【名前】丹波 こたろう(たんば こたろう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】後方視界(バックゲイス)レベル3
透視系能力の1種。後ろからでも360度肉眼で見るように視覚情報を得ることができる。
つまり視覚情報で言えば、後ろにも目がついているような状態。
ただし範囲は彼自身の肉眼で見ることができる所まで。壁や鞄を透視するような能力はない。
常時発動しているが演算を乱したり寝ていたりするときは解除される。
【概要】
輝石ノ森工業高校1年生。輝石生徒会『部活動代表』
輝石ノ森学生寮付近で行き倒れになっていた所を、輝石生徒会の会長・副会長に救われた。
当初身元不明で下の名前しか覚えていなかった(名前の漢字も忘れた)ため、丹波姓を名乗り会長・
丹波平次の部屋で共に住んでいる。
現時点では置き去り(チャイルドエラー)だったのでは?という説が有力。
明るく素直な性格で、基本的に誰に対しても同じような口調やテンションを崩さない。ちょっとアホの子で家事全般の腕は壊滅的。
特に会長の丹波平次が言うことは、ほぼ100%信用する。時には彼のイタズラ実行犯にされることも。
ちなみに役員たちもそのことはしっかり熟知している。つまりオイタが酷い場合にお仕置きされるのはもちろん会長。
小柄だが身体能力が高く、特に足が非常に速い。成瀬台の
速見スパイラル と互角の勝負を繰り広げたとの噂も。
丹波平次に「多くの世界を見たい!」と望み、平次も賛成したことから陸上部(短距離)・輝石生徒会・風紀委員という
3足のわらじをはくことに。ちなみに優先順位は前述に記した通りの順番。
風紀委員は他2つが忙しく幽霊支部員となりつつあり、事務仕事は壊滅的だがそれ以外は良好だとか。
ただ、晩御飯までには必ず帰ってくるのだが突如他校や思いもよらぬ場所に出没する放浪癖があり、その件に関しては生徒会全員手を焼いている。
【特徴】
身長160cmと高校1年生にしては小柄。
坊主に近いほどの黒髪短髪。色白だがけっこう筋肉質。
なぜか体中に古傷があり、本人いわく「よくおぼえていない!」とのこと。
服装は動きやすい服装を好む。ファッションセンス?そんなものは知らぬな。
【台詞】
「おっす!おれ、こたろう!」
「わかった!へいじ!おれ、がんばる!」
「おれ、へいじやみんなをいじめるやつ、ゆるさない!ぶっとばす!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年07月08日 23:58