扇堂焔 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】扇堂焔（せんどう　ほむら）
【性別】女
【所属】科学サイド
【能力】火炎旋風（ファイアストーム）Lv4
発火系能力者。
『火炎旋風（ファイアストーム）』
数時間、高さ100ｍ、直径10ｍの竜巻状の火炎旋風を維持することが出来、竜巻の中心温度は一千度超に達するため、鉄が融解し、鉄筋・鉄骨コンクリート建造物にも大被害を与える。
『燃焼気流（バックドラフト）』　
密閉された空間で燃焼を起こし、そのあと酸素の入り口を開けてやることで一気に内から外への化学的反応を起こし、爆発的現象を作りだす。
防火シャッターをもぶち破る威力。
『飽和燃焼（フラッシュオーバー）』
可燃物を燃焼させ引火性ガスを放出させ室内に充満させる。一気に延焼が広がり、逃げる間も与ない。
『焼尽断気（エアロ・ハック）』
いわゆるナパーム弾のように燃焼で周囲の酸素を急激に奪い、肺を高温で火傷させ、対象を窒息させる。
『炎壁扇風（ファイア・ブラスト）』
起こした気流を突風にして炎を巻き込み壁となって対象に襲いかかる。
このように燃焼力が凄まじく火の変幻自在さを十二分に生かしている。
【特徴】燃え上がる炎のような色のくりんくりんのドリルツインテ少女。瞳は焦げ茶。14歳のロリスタイル。
【概要】
14歳。救済委員会の穏健派十二人委員会の一員。
削板軍覇っぽい性格でいわゆるムードメーカー。一つ間違えば痛い人。頭はそこそこ良い方。
やることなすことが豪快であるが律儀で、戦闘開始には自作印籠で所属を示し、全力による必殺技には「すっごい○○」という名を付けて宣言するのが彼女なりのルール。
確認できる技名は「すっごい火災旋風（ファイアストーム）」と「すっごい燃焼気流（バックドラフト）」、「すっごい飽和燃焼（フラッシュオーバー）」、
「すっごい焼尽断気（エアロ・ハック）』、「すっごい炎壁扇風（ファイア・ブラスト）」の五つ。削板のあれを真似ているがファンだから仕方がない。
時代劇マニアであり、水戸黄門に憧れ、十二人委員会では助さん格さん的な立ち位置を願望中で、リーダーの啄鴉を信望。
削板みたいな性格だと言われるたびに本人に会いたいと思っている。
過去にスキルアウトによって友人を傷つけられて以来、今の治安状況に思うところがあるのか風紀委員に対してはけしてよい感情を抱いていない。
【台詞】
「控えろ、控えろー！この紋所が目に入らぬかー！」
「すっごい火炎旋風！」
「な、何たる非礼！戦いの前に共に名乗りをあげないなんて、卑怯な奴め！武士の風上にも置けない！」
「私には見える！あの人が纏う暗黒闘気のオーラがッッ！！」
【ＳＳ使用条件】特になし