【名前】丹波 平次(たんば へいじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
輝石ノ森工業高校2年生。輝石生徒会『会長』
副会長の
左右木蒼とは小学生時代からの幼馴染。
レベル0な上にイケメンでもなければ、特に勉強や運動ができるわけでもない、平凡を絵にかいたような人物。
ただし家事は同居人の
丹波こたろうが家事全般がサッパリなため、半ば強制的に鍛えられてきた模様。
しかもおっぱい星人でお調子者と、生徒会長にはちょっと……いや激しく向いてなさそうな人物。
彼の生徒会入りも左右木らの手による。(もちろんちゃんと選挙の結果でも選ばれたのだが)
だが正義感が強く輝石ノ森をよくしていこうと、真っ直ぐで一生懸命な姿勢を支持する者は多い。
生徒会の役員たちも一般生徒たちも「頼りにしている」というより「やれやれ、我々が支えてやらねば」という感じだが、
完全に「お飾り生徒会長」というわけでもなく志や信念ははっきりしており、無知な馬鹿というわけでもない。
よっぽどの強運の持ち主なのか、紆余曲折はあっても彼の決定は最終的に正解となることが多いため、
各委員長も輝石生徒会全体としての最終的な決定は彼に任せている。
彼自身は気づいていないが、そういった強運やカリスマ性に関与する能力持ちなのではないかという噂も。
【特徴】
身長165cm、明るい癖毛の茶髪で短髪のフツメン。鼻っ柱に絆創膏を貼っており、いつも眠たそうな表情で欠伸をしている。
私服は全体的に何かチャラい。それだけだとスキルアウトに間違われるレベルで。
ただし学校でいるときや生徒会活動時は、他の役員たちから口酸っぱく注意されたためか、普通の服装。
長袖の上着をマントのように羽織るのを好む。
【台詞】
「あー、そうそうその通りっ!俺が言いたかったのは今さっき蒼ちゃんが言ってくれたことだっ!」
「いやー校長!いいお天気ですねえ。えっ?べべべ別に国鳥ヶ原の学生とのもめごとが多くて困るな~なんて思ったりしてないッスよ~」
「俺は弱い!1人じゃ何もできない!だからみんなの力を貸してほしい!輝石ノ森をよくするため共に歩んでいこう!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年07月08日 23:52