【種別】 区分概念 【元ネタ】 実在世界のアレイスターの著作の中から 【初出】 十九巻 【解説】 旧約のラストを飾る二十二巻において、[[ベツレヘムの星>http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/2412.html]]から脱出した[[フィアンマ>http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/851.html]]と雪山にて対峙した[[アレイスター=クロウリー>http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/15.html]]の口から説明された区分概念。 また、旧約十九巻においても[[エイワス>http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/1986.html]]が、対[[一方通行>http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/12.html]]戦でその存在を示唆している。 アレイスターの発言によると、「十字教単一支配下の元の法則」であるらしく、この領域の力を使う者はどうあがいても同じタイミングで述べられたホルスの時代の力を使う者には勝てないらしい。実際に、ホルスの時代の存在と思われるアレイスターは、満身創痍とはいえ「第三の腕」を振るうフィアンマを簡単に下している。 また、エイワスによれば、一方通行の「黒翼」もオシリスの時代の力であるらしい。