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「三巻まで」ルール - (2009/05/07 (木) 20:03:15) の編集履歴(バックアップ)
【種別】
慣習・ローカルルール
【初出】
【使用例】
Q,「一巻読んだ。微妙な感じなんだがこの先どうよ？」
A,「とりあえず三巻まで読むんだ。二巻は飛ばしてもいいから。」
【解説】
新規読者に、
「一巻(～二巻まで)読んで○○が気にいらないんだけど、どうすればいい？ 」
「～なんだけど、続きは読むべきですか？」
などと聞かれたときに、多くのスレ住民が主に返答するもの。
要約すると『とりあえず三巻まで読むべし』ということになる。
理由としては、
- このあたりから作者(筆者の文章力・絵師の画力、共に)の技量が上がっているようであることがわかる
- 御坂美琴、妹達、一方通行など、現在でも人気上位を争う魅力的なキャラが活躍する
などであることが推測される。
なお見てきた限りで「気に入らない」と言われることが多いのは、
・「主人公の性格・言動」
・「作者の文章」
あたりか。
ちなみに「三巻まで読んでも駄目な場合はあきらめろ」と付け加える人も少なくない。
【コメント】
◆人を選ぶ文体ゆえに作られたローカルルールか。
◆最近は13巻ルールなるものも。
◆↑読むかどうか迷ってる奴に、天使やら、ＡＴＭ拡散力場やら、魔道書やら、運動会やら、イタリア旅行やら、今まで出た奴総出演やらを読めと・・・
◆いや、でも３巻は上条さんのフラグ系の話じゃ１番だと思うぞ。実を言うと感動した。これが合わない人はその後も多分合わないと思う。
