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服部半蔵(はっとりはんぞう) - (2009/08/06 (木) 08:26:22) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名

【初出】
十五巻(苗字と出自の設定はSS2巻)

【解説】
浜面仕上の友人の少年。
駒場、浜面達と共にスキルアウトに所属していた。
スキルアウトが万全だったころは計画担当。
性格は結構軽めで、
「タマいっぱい出たほうが強くて格好よくね?」
などと、そんな理由でデカいマグナムを改造して三点バーストを付けてしまったりする。
また、1月の第三金曜日に駒場・浜面と3人まとめて黄泉川愛穂に捕まった際に、黄泉川に恋してしまっている。

その正体は今は凋落した忍者の末裔である服部家の子孫で、
超有名な忍者である『服部半蔵』の名を継ぐもの。
もちろん忍びとしての技術も習得しており、『打ち根』の扱いをはじめとする超一流の戦闘技術を持つ。
忍者としての生き方から、「最初の一撃で確実に敵を殺せる戦闘以外は一切参加しない」というポリシーを持つ。
また、その出自から忍者組織の再興を目指すに半年近く付きまとわれている。

15巻では空き巣家業のチンピラに絡まれていた浜面を助け、護身用の武器にとレディースの小型拳銃を渡した。
そのしばらく後、レベル5『原子崩し』を撃破した浜面のもとへ向かい、
「スキルアウトに戻らないか」と誘いをかけるも浜面はこれを拒否。
半蔵はこれを受け、「スキルアウトはしばらく自分がまとめておくから、いつか必ず戻って来い」と告げてその場を去った。