【名前】風祭守(かざまつり まもる)
【性別】男
【所属】科学
【能力】潜在操作(ピュアオペレーション) レベル2
【能力説明】
一度触れた物体に関して、念動力を用いて操作する。念動系能力の代表例。
風祭の場合、操作する物体に一度触れば再び触らなくとも良いという利点がある。
最大の特徴は、予め操作内容の設定を行うことでその後の能力使用を無意識に近い状況で継続することが可能であり、
意識を別の物事に移せる余裕が生まれるところである。
しかし無意識下で実行するには、その操作内容が能力者自身の習慣となり得る程の日常的動作である必要がある。
操作可能条件は物体との距離が50m以内、質量は風祭の体重以下のものに限られる。
【概要】
輝石ノ森工業高校に通う至って普通の高校1年生。趣味は折紙と睡眠。
毎日が同じことの繰り返しであるため、折紙をしながら他の物事を能力で解決させてしまうことが多々ある。
中学生時代まではその繰り返しが楽しくて仕方なく、成績から推測して長点上機内でトップ10入りするのではないか
とまで噂されていたが、3年生の時に遊び始めた折紙が原因で受験を失敗してしまう。
以後は眠りながら能力を使用しようすることにも夢中で、学校内での悪戯の4割を彼が占めるようになった。
京極翡翠を擁する輝石生徒会や風紀委員には気を付けている。
【特徴】
身長173cm,体重58㎏。黒髪長髪で、後ろで縛っている。
重度の猫背。目の下には大きい隈がある。服装は小川原に通学していたときの制服をそのまま着用している。
折紙は蟷螂やスズメバチなどの昆虫類を得意としている。
【台詞】
「はぁ~、やっぱ人間寝てなきゃ損だよ。時間なんていくらでもあるじゃないか」
「人間手を動かすことを放棄すればどんどん知能が落ちていくって知ってた?その点折紙は最高の遊戯であると同時に
能力開発の原点だと思うけどね」
【SS使用条件】
懲らしめてやってください

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最終更新:2012年09月19日 22:12