「類感魔術」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
類感魔術」を以下のとおり復元します。
【種別】
[[魔術>魔術(まじゅつ)]]理論

【元ネタ】
[[Wikipedia-類感呪術 >https://ja.m.wikipedia.org/wiki/類感呪術]]

【初出】
新約17巻
原理としては1巻

【解説】
自分の体の動きを相手の体の動きとリンクさせ、相手の有り様を自分に再現する手法。
魔術を『感染』と『類感』という大雑把に二つの分類に区切ったときの片割れで、言うなれば究極のごっこ遊び。 
魔術業界ではポピュラーな技術で、作中でも[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]や[[ステイル>ステイル=マグヌス]]、[[五和>五和(いつわ)]]など多くの人物が使用している。 
[[シンシア=エクスメント]]曰く、[[アレイスター>アレイスター=クロウリー]]レベルの[[魔術師>魔術師(まじゅつし)]]にもなると、 
相手が使用している[[霊装>霊装(れいそう)]]を再現することすら出来るらしい。 
また、逆に相手を自分にリンクさせ、自分の有り様を相手に再現させることも可能であり、 
例として「丑の刻参り」や「呪いの人形」などが挙げられている。 
相手とリンクし力を引き出す点で、[[偶像の理論>偶像の理論(ぐうぞうのりろん)]]も同じものと言える。


【関連】
[[感染魔術]]
[[霊的蹴たぐり]]
----

復元してよろしいですか?