【種別】
霊装


【初出】
新約22巻リバース

【解説】
近衛侍女が装備する、8本のアーム型の霊装。蜘蛛の脚のような節くれだった関節を持ち、塗料とニスを何重にも塗ったかのような光沢ある木の輝きを放っている。

8本の脚を「機織り機」と表現されるほど高速に動かし、一本の糸、一枚の布から瞬く間に服を編み上げる。

本来は前線基地で破断した鎧や僧服を修繕して、騎士や僧兵を戦場へ叩き返すためのものである。

同タイプの霊装として、ワルキュリア・スワン三式ハベトロット二式がある。

最終更新:2020年11月16日 16:54