【名前】模擬斑点(もぎ はんてん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】空力使い(エアロハンド)
【能力説明】レベル1
掌でそよ風程度の風力しか出せない。
【概要】
光真小学校に在籍する小学校六年生、一応光真幸せ委員会に所属している。
自分が子供っぽく思われる事を嫌い、大人っぽく振舞おうとしているきらいがある。
大人でも使わない様な難しい言い回しや言葉を会話や文章に多用したがり、同じ年代の子供に何を言っているのか理解してもらえない事がままある。
大人っぽさを勘違いし、無理に背伸びしている感が否めず、何というか見ていて痒いヤツ。
勿論子供の中には嫌に大人っぽく振舞う彼の事を快く思わない者もいる。
それでも性格が悪い訳ではないので彼を深く知る人間で彼を嫌う人間は余り居ない。
委員会では積極的に、というより嬉々としてまとめ役を努めたがるので他の生徒もそういった役割は彼に任せておいた方がスムーズに事が運ぶものであると理解している。
人当たりは良く、大人とも礼儀正しく接する事が出来るが、子供は子供らしくいるべきと考える大人には若干不評、
それでも大人っぽさを崩したがらない辺り相当礼儀正しい大人に憧れている模様。
しかし普段大人っぽく(自分がそう思っているだけ)振舞っている反動か、人の見ていない所では年相応の反応、行動を見せる。
趣味は読書で、表向きには何やら難しい自己啓発本や著名な作家の小説を読んでいるという事になっているが、
本当は漫画が大好きで特に王道アドベンチャー系が大好き。
また隠れた趣味でゲームが好きで、良く人目を憚りゲーセンで格ゲーに興じる様子が目撃される。
テンパるとすぐに言葉をかんでしまう悪癖がある。これは本人も自覚していて治したいとは思っているもののなかなか治らないのだとか。
【特徴】
第一印象は「クラス委員長メガネ」
艶のあるオカッパ頭にフレームの無いメガネ、童顔丸顔、背は同学年の中では低い方。
【台詞】
「今からボランティア活動の具体的な内容について協議していきたいと思います。まずはお手元の文面をご覧下さい。
基本的にはこの草案に沿った内容で進行していきたい所存ですが、何か意義のある方は挙手でもして頂けますでしょうか、沈黙は賛成と見なしますので」
「僕たちの戦略目標そのものに誤謬があったと、そういう事ですか。コレは一度意見を統合する必要があると見ました。ご協力返礼致します」
「にゃ、にゃにを言ってるのかサッパリですね!僕が漫画?読んでた?コンビニで!?絶対あり得にゃい!他人の空似でしゅ!!
だ、だだだだだ、だいた、大体何を以てその人物を僕だと決めつけるのか、けっ、けけ決定的な証拠でもないで決めつけなんてイケナイ事でぅす!!」
【SS使用条件】
とくになし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年10月24日 16:17