【種別】 オブジェクト 【元ネタ】 Assault Signal=「接近戦の合図」 【初出】 六巻(第三世代への道) 【解説】 [[正統王国]]が運用していた、『[[第一世代]]』の中でも中期から後期にあたるモデル。 基本的な砲門の他に、強力な電磁波や各種波長の光を照射することで、 敵機のセンサーに使われている素子を破壊するプロジェクトにも参加していたが、結果は思わしくなかった。 『[[ベイビーマグナム]]』とは設計思想が異なるものの、基礎理論のいくつかは受け継がれており、従兄弟や親戚のような関係である。 [[クレア=ホイスト]]が初めて設計したオブジェクトであり、 公式提出された設計図には記載されていない技術がいくつか組み込まれている。 五年前に操縦士エリート、[[エクセルシーラ]]がテロで爆死したことによりこのオブジェクトも引退することとなったが、 [[ディミクシ>ディミクシ=ニコラシカ]]の手により『御前試合』に利用される。 ----