【名前】串刺道化師(ニードルクラウン)
【性別】不明
【所属】科学
【能力】念動能力・レベル3
念動能力の中でも小型のものを大量に操ることができるタイプ。
自身より重いものや大きなものは動かせないが、小型のものならほぼ無限に操れる。
【概要】
『霞の盗賊』メンバー。本名不明の無能力者狩り。
基本的には無能力者狩りだが、金払いのいい大規模なスキルアウトに雇われる傭兵稼業も行う。
白井黒子が使用するような鉄の矢を大量に所持しており、主にそれを飛ばして相手を串刺しにすることと
道化師のような風貌から「串刺道化師」と呼ばれている。串刺しにした相手がもだえ苦しむ様を見るのが何よりも好き。
傭兵稼業を始めた影響なのか、ただ単に自分自身の快楽のためなのかは不明だが、
最近になってスキルアウトだけでなく一般人や風紀委員にまで手を出し始めた。
能力を用いて人を傷つけたり、串刺しにすることに何の罪悪感も感じていない。
むしろ嬉々としたような態度で、挑発的な台詞とともに相手を串刺しにする。
『霞の盗賊』参加も家政夫(ヘルプマン)のように金に執着しているわけでもなく、ただ己の快楽のため。
そのため討伐参加率も非常に気まぐれ。突然いなくなったり突然参戦することもしばしば。
ただし快楽の場を提供してくれる恩人である家政夫の命令には、ほぼ必ず従う。
その気まぐれさや上記の一般人にも手を出す行為から毒島拳とは犬猿の仲。
評価が別れやすい人物だが、他メンバーとの仲は『霞の盗賊』の活動に支障が出ない程度にはしている。
【特徴】
身長165~170cmくらい。
赤を基調とした道化師のような風貌にピエロの仮面をつけている。
変声機で声を変えているため性別は判別できない。
目立つ風貌のため毒島からたびたび注意されているが、改めるつもりはないようだ。
【台詞】
「キッヒャッヒャッ、さあ存分に踊ってくれヨ。血まみれのダンスをサァ!」
「もう少しボクを楽しませてくれヨ。キミたち無能力者にはそれしかできないんだからサァ!キヒャヒャ!」
「へェ…キミって風紀委員かァ……キヒャッ!無能どもよりはボクを楽しませてくれるかナッ!」
「キッヒャッヒャッ、いつも家政夫には感謝しているヨッ。こんな快楽を得られる場所を常に提供してくれるんだもんネェ!」
【SS使用条件】
ド悪党です。こらしめてやってください





※実は学生としての表の顔も持っている。
(正体を知りたくない方はクリックしないことを勧める)

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最終更新:2013年06月19日 06:12