【種別】
人名

【元ネタ】
おそらく旧約聖書の『創世記』に登場するイサク
Wikipedia-イサク

【初出】
とある科学の一方通行 第29話

【CV】
寺島 拓篤

【解説】
ローゼンタール家の第4代当主。

中国で会得した跳屍術をラビの技術に取り入れて、現在に至るまでのローゼンタール式死霊術を作り上げた。

傲岸不遜な性格で口が悪く、自分以降の当主たちを見下している。
己の目的のためであれば大量虐殺や人体実験をも厭わない異常者であり、「輪廻転生を弄ぶ技術」にも抵抗を持たない。
生前には犠牲者たちから「悪魔」と罵られても平然としていた。

自分の代で神に至る器を完成させようとしていたが、1万を超える死の記憶を集める前に病に倒れてしまったため、
自分の魂が損傷する前に息子のネイサンに命じて魂魄を檮杌に転写させ、以来19代に渡り疑似魂魄の中に潜んできた。

最終更新:2020年02月14日 15:58