【名前】鈴蘭 菜花(すずらん なのか)
【性別】女
【所属】科学
【能力】発火能力・レベル3
【能力説明】
火の玉を飛ばす他に、自らの周囲に炎の渦を発生させる攻防一体の技を使いこなしたり
1度飛ばした火の玉を途中で何度か軌道を変えて飛ばしたりすることもできる、など案外応用力はある。
【概要】
祐天寺学院2年生。風紀委員162支部所属。
発火能力者なのにものすごい暑がり。暑くなるとすぐに服を脱ぎたがる風紀委員にあるまじき思想の持ち主。
能力を使用して自らの体温や周囲が暑くなったときや、ただ単に夏の暑さ等で暑いときなどにおいて、
ことあるごとに服を脱ごうとする。が、限界は下着まで。それ以上はさすがに恥ずかしいらしい。
一部では学園都市の都市伝説の『脱ぎ女』は木山春生ではなくコイツなのでは?という説も。
そのたびに敵味方問わず結託した周囲に、その行為を全力で阻止されているという非常にけしからん人物。
何故こんな奴が風紀委員になれたのかと言えば、上記の迷惑行為以外はわりとまともな人物だからである。
外回りや荒事から、バックアップ及びオペレーターの仕事までソツなくこなす。悪く言えば器用貧乏でもある。
だが住民には優しい人物で困っている人がいると放っておけない。でもやっぱり暑くなるとすぐに服を脱ぎたがる。
住民や他の支部員たちからの評判は上記の脱ぎ癖以外は好感触。「あの悪癖さえなけりゃあなぁ……」という声もしばしば。
同じ発火能力者として特に
一貫奏香と公私ともに仲が良く、能力について相談したり一緒に各地に遊びに行ったりもしている。
【特徴】
身長166cm、腰まである茶髪のストレートヘアーで前髪ぱっつん。
そんなに暑がりなら短くすればいいのに……とよく言われるが、髪を切る気はないらしい。
わりとグラマラスな体型。胸は本物の『脱ぎ女』より大きく、同じ風紀委員の
破輩妃里嶺や
焔火緋花にも引けを取らないほど。
(さすがに彼女たちに比べれば慎ましやかではあるが。ちなみに両者とは顔見知りで友達)
服装は女子高生の流行りものを好む。
【台詞】
「同じ発火能力でも、奏香の炎は私の炎とはまた違うのね。綺麗ね。すごく興味深いわ」
「それにしてもここは暑いわねぇ……よし!脱ぐか!」(この後敵味方問わず結託した周囲により全力で阻止される)
「私は荒事でも、事務仕事でも、奉仕活動でも、学園都市の平和とみんなの笑顔に貢献できればそれで嬉しいの……ふぅ、何だか暑いわねぇ……」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年09月19日 23:59