【名前】粉踏 冬利 (こなぶみ とうり)
【性別】男
【所属】科学
【能力】粉末操作 (ストレンジパウダー) レベル4
【能力説明】
粉末状のものを操作する能力。
粉末状の物と判断されるのは直径0.3mm以下の凡その球体状の物。
粉末状の物体の数は関係ないが、重さは10kg以下であり、粉末によって量が変わる。
浮力、運動量、硬度、粘度などを操作する。磁力を操作する電撃使いのように、粉末は能力者の周りに浮遊する。
粉末の粘度を操作し相手の足に付着させ動けなくしたり投げた粉末をBB弾以上の速さで発射したり、
硬度を変換して刀状にすることも出来る。浮遊したままの粉末で壁を作ることが出来る。
また、上に乗って空中浮遊することもできる。
操る条件としては自らが触れた粉末に触れた粉末……と大体の粉末に触れば周りの粉末ごと操れる。
粉末の移動範囲は自分を中心に半径20m以内。
粉末は多ければ多いほど硬くなり、元々の硬度が高い粉末を集めれば弾丸をもはね返す高度となり、
硬度の低い物質でも壁が厚ければ貫通はしない程度にはなる。

【概要】
成瀬台高校1年。風紀委員一七〇支部、通称EOH所属。
風紀委員の鏡みたいな存在であり、中学1年のころからEOH推薦が行くだろうと言われていた。
風紀委員としてはとても優秀であり、スキルアウト検挙率1位を記録したこともある。
サポートしても優秀であり、オールマイティープレイヤー。
高校1年になった瞬間からEOHに推薦され、本人の承諾のもとEOHに配属された。
しかし、その輝かしい功績とは離れた性格をもっており、
精神的、肉体的に犯罪者を責めることに風紀委員としてのやりがいを感じている。
主に、相手を尋問、拷問まがいのことをすることで再犯を起こさせないようにしている。
こんなことをしていても、実際優秀であり彼が検挙した犯罪者は、再犯率がグンと低い。
そのため、推薦がきたり、周りからは風紀委員の鏡とされているが、
実際このやり方が正しくないと思っている風紀委員や警備員もいるが、
優秀さゆえに黙認せざるをえない状況になっている。
【特徴】
肩までの真っ白の髪に水色の目、170cm58kgの体。
能力に頼っている節があるので、喧嘩は強くない。
制服をきっちりきており、周りには真面目な印象を与える。
【台詞】
一人称は俺。敬語は使える。
「だめだろ?スキルアウトなんかやってちゃ?更正するんだな」
「実際、俺が検挙した犯罪者の再犯率は低い。このやり方は間違っちゃいない。」
「先輩、パトロールは俺がいってきます」
【SS使用条件】
自由に

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最終更新:2012年10月20日 15:15