【名前】羽瀬木 真心(はぜき まごころ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
元は小規模なレディーススキルアウトのリーダー。現在とある高校1年生だが年齢的に1年ダブっている。
単純で乱暴者だがけっこう涙もろく約束事は絶対に守る性格。よく感動的な小説や映画を見ては涙している。
友人や部下も彼女のそういう面は熟知しているらしく特に驚いたりはしていない。(初対面の場合はほぼ必ず驚かれるが)
かつては学舎の園の近くや花盛学園周辺をナワバリにしており、ときどき学舎の園から出てくるお嬢様や花盛のお嬢様を主なターゲットとし、仲間とともにカツアゲをしていた。しかし花盛支部の風紀委員にあっさりしょっ引かれる。
その後、渚月理の説得により部下たち共々スキルアウトから足を洗い更生する。
以降彼女のことを年下にも関わらず「月理(あかり)姐さん」と呼び慕っている。彼女を傷つける者は誰であろうと容赦しない。
でも他の花盛支部員はだいたい呼び捨て。特に閨秀美魁とは犬猿の仲……とまではいかないが、仲はあまりよろしくない。
ヤンキー気質や乱暴な口調は抜けきっていないものの、学生生活はそれなりにうまくいっている模様。
ただ、渚たち花盛の学生と一緒にいるときはその容姿と口調からいつも激しく浮きまくっている。
身体能力は元スキルアウトだけに、並の風紀委員くらい。勉強面ではものっすごく苦戦している。
辛いものも嫌いではないが、実は大の甘党。本人は隠しているつもりなのだが全く隠せていない。
【特徴】
身長174cm。ツリ目で強い癖毛の金髪ショートカットで八重歯がある。
胸はけっこう大きく、閨秀との仲が悪い原因の1つでもある。
学校時は制服のボタンを1つか2つ外して着崩している。私服は昔は女性スキルアウトそのものだったが、渚により普通の服装に改善しつつある。
ただ夏の暑い日には、結標淡希のような上着を羽織ってサラシを巻いた格好で、口にアイスをくわえながら街を歩いていることもよくある。
【台詞】
「アタイがこうしてシャバで平和に暮らせてんのは、月理姐さんのおかげッス」
「ア、アタイにこんな可愛い系の服、似合うわけがねえッスよ。……あー、でも姐さんが言うなら着てみるッス。オイ抵部、テメェ何笑ってんだコラ」
「ううぅぅぅ……何であんないい子が、酷い目に合わなきゃなんねえんだよおぉぉぉぉ!!」(図書室でフ○ンダースの犬を読みながら)
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年06月22日 22:11