【種別】 [[魔術結社>魔術結社(マジックキャバル)]] 【初出】 [[とある科学の超電磁砲SS>巻別索引 とある科学の超電磁砲SS(アニメBD&DVD初回特典)]] 第七話 本編では名称未登場だが、五巻で[[アステカの魔術師]]が挙げた『組織』がこれに当たる。 【解説】 中米最大の[[魔術結社>魔術結社(マジックキャバル)]]。中南米から様々な人員・技術が集められている。 アメリカとメキシコの国境線沿いの太平洋海岸近くに前線基地を持つ。 アステカ系の流れを汲む多彩な[[魔術>魔術(まじゅつ)]]・[[霊装>霊装(れいそう)]]を保持しており、 個人用の[[トラウィスカルパンテクウトリの槍]]、変装魔術を始め、 [[雲海の蛇>雲海の蛇(ミシュコアトル)]]などの侵攻兵器、切り札として[[太陽の蛇>太陽の蛇(シウコアトル)]]のような戦略兵器も保有している。 構成員には指揮官的な役割を持つ[[テクパトル]]、その部下に[[ショチトル]]や[[トチトリ]]がおり、 8月31日(五巻)までは[[エツァリ]]も所属していた。 9月上旬の時点まで、[[学芸都市>学芸都市(がくげいとし)]]に対し数年にわたり攻撃活動を行っていた。 なお、指導者だった老人達は10月17日(19巻)時点で既にテクパトルに殺害されており、 組織としては瓦解してしまっている。 【コメント】 ◆エツァリいわく「魔術・科学の両サイドにまたがった組織」とのことだが詳細は不明。 ----