【名前】コッスティア=カエサリス
【性別】女性
【所属】魔術サイド我らが海
【能力】クロケア・モルス(剣 霊装)
【能力説明】
ユリウス・カエサルの所有した黄金剣として伝わるオリジナルの霊装。名称はラテン語で「黄橙色の死」という意味がある。
カエサルがテムズ川侵攻に使用されて以降、イギリスに埋葬されていた。決して壊れず、またこの剣を用いた攻撃は決して回避できない。圏内に捉えれば必ず当たる一方で、死をもたらすほどの威力を出すには相手の生命力を上回る魔力と靭力を必要とする。
カエサルが使えば、彼並みの力を持つ人間をも必殺されたということ。
また霊装同士のぶつかり合いとなった場合、必ず壊れないというわけではない。

【概要】
我らが海に属するマギステル・エクィトゥム(騎兵長官)
騎兵長官はツートップの地位であり、トップであるディクタトル(独裁官)が空白となった場合の予備。
イタリア南部出身で、地元の青年騎士団で学び、16歳にして若き武の才を開花し、またそれに適合する霊装を所持したことでこの座に上り詰めた。
非常に恵まれた環境で育ったものの、両親からはあまり愛されず、また愛されている弟を妬ましく感じている。
青年騎士団では男との交流が長く、女らしいことは殆どしていない。唯一女らしい趣味はヴィオラ演奏。かつては騎士団よりも音楽団の方に興味があった。
そのため性格は男勝りなところがある。そして仲間思い。「俺達仲間だろ」と誘われると断れないタイプで、その場のノリに任せてしまう欠点がある。
マジギレたり空腹で機嫌が悪いと下品な罵詈雑言モードとなり、徹底的に敵を口撃する。部下の名前も満足に覚えないなど単純で物覚えが悪く、明瞭簡潔を特徴とするカエサルの名格言を好む。
ほぼあらゆる属州方面への派遣任務についており、重要会議でもない限り、里帰りすることは滅多にない。

【特徴】
身長165cm、金髪のツインテールの整った顔立ちをした美少女。南部出身だが日焼けにくい体質で肌は白め。翠玉の瞳はクレオパトラから引き継いだものと自称している。
華奢な体躯にベージュのカーデガンに黒スカートという騎士とは思えない出で立ちをしている。
派遣任務の際にはホットパンツを履くのが彼女の戦闘スタイル。

【台詞】
「よっ!」
「ちょっとお腹すいたな・・・、おいそこの騎士A、弁当買ってこい。これは上司命令だ。」
「し~る~か~!」
「魔術だか神の力だか知らねえが、アタシにゃこの剣で十分だ。」
「上等だ、この××××がぁ! テメェの汚ねー○○○○を廊下の端から端までひき潰してやらぁ!!」
【SS使用条件】
特に指定なし

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最終更新:2012年12月27日 17:35