アットウィキロゴ
【種別】
魔術

【初出】
四巻

【解説】
土御門が振るう術式の一つ。
攻撃の部類としては長距離・広範囲砲撃。術式の部類は風水。
十巻の記述によると、炎の術式であるようだ。
上条家に構築されたおみやげ回路を、家ごと破壊するのに使用された。

超長距離からの狙撃を可能とし、かつ家一つを吹き飛ばす高火力を発揮する高性能な術だが、
土御門本人的には、炎を扱うこちらよりも、水を操る黒ノ式の方が得意らしい。

【詠唱】
「――場ヲ区切ル事。紙ノ吹雪ヲ用イ現世ノ穢レヲ祓エ清メ禊ヲ通シ場ヲ制定
 (それではみなさん。タネもシカケもあるマジックをごたんのうあれ)
 ――界ヲ結ブ事。四方ヲ固メ四封ヲ配シ至宝ヲ得ン
 (ほんじつのステージはこちら。まずはメンドクセエしたごしらえから)
 ――折紙ヲ重ネ降リ神トシ式ノ寄ル辺ト為ス
 (それではわがマジックいちざのナカマをごしょうかい)
 ――四獣ニ命ヲ。北ノ黒式、西ノ白式、南ノ赤式、東ノ青式
 (はたらけバカども。げんぶ、びゃっこ、すざく、せいりゅう)
 ――式打ツ場ヲ進呈。凶ツ式ヲ招キ喚ビ場ニ安置
 (ピストルはかんせいした。つづいてダンガンをそうてんする)
 ――丑ノ刻ニテ釘打ツ凶巫女、其ニ使役スル類ノ式ヲ
 (ダンガンにはとびっきりきょうぼうな、ふざけたぐらいのものを)
 ――人形ニ代ワリテ此ノ界ヲ
 (ピストルにはけっかいを)
 ――釘ニ代ワリテ式神ヲ打チ
 (ダンガンにはシキガミを)
 ――鎚ニ代ワリテ我ノ拳ヲ打タン
  (トリガーにはテメエのてを)」

最終更新:2025年09月09日 23:50