卜部都々 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】卜部都々（うらべ とと）
【サイド】科学
【能力】瘴気殺し（キリングジャーム）
【設定】レベル不詳
原石、あらゆる病原菌や毒、細菌兵器を打ち消し、絶対的な効果のある免疫細胞を精製する能力。
ただし一回精製した免疫細胞は二度と作る事ができない。
【特徴】
三つ編みの小柄な女の子で、能力を利用され続けているせいか
いつもダルそうにしている。
【概要】
数年前原石の研究のために学園都市に連れて来られた長月学園付属中学の一年生。
しかし実態は研究のためではなく、その能力を利用し安全かつ手軽に抗体を精製し
培養するための媒体として使われているだけであった。
そのため彼女の免疫力はみるみる失われ、慢性的に風邪に苦しむようになってしまった。
彼女はこのまま利用価値の無くなるまで実験され続けるはずだったのだが、
長月学園付属中学の生徒が非人道的な実験を受けているという報告を受け
長月四天王の内の南馬王将と北大路刈谷が研究所を襲撃し、実験は中止になった。
その後は問題なく付属中学に通っている。
ちなみにその一件から北大路刈谷にゾッコンで、か弱い女の子を演じて刈谷にアタック
するもことごとく失敗している。
あと何故か南馬王将とはウマが合わず毛嫌いしている。
【セリフ】
「刈谷様・・・あなたが凛々しすぎて立ちくらみが・・・看病してくださいませ。」
「けど南馬は来るな、菌がうつる。」