【種別】 魔術・マジックアイテム 【初出】 恐らく四巻 【解説】 いうなれば魔術の外付け回路。 魔力を流せば発動してしまうため、術者以外の人間やそもそも魔術を理解していない人間、 果ては脳を持たない[[魔道書>魔道書(まどうしょ)]]でさえも篭められた魔術を使うことが出来る。 なお超能力者の魔術反動は魔力を生成する時点で起きるらしく、魔法陣を書くだけなら問題ないようだ。 最初期のものは単なる円だけだったが、中期にはその効果を強めるため五芒星に代表される図形が追加され、 現在では力を得るために天使の名を書いたりその力の量をさらに記すのが一般的。