【名前】沖多 晦(おきた つごもり)
【性別】男
【所属】科学
【能力】空力鉤爪(エアロクロー)レベル3
【能力説明】
指先から、圧縮した約10cmの空気の爪を形成する能力。
一度に最大で5本の爪を形成できるが、爪は針ぐらいの細さ。
指先から飛ばすことも可能だが、飛距離が4m前後しかない。
【概要】
風輪学園高等部3年生。実は日本人とドイツ人のクォーター。
一七〇支部所属の風紀委員であり、リーダーである片蔵志浄を補佐する支部の副リーダー的存在。
寡黙かつ冷静沈着な性格で、補佐としては相応しい人物といえる。
しかし体格と顔つきが幼く、中学生と間違われやすい。本人もそのことを少し気にしている。
寡黙なせいか無愛想に思われがちだが、ボランティアも積極的に行っており、小さい子にも優しい。
しかし、子供や女性でも犯罪者であれば、一切の容赦をしないという非情な一面も持っている。
管轄や職務規定を守るタイプの風紀委員のため、風紀委員であるにも関わらず校内の問題には関与しない。
小柄な身体を生かした体術が得意。趣味はライトノベル小説を読むことらしい。
【特徴】
黒髪のショートヘアで所々に白いメッシュを入れている。幼い顔つきだが目つきは鋭い。
身長は159cmと、高校3年生の中では小柄。首にヘッドフォンをかけている。
【台詞】
体格や顔つきはアレだが、喋り方は普通。
「この空気の爪を甘く見るなよ?これはパイプをも簡単に切ることができるんだからな…!」
「いつになったら背が伸びるんだ……?俺はもう高校3年生だぞ?」
「今日は新刊が出てるのか。帰りに本屋に寄るとしますか。」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2012年11月19日 22:28