名前】発川鈴路(はつがわ れいじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】操虫曲芸(インセクトサーカス) レベル3
【能力説明】
虫限定の洗脳能力。
洗脳することで意のままに操る事が出来るが、どの程度まで操れるかは対象の知能に依存するため、
対象の知能以上の働きを求めると対象の脳がショートを起こして、しばらく動けなくなり、強制的に洗脳が解除される。
自身の半径100メートル以内の虫を洗脳でき、一度洗脳して命令すれば、距離に関係なく、最長72時間まで虫はその命令に忠実になる。
ただし、100メートル以上離れたら、命令の上書きは出来ず、効果範囲内で指示された最終命令を続行する。
【概要】
国鳥ヶ原学園高等部2年。風紀委員一七〇支部、通称EOH所属。
生粋の女好きで、彼の行動の全てが「女にモテるため」で片付く。
風紀委員になったのも女にモテるため、能力開発を頑張ってレベル3になったのも女にモテるため、
国鳥ヶ原学園に入ったのも近くの輝石ノ森工業高校の不良に絡まれた女子を助けて・・・要するに女にモテるため。
女っ気のないEOH配属に当初は反対していたものの、危険地帯であるEOH所属という箔が付けば女にモテるのではないかと考えて了承した。
とにかく女にモテるためなら、ありとあらゆる努力を惜しまず、女性絡みであれば熱血漢。女性が絡んでいなければ、全く興味を示さない。
女にモテるために体を鍛えており、身体能力はそこそこ高い。しかし、絶対に女性に暴力は振るわない。
イケメンで実はそれなりにフラグを建てているのだが、本人が「モテる」と思ってやっている行動や選択が見事にフラグをへし折っている。
虫を操るというあまり女性受けが良くない能力であり、普段は自分に近寄らない様に能力で周囲の虫に命令している。
戦う時はスズメバチなどを操って利用したり、大量の蝶や蛾を操って視界を封じたりする。
【特徴】
いかにも女にモテるって感じの優しくも情熱的なイケメン。茶髪。
制服は胸元まで開けており、ネックレスをつけることでセクシーさを出している(らしい)。
女にモテるという理由で日々の筋トレは欠かさずしているため、細マッチョで見事なまでの肉体美。
【台詞】
「女の子を助けるのに理由が必要なのかい?」※モテるためです。
「え?スキルアウトの男同士の喧嘩?パスパス。そんなの面倒で・・・えっ?その喧嘩をスキルアウトのレディースが観戦してるって?お前!それを早く言えよ!行く!行く!是非とも行かせてください!」
「女性からの頼みには絶対にNOとは答えない。モテる男の絶対法則さ。」
【SS使用条件】
どうぞご自由に。

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最終更新:2012年10月21日 22:03