった後も劣化した形ではあるがその特性は継続させる。 天然のアルファルが与える『進化』の特性はここまで極端且つ迅速な効力ではないのだが、 この個体はスラッパールが己の先天的欠陥を克服することを最大の目的として製造されたため 『進化体質』の特性を際立たされており、さらには偶然も手伝って強い効力を発揮する結果となった。 スラッパールの元から開放された後は[[ジーンズ店主]]が用意したジーンズの霊装で力を押さえ込んでおり、 [[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]が紹介した[[必要悪の教会>必要悪の教会(ネセサリウス)]]の研究施設で『進化体質』の力を完全に抑えるための霊装の開発を待つ。 ----