【名前】須泉音査(すずみおんさ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】効果音波(サブアクター)level2
大気操作系能力。
細波円夏の音響操作が異質化したような能力。
周囲の空気(音波や周波)の法則をねじ曲げて操作することで、本来人間が発することの出来ない音を出す。
例)
歩く度に「ピコピコ」
ジャンプすると「プーン(配管工事のあのおじさん的な)」
殴ると「バヴン」「ドゴォッ」
など。
普通に有り得る音でもなぜか不可思議に聴こえるよう鳴らせる。
レベルの低さから、自身の周囲10㎝程の範囲しか音調出来ないため他人に効果音は付属不可能。
かなり微弱だが、効果音とは違う方向性で空気をねじ曲げることで小規模の超音波や窒素装甲に似た防御壁が展開出来る。
ただし役立たずと断言してもおかしくないくらいの規模なので、超音波は微かに感じる程度、防御壁に至っては防げてもデコピンレベル。
尚、ねじ曲げる場合は軸となる音が必要なため無音状態では無能。
しかしその場合は足踏みをするなどして音を出せば良いのであまり困らない。
【概要】
学校に行かず毎日都市内を散歩している少年。実質は祐天寺学院の生徒。
自身の能力の奇抜さに違和感を覚え、「こんなの"自分だけの現実"じゃねーよ」と能力開発に行き詰まっている。
不登校の道を選んだが、スキルアウトにも成りきれず悩む人生迷子。
あまり能力を制御しきれていないのか、よく彼からはピコピコと間抜けな音が鳴る。
【容姿】
焦げ茶色の短髪
若手セールスマンが憂鬱になったような雰囲気
スタジャンが好き
一言目を三文字で区切る口調。
【台詞】
「クソが。だから学校にはもう行かねーって言ってんだろ。」
「黙れ!俺はこんな能力望んでねーんだよ!!・・・・・・ってピコピコボムボムうるっせええええ!!」
【SS条件】
死ななければネタでもなんでも

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最終更新:2012年09月20日 12:07