【名前】拍滋 洋哉(はくじ ようや)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
国鳥ヶ原学園の教師で警備員。
教師としての腕も警備員としての実績も普通。取り立てて記述することがないくらいに普通。
警備員なので一応それなりには鍛えられている。
警備員になったのも学生にナメられないようにするためと、後述の考えから。
「子供は子供らしくあるべき」という考えの持ち主。そのため積極的に危険な仕事を行おうとしたり、
妙に達観していたり、大人をやり込めようとするような妙に頭の回転が速い学生を嫌っている。
そうではない学生や子供らしい学生に対する態度は普通。
実は「子供を危険な目にあわせるわけにはいかない」「子供を守るのは大人である自分たちの役目」という考えの裏返しでもある。
しかし彼自身不器用で口が悪いためか、理解してくれる人物は少ない。
同じ学校の生徒で上記のほぼ全てに該当している“風紀委員の『悪鬼』”こと
固地債鬼とは犬猿の仲。
彼に完全にナメられていることと、彼絡みで仕事を外されたことがあるのを個人的に恨んでいる部分もある。が、それは決して表さない。
年齢的にもそろそろ婚期が気になる年頃。しかし恋人などおらず、現時点では胃薬が最大の恋人になりつつある。
【特徴】
比較的長身でやや筋肉質。黒髪スポーツ刈りで肌は色黒で鋭い目つきをしている。
鋭い目つきを気にしてサングラスをつけているが、逆効果になっている。顔に昔の仕事での古傷がある。
体育教師でもないのになぜかジャージ姿か警備員の服装でいることが多い。
【台詞】
「子供を守るのは俺たち大人の役目だ」
「子供(ガキ)は子供らしくしてりゃいいんだよ!面倒起こして大人ぶってんじゃねえ!」
「また固地か!風紀委員のクセにあいつはどれだけ身内のイザコザを引き起こせば気がすむんだ!……ぐおお、だっ、誰か胃薬くれえェェェ……」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年11月13日 22:53