【名前】斉葉総律(さいばそうりつ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】思念防壁(バリアー)level3
念動系の能力。
強く念じることで、所定の位置に念力によるおよそ5㎝ほどの厚い膜を広げ、障害物をつくる。
同じレベルの能力までなら攻撃を防ぐことが出来るが、連続的な大量攻撃をされれば持たない。
それ以上の能力者には運良く持つかどうか。
相手が能力を使わなければ、生身の人間なら効果がある。
同時に生成できる防壁の数は4つまで、念膜の面積はおよそ3.6㎡、展開できる範囲は自身を中心とした半径25m、
効果持続時間は最長1時間だがかなり体力を消耗するため普段は小出しにしか使わない。
防壁をつくるのにかかる時間は1~3秒ほど。円状のものしかつくれない。
要はただのバリアー。
【概要】
娯楽の民で働く、
成瀬台高校二年生の生徒。店長の
赤浮気楽と仲が良く、まるでクラスメイトのように接する。
真面目だが堅そうな性格ではなく、好かれやすい方に分類される。
実は人見知りが激しいせいで他店のアルバイトに落ちてばかりだった自分を雇ってくれた店長を慕う。
結果、カジノでの罰則者を捕まえる際は特に最前線へと出される。
【特徴】
どこか不安の残る敬語口調。一般・パチンコブースの従業員服。
艶のある黒短髪、つり目っぽい垂れ目。自信の無さそうな表情が目立つ。
【台詞】
「これでも努力してきたんですよ、俺。」
「えっ、え!?ちょっと待ってください―――逃がしませんよ」
「店長は・・・俺を選んでくれた恩人なんです。」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年10月02日 12:55