【名前】千住蓮鹿(せんじゅ れんか)
【性別】女
【所属】科学
【能力】発火能力(パイロキネシス)レベル4
【能力説明】
火の玉を生み出すありふれた能力。だが彼女の場合、手の平サイズの炎を最大10個生み出し、それらを同時に操ることができる。
10個の炎をまとめて一つにし、直径数mの巨大な火の玉にして広範囲を燃やしたり、大きさを小さく圧縮することで炎の温度を急激に高め、威力も上げられる。
その状態で着弾すると、圧縮された炎の体積が元に戻るので爆発を起こす。
【概要】
常盤台中学1年。
天寺京嵐と同じクラスでルームメイトでもある。
両親がドイツで軍人をしており、母親は彼女が学園都市に入る2ヶ月前に病死。親の影響もあってか、
お嬢様学生にしては珍しく軍人を目指しており、強い力を得たいがために、能力開発に必死になりすぎたせいで顔つきだけでなく、声まで険しくなってしまった。
その怖さは真顔でも話しかけたクラスメイトが思わず逃げ出してしまうほど。こんなんだから、当然、友達がほとんどいない。
入寮当初、天寺にも怖がられた。幼い頃から自ら望んで鍛えたため、身体能力が非常に高く、風紀委員を務める白井よりもスタミナがある。
体術を極めており、寮監が門限を破った白井に行う気絶技「ヘッドロック」を7~8割方の威力で使えるため、媚薬関連で暴走した天寺を昏倒させている。
この姿を他の寮生にも見られているため、更に怖がられている。
軍人を目指しているので、兵器に関しての造詣が非常に深いが、お嬢様としての礼儀作法には疎い。
【特徴】
黒髪ストレートで肩より10~20cm長い。身長171cmと長身だが白井と同じぐらい胸が無い。
母親がドイツ人ハーフで父親が日本人なので、ドイツ系クォーターで目が青い。
顔は前述にあったとおりのコワモテで、一方通行や駒場利徳にも匹敵するほど。
常盤台の制服を着ていなければ常盤台生、しかも中学1年生にはとても見えない。
【台詞】
口調が男性口調で、先輩にもタメ口で話す。本気で怒った時は、口調が乱暴かつ下品になる。
「はじめまして、御坂さん。私は千住蓮鹿だ。学年が1つや2つぐらいしか違わないからタメ口で話すぞ」
「テメエら・・・小汚ねえ×××を焼き焦がして一生ヤレねえ体にしてやろうかああああああ!?この糞野郎共がよおおおおお!!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年10月08日 07:06