【名前】夜越 希望(よるごえ のぞみ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】氷面滑走(アイススケーター)レベル3
自分の脚に触れたものを凍らせる能力。
空気中の水分や持参したペットボトルの水をもとに、靴の裏を凍らせてスケーティングしながら素早く相手に近づき
氷で強化した蹴りを繰り出すことを得意とする。能力の関係で蹴りそのものにも相手を凍らせる力がある。
対遠距離用の技として、ゴルフボールくらいの氷の塊を作り出して蹴り飛ばすこともできる。その氷球に触れたものを凍らせることも可能。
一度に作れる氷球の大きさは最大でサッカーボールくらいだが蹴り飛ばす時の効率がよくないため、あまり作らない。
自分の能力で作り出した氷に限り、固さや砕けるタイミング等の微調整がある程度は可能。
ただしそれ以外の部分、例えば手や頭に触れても触れたものを凍らせることはできない。
【概要】
都城上手と同じ高校の2年生。風紀委員181支部所属。
「子供は未来の希望!彼らを守り正しい道へ導いていくのが私たちの役目!」と豪語しており、風紀委員に入った理由もこれが大きい。
ある日どこからか他支部の実力者やエースと呼ばれる人物ほど、奉仕活動や住民への思いやりが疎かという噂を聞きつける。
彼女自身はエースではないのだが、それに反発するかのように巡回及び奉仕活動に力を入れ181支部および風紀委員のイメージアップに尽力している。
その成果もあり本人や支部全体の評価も上々だが、一方でちょっとお節介だという声も。(特に小さい子供に対して)
能力抜きの格闘術の腕は『師範』都城には及ばないものの確かな腕前で、能力を合わせた戦い方にも活かしている他
領域(ナワバリ)の一部の譲渡を迫った他支部の不良風紀委員を返り討ちにしたこともある。
容姿端麗・文武両道でおまけに住民に優しい風紀委員と、非の打ちどころがなさそうな人物に見えるが、ショ○コンの気があり
それ絡みだと変態化してしまうのが欠点。そっち方面で逆にジャッジメントされちゃうかもしんないレベルで。
ボランティアとして置き去り(チャイルドエラー)の施設に遊びに行くこともあるが、上記の理由から他の支部員が付き添うことが多い。
現時点では大きな過ちは起こしていない模様……現時点では……
後輩の山椒辛志を可愛がっており、ハァハァしている。
【特徴】
身長172cm、胸あたりまでの艶やかな黒髪をハーフアップにしている。
整った顔立ちだが上記の性癖絡みの場合、だらしない顔になることもある。胸はわりと大き目でグラマラスな体型。
学校時は普通に制服を着こなし、私服は他の武術の心得がある支部員の影響か動きやすい服装を好む。色は黒等の暗色系が多い。
常に能力で使用するためのペットボトルを備え付けたベルトをつけている。
【台詞】
基本は相手の年齢問わず敬語口調なのだが、どこか崩れることもしばしば。
「風紀委員です。おとなしくしてくだされば、危害は加えません」
「………完敗です。相変らずお見事な腕前ですね『師範』。私も精進せねばなりませんね」
「辛志きゅんは今日も可愛いのぅ………ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ………」
「領域(ナワバリ)の一部を譲渡ですか?それは困りましたね………寝言は寝てから抜かせ。風紀委員もどきのクソガキ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2012年08月18日 06:20