【名前】九頭切万切(くずきりまきり)
【性別】女
【所属】科学
【能力】超現象膜(ファンタジーアーマー)レベル4
原石の一つ。
体の表面を覆うことで不思議な現象を引き起こす膜の総称。
現在学園都市内で確認された現象は
「負った傷を補正する」
「体表の水分を一定に保つ」
「受けた能力の軌道を反らす」
「コミカルな音が鳴る」
「微かな発光」
の5つであり、これ以外にも現象は存在すると予測される。
傷の補正というのは、ある程度肉体が機能出来るまで再生するという意味であり、完全には治癒出来ない。
軌道を反らせる能力は電撃や炎、念力などの能力だけで精神系や視角系は不可能。
コミカルな音は漫画やアニメで言う効果音。
それ以外は言葉通り。
膜は厚さ5㎝、仄かな水色のほぼ透明であるため視認が難しく、その上何が原理で生成されているのか不明。
能力は常に展開されている。
万能に見られるが、生活上での応用性や威力は皆無なため希少価値によりレベル4認定。
名称は自身が付けた。
【概要】
祐天寺学院の一年生。
原石の一人で、本校において極稀とされる大能力者。
能力の形態から「宇宙人」と称されることが多いが本人は気に入っているポジティブさん。
大道橋白母発祥の「大道橋真実探究会」のメンバーで、彼女を師匠と呼び尊敬する。
他校から引き抜きの要請が多く来ていたが、「風の噂で素敵な部活(?)があると聞きましたので」と全部キャンセルし本校に入学したという超変わり種。
勉強が苦手で国語と歴史は得意だがそれ以外が壊滅的。
しょっちゅう歩く度にコミカルな音が鳴ったり発光したりしてしまうのが癖。
面倒臭い程に純粋無垢で、何にでも興味を示す。最近は「エロ本」が見てみたいらしい。
だが探究会で一人だけいつも論点がズレている。


原石で大能力者だからか、一部の人間には疎まれ嫌がらせを受けることがあるが気にしないというか嫌がらせの自覚がない。


桃色に近い赤毛のウェーブヘアが特徴
おっとりした顔で、透き通った一点の曇りもない瞳
制服はキッチリ着用し、大きいリボンカチューシャを愛用

【台詞】
「わたしは、原石というやつなんですっ!素敵な能力なんです~~~」
「ビヨヨヨヨ~~~ンと一発お空を飛んでみたいものですね!」
「どなたか、どなたかエロ本を持っている方はいらっしゃいませんかー!?」
「白母師匠!一生ついていきます!」
【SS使用条件】
馬鹿ですが自由に生きさせてください

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最終更新:2012年11月07日 14:21